芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/09/12~2024/03/15
本業務は、浜松海岸(五島海岸・篠原海岸)について、予防保全型の維持管理を推進するため、離岸堤・消波堤の健全度を把握することを目的として新技術を用いた測量作業および現状調査を行い、「海岸保全施設維持管理マニュアル」をもとに、施設の長寿命化計画の作成を行うものである。測量作業では、UAVグリーンレーザ測量およびマルチビーム測量を行い陸上および水中の地形や施設形状を計測するとともに、近赤外線レーザによる計測も併せて行い、それぞれの精度検証を行った。また、オルソ画像作成のため、RGB撮影も行った。これら測量成果を基に、3次元海底地形モデルを作成した。長寿命化計画作成では、施設の長寿命化対策についてコスト縮減及び省力化を推進するため、長寿命化計画の策定及び計画に基づく点検・修繕の実施に新技術を活用することによるコスト縮減、省力化等の効果を整理するとともに、新技術活用について具体的な数値目標を掲げた短期的な計画を立案し長寿命化計画に反映した。なお、点検結果に基づく健全度評価では、測量成果を基に沖合の侵食状況についても評価することで、潜在的な安全度の低下も評価できるように工夫した。
期 間 2023/10/24~2024/03/22
本業務は、沼津市大手町にある「志多町歩道橋」において、当該歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。 横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とする。本橋梁については一部がⅢ判定(早期措置段階)だが、Ⅱ判定(予防保全段階)と判断されたものも合わせて補修工事の対象とする。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/08/30~2024/03/19
静岡県は、豪雨による浸水被害の軽減を目的として、沼津市青野~大塚地区において沼川新放水路(仮称)の整備を進めている。  このうち本業務は、沼川新放水路により分断される沼津市道0116号線(仮称7号橋)の付け替え土工区間の道路詳細設計、施工中の現道交通を切り回すための迂回道路詳細設計、及び各道路が軟弱地盤地帯を通行するため軟弱地盤技術解析を行い、適切な対策工法の詳細設計を行うものである。  なお、計画を決定するために、道路管理者である沼津市等の関係機関との協議を行い、計画内容の承諾を得るものとする。
期 間 2023/03/28~2024/03/19
構造形式の連続性及び土地利用状況等から9つの区間に分けたうちの静岡県が管理する3区間の詳細設計を実施した。まず他業務で実施した地質調査結果より地盤定数を設定し、安定計算を行った。安定計算について、擁壁では崩壊土砂の捕捉や転倒・滑動・支持力に対する安定性について検討し、経済断面を決定した。斜面対策工では不安定土塊に対する抑止力を検討し、それに見合う抑止工を配置した。安定計算より工法及び構造物の規格を選定し、「重力式擁壁」を1区間、「吹付法枠工+鉄筋挿入工」を2区間で採用した。採用した工法と付帯工として排水工の配置計画を行い、工事用図面及び数量計算書を作成した。また、数量計算書から積算を行い、電算帳票を作成した。最後にこれら検討事項について、報告書と全体計画書に取りまとめた。
期 間 2023/12/12~2024/03/21
 本業務は、供用された対象施設を維持管理計画書に基づき計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機能の維持向上を目指すために、過年度に行った詳細点検結果を基に維持管理計画書の修正を行うものである。
期 間 2023/09/05~2024/03/15
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち相良海岸の3施設について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。
期 間 2023/09/05~2024/03/15
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち相良海岸の5施設について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。
期 間 2023/10/18~2024/03/21
 沼川水門橋は、左右岸の護岸の洗掘により基礎部に空隙が生じており、施設の安全性確保の観点から修繕工事が必要となっている。本業務は、洗掘の状況を詳細に把握するため、測量と調査を行い、調査結果から原因を特定し、補修等の対応方法を検討して報告書に整理した。  調査の結果、沼川水門橋の左右岸橋台の背面側に配置された取付擁壁の基礎下で空洞が発見された。空洞化の原因は、取付擁壁の根入れが足りないためで、基礎下の床付け面が水中部に露出していた結果、側方浸食により基礎面の土砂が吸い出されたと推定した。一方、橋台下は空洞化していないため、直ちに改修改築の必要性はないと考え、擁壁下の空洞化対策として、流動化処理土及びコンクリートの充填を提示した。
期 間 2023/09/05~2024/03/15
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち相良海岸の3施設について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。
期 間 2023/08/25~2024/03/15
県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更(沖合施設の追加を含む)を行うことを予定している。本業務は、このうち榛原港海岸の静波海岸突堤について、三次元点群データを取得し、今後の維持管理・長寿命化計画の変更等に資する基礎資料を得ることを目的とした業務である。