8,388件中 6,951-6,960件表示
期 間
2020/09/01~2021/03/14
本業務は、口坂本地すべり防止区域内のB地区において、既に設置されている地すべり観測計器での観測及び資料整理を行い、その結果を基に地すべりの変動状況を把握すると共に、地すべりの安定度評価を行うことにより、今後の事業方針を決定するための基礎資料の収集及び蓄積することを目的とする。
期 間
2020/09/25~2021/03/24
本業務は、「令和元年度[第31-S0704-01号]白田川支川川久保川総合流域防災(砂防)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託(13-01)」で実施した本堤工改築設計及び第1水叩き設計の関連業務として、既設の前庭保護工を取り壊して新たに設置する副堰堤及びその下流部に設ける第2水叩きの施工に係る詳細設計である。
期 間
2020/03/12~2021/03/26
本業務は、主要地方道富士川身延線の富士宮市長貫地内に存する橋場桟道橋(昭和39年架橋)における耐震補強及び拡幅のための補強土工法(PCW工法)についての詳細設計業務である。耐震対策であるPCW工法(橋梁埋設方式)は、過年度に比較検討のうえ決定した工法である。PCW工法設計は、橋梁延長内の3断面で検討を行い、内的安定(連結鋼棒の検討)および外的安定(転倒、滑動、支持力)において、いずれも安定性を満足するように構成部材を決定した。PCW工法の背面材料は通常は気泡混合軽量盛土(エアモルタル)であるが、本橋では河川管理者との協議のうえ背面材料をコンクリートとした。
期 間
2020/08/01~2021/02/15
本業務は、「海岸保全施設維持管理マニュアル(令和2年6月)に基づき、静岡県が管理する浜松五島海岸(海岸線の延長:3403.6m)の海岸保全施設機能の適切な保持を図り、予防保全型の効率的・効果的な維持管理を推進するため、現地踏査及び施設の健全度評価を行い、長寿命化計画を策定するものである。
期 間
2020/10/09~2021/03/19
施工延長 192m
掘削工(ICT) 2500m3
期 間
2020/08/12~2021/03/25
本業務は、沼川新放水路整備事業の国一上流工区において、新規開削により分断される市道(沼津市管理)の機能補償として架橋する新放水路6号橋について過年度にて実施した橋梁予備設計の成果を踏まえ、橋梁詳細設計を行うものである。
期 間
2020/10/08~2021/03/25
本業務は、二級河川伊東大川水系に設置されている奥野ダムの事前放流を次期出水期から実施するにあたり、事前放流ガイドライン(以下「ガイドライン」という。)に基づき、事前放流の実施に必要となる基準降雨量の検討及び貯水位回復シミュレーションを行うことを目的として実施したものである。まず、ガイドラインに従い、事前放流を実施する態勢に入る基準となる基準降雨量を設定した。下流ネック地点・降雨継続時間等は複数案を検討し、それらから導き出される基準降雨量案の生起頻度等を総合的に勘案して検討した。次に、事前放流により利水容量の貯水位を低下させて確保する容量(以下「確保容量」という。)の算定方法を検討した。ガイドラインの簡易式をもとに、奥野ダムの流入総量ー放流総量の関係を確保容量算定式に反映させた。これらの条件をもとに、実績洪水や整備計画対象洪水などを対象に、試験湛水で安全性が確認されている水位低下速度や事前放流には緊急放流設備を使用することなどの諸条件を設定し、ガイドラインに示されている事前放流を実施した場合の貯水位回復シミュレーションを実施した。
期 間
2020/09/10~2021/03/22
本業務は、航空レーザ測量等のLP(レーザプロファイラ)データによる比高別区分の概略把握(スクリーニング)方法により、堤防比高差の概略把握を行い、河川管理の効率化に必要な資料を作成することを目的としたものである。作業数量は、堤防形態の把握671km、現地調査33km、堤防比高差の概略把握168km、図面作成168kmである。作業は、LPデータをもとに静岡県森林局が作成した高さを内挿したTIFF画像を使用し、河川のエリアデータごとに高さデータを抽出した。抽出したデータから、GISソフトにより近傍解析を行い、堤防高の抽出・比高区分図を作成した。作成した比高区分図、陰影図、航空写真等を使用し、河道形態(築堤、堀込等)の範囲の判読、築堤部分の比高差及び川幅の計測、パラペットの現地調査を行い、堤防形態一覧及び堤防比高差・川幅リストを作成し、最終成果とした。これらの成果は、今後GISを利用して、堤防点検や堤防管理のための有効な資料として利活用されていくこととなる。
期 間
2020/05/23~2021/02/01
本業務は、和歌山県海南市野上新地内の一般県道奥佐々阪井線の計画延長520mの道路詳細設計を行うものである。
計画路線の現況は、幅員4~6m程度で、前後区間は2車線化されており本区間のみが未改良で円滑な交通や安全に支障をきたしている。
道路の構造規格は、改良済区間との整合、および現地の状況等を勘案し、第3種4級の設計速度30kmとした。
計画区間においては急カーブ、急勾配の箇所はなく、比較的良好な平面、縦断線形の計画が可能であった。
路側構造物は最大H=4.0m程度であり、アンカー式擁壁工を採用、返り構造物は、標準ブロック積工法とした
期 間
2020/06/02~2021/03/19
本業務は、2号突堤の整備に向けた設置位置及び設計条件の整理を実施した。また、これまでの技術会議や清水海岸侵食対策検討委員会の討議などを踏まえ、三保松原景観改善技術フォローアップ会議に対し、2号突堤の整備に向けて整理した設置位置および設計条件をとりまとめて掲示するとともに、三保松原景観改善に関する令和2年度の状況や今後の方針等を諮るための資料をとりまとめた。2号突堤の配置案の整理では、施設に求める機能、地形変化の実態、既存施設との位置関係等を整理し、配置案を3案程度提案し、各案の防護面及び景観面、経済性等について比較し整理した。防護面の評価は、別途業務で実施する地形変化予測シミュレーション結果を用いて実施した。景観面の評価は、フォトモンタージュを作成して実施した。設計条件の整理では、各配置案の課題を整理し、2号突堤の横堤の設計条件の整理を行った。また、景観改善対策モニタリング計画に基づき、主要視点場等からの定点写真撮影を行い、景観の評価を実施した。