静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/09/02~2024/03/15
 本業務は、牧之原市大江地先の二級河川萩間川において、護岸詳細設計(左岸L=380m)を行うものである。  また、電算帳票作成は、詳細設計で作成された図面、数量計算に基づき実施する。
期 間 2023/05/13~2024/03/15
本業務は、麻機遊水地第2-1工区において、周囲堤の築堤、河川構造物の新設等に伴い、隣接する県道山脇大谷線等への影響(経年変化)を確認するため、沈下観測を行うものである。
期 間 2023/06/01~2024/03/15
本業務は、東駿河湾広域都市計画区域(沼津市、三島市、駿東郡長泉町、駿東郡清水町)を対象とし、都市計画区域マスタープラン(都市計画法第6条の2)策定の事前計画に位置づけられる「都市基本計画」の策定と、「都市計画区域マスタープラン素案」の作成を目的とする。
期 間 2023/02/23~2024/03/25
二級河川敷地川は、流下断面の確保を目的として過年度から整備計画検討が行われている。また、当該河川は近年の集中豪雨による異常出水で、護岸及び堤防部が被災を受けたため早期改修に向け事業が進められている。本業務は河川改修に伴い、太田川合流点から約9.5km及び9.7km地点における2箇所の樋門詳細設計である。設計は、1:2.0の現況護岸に対して設置されている既設樋門を、現況河道内で1:0.5の立ち護岸に改修する整備計画断面に対して樋門を付け替えるものである。なお、設計に際しては各々の箇所について地質調査を実施し、基礎形式や本体構造形式及び、液状化判定を基に耐震性能照査の検討を行うものとした。また、既存の樋門施設は静岡県の所有物であるが、流入水路は磐田市の管理であるため関係機関協議を実施し、樋門の計画流量及び断面等について確認を行いながら業務を進めるものとした。
期 間 2023/03/16~2024/03/15
本業務は磐田市大平地内に位置する(一)横川磐田線における、道路改築を目的とする測量・設計業務である。 業務箇所の現道は狭い箇所で幅員が側溝を含まず3.3m程度と乗用車でもすれ違いが出来ず、待避場を利用し交互通行の状況で、見通しも悪いため以前から改善要望が出されている。 道路の北側は全体に山林が迫り、南側は(二)敷地川が流れ、斜面は急勾配で路面と河床の高低差が約15mあり、道路は山林を切土し設けられている。 本業務では道路南側は谷が迫っているためブロック積が施工出来る程度とし、道路北側の山林を切土し拡幅を行う計画とする。 山林の切土にあたり、別途業務において地質調査を実施しており、表土となる崖錘堆積物及び緩い極風化頁岩は層厚が1m程度あるいが、基盤となる強風化頁岩は浅い深度で確認されている。 山林の切土は道路土工切土工斜面安定工指針による切土勾配範囲から1:0.8勾配で切土し、岩盤箇所はモルタル吹付を行い、表土の部分はラウンディングを行うことで安定化を図り、植生基材吹付を行う。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/12/02~2024/03/15
柿沢川支川毘沙門川は、渓流および山腹斜面の崩壊に伴う甚大な被害が危惧されることから、砂防堰堤を新たに整備し、下流域の治水安全度を向上させ、住民の人命および財産を守り、民生の安定を図るものである。本業務は、予備設計で検討された砂防堰堤の基本諸元および貸与資料に基づき検討および設計を行い、砂防堰堤の詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2023/03/14~2024/03/15
本業務は,周智郡森町谷中地内において,(一)山梨一宮線の交差道路である(主)焼津森線が二級河川小薮川を渡河する区間の橋梁詳細設計(谷中橋側道橋)に関する業務委託である.本業務では,過年度の橋梁予備設計で選定された上部工・下部工・基礎工形式について詳細設計を実施するとともに,橋梁工事に必要な土留工設計を行った.また,河川内工事となるため,施工計画を立案するとともに関係機関との調整を図るための協議資料を作成した.
期 間 2023/08/28~2024/03/15
本業務は、浜松市天竜区春野町堀之内地先における一級河川不動川の河川災害復旧を目的とする測量・設計業務委託である。 一級河川不動川は令和4年9月23日~24日の台風15号により左岸の護岸上部斜面が崩落し、斜面下部の護岸ブロック積を押し倒し護岸が崩壊した。 令和4年災の災害復旧としてブロック積護岸の復旧工事を進めていたが、令和5年8月23日から24日の大雨(時間最大29mm、24時間連続129mm)により斜面崩壊が再び発生した。この斜面崩壊により施工中の起点側のブロック積に変状が発生し、終点側の既設ブロック積が延長約6m増破した。 斜面崩壊は基盤岩である泥岩が斜面全体に露岩しているが、斜面頭部のオーバーハングや斜面中腹には崩土が覆い、不安定な状態である。 施工時の安全を確保するため、斜面頭部のオーバーハングや中腹の崩土は不安定な部分を除去し、斜面はモルタル吹付けを行う。 斜面は概ね落ち切っていると考えられ、安全を考慮しブロック積は短スパンに区切り施工するものとし、ブロック積の基礎部は施工時の床掘より岩盤ではない部分があり、起点から中央付近まで土台基礎に変更する。
期 間 2023/05/23~2024/03/15
本業務は、伊豆市佐野地内における(一)修善寺天城湯ヶ島線において、既設道路幅が狭く、車両のすれ違いが危険な箇所について、事業化に向けて「事業着手準備制度」の導入を予定している。このため、平成27年度に実施した地元との意見交換会での山側バイパス案を基本とし、現地測量を行い、当該箇所の地形、地質、土地利用状況、コントロール物件等の設計条件を整理し、最適なルートを決定するための道路概略設計(L=0.7km)を行い、事業化に先立ち地元や市に説明する資料を作成することを目的とする。
期 間 2023/10/24~2024/03/15
本業務は、太田川ダム貯水池においてダムを維持・管理するための基礎資料を得ることを目的とした。詳細には、マルチビーム測深機やトータルステーション等を用いて測量を実施し、三次元データを取得した後、そのデータから貯水容量及び堆砂量を計算したものである。測量方法は、ダム湖底から概ねEL269mまでの範囲をマルチビーム測深機、それより上流の河川部の範囲を、トータルステーションを使用した単点測量や、1素子音響測深機を使用した深浅測量によりデータを取得した。これらのデータを解析計算後、過年度のデータと合わせて統合処理を行い、ダム周辺の地形も含めた1mグリッドの三次元データを作成した。このデータから横断図・縦断図を作成するとともに、等高線スライス法による貯水容量・堆砂量計算を実施した。その結果、昨年度からの堆砂量は、全体で約21,000m3の増加であった。また、昨年度データと今年度データ、平成20年度データと今年度データ、各々の年を比較した層厚図を作成した。その結果、昨年度と比較した層厚図からは、上流部での地形変化がやや大きく、中流から下流では大きな変化はみられなかった。