芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/09~2023/03/15
川根寸又峡線において平成2年に架設された栗代橋は一級河川栗代川を跨ぐ、鋼合成箱桁とPC中空床版からなる2径間の橋梁である。建設時の適用基準は昭和55年道路橋示方書であり、現行基準に求められる耐震性能を満足していない。また、橋梁定期点検結果でも経年劣化による損傷が確認されている。これらに対し本業務では現況の耐震性能照査を行い不足する耐震性を補う補強工法を立案するとともに、橋梁長寿命化に向けた補修設計を実施した。耐震補強については橋脚RC巻立工法およびPCケーブル連結や水平力分担構造の設置など落橋防止システムの構築を行った。橋梁補修については損傷種別毎に工法比較検討を行い最適な工法の立案を行った。
期 間 2022/07/16~2023/03/13
麻機遊水地第3工区、第4工区は、周囲堤等の完成から約20年が経過し、沈下により計画高が不足している箇所があることから、周囲堤の計画高の現状把握と計画高が不足している箇所の設計を行った。周囲堤の現況の高さの把握については、県で公開している3次元計測データを活用し、既存堤防の縦断面図及び横断面図の作成を行った。設計では、測量成果及び現地踏査結果を踏まえ、沈下箇所の改修図面の作成と数量算出を行った。改修は、堤防の高さが不足している区間の嵩上げと、堤防強化のため余剰地がある箇所については腹付け盛土を行う計画とした。
期 間 2023/01/12~2023/03/22
竜洋海岸の防潮堤工事のうち、令和4年度~令和7年度については、L=2.2km区間を実施する計画である。 なお、当防潮堤整備工事は、CSG の製造を行うCSG 製造工事と、打設を行う築堤工事から構成されている。 本業務は上記の CSG 製造工事及び築堤工事を円滑かつ的確に実施するために、工事で発生する技術的問題点に対する検討・整理を行うことを目的とするものである。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、浜松市天竜区春野町豊岡字小石間地先の(一)杉川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水より、石積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量、河川測量及び用地測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、浜松市天竜区春野町杉地先の(一)杉川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水が越水により天端からの浸食・土砂流出が発生し、コンクリートブロック積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、大型ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量及び河川測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/09/28~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23~24日の台風15号により被災した二級河川吉田川について、「災害時における設計等業務委託に関する協定書」に基づき、査定設計書作成(測量・設計・電算帳票作成)及び用地調査(補償調査)を実施することを目的としたものである。
期 間 2022/11/22~2023/03/15
本業務は、静岡県が発注する「令和4年度[第34-I5165-01号](一)大河内森線 トンネル防災 背面空洞調査業務委託(奥の谷トンネル)【13-01】」に適用する。「静岡県道路トンネル点検要領 令和3年3月 静岡県交通基盤部道路局道路 保全課」に基づき、静岡県が管理する道路トンネルの点検の結果に基づいて調査を行うものである。
期 間 2022/08/30~2023/03/15
本業務は、島田市川根町抜里地内における抜里山海戸急傾斜地崩壊対策に伴う、斜面崩壊対策工の詳細設計を行い、実施工事に必要となる詳細図面の作成、数量計算などの業務を行ったものである。
期 間 2022/09/06~2023/03/10
本業務は、相良須々木海岸で実施している津波対策事業について、被害想定及び施工性等を踏まえた効果的な次期着手工区を検討するとともに、意見交換会で提示する比較表の作成を行うものである。検討に当たり、まず海への進入路設置可能箇所、町内会境、河川や水路等の地形地物、道路等の公共施設の近接状況から工区分割を行った。次に、工区毎に「浸水面積・人口・資産」、「高台避難にかかる最長距離・避難時間」、「要配慮者施設・要配慮者数」、「重要な公共施設」について整理した。また、工区毎に牧之原市防災関係計画との整合を確認したほか、効率的な進捗(工事用進入路を複数工区で活用など)や、一連区間の完成による効果から事業効果の早期発現の観点で有効かどうかを工区毎に確認した。これらを基に、次期着手工区選定のための比較表を作成した。さらに、地元への提示資料としての説明用パワーポイント資料を作成した。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
本業務は、静岡市清水区吉原地先の興津川支川布沢川において令和4年台風15号により被災した2箇所の護岸復旧に必要な測量業務、設計業務を実施した。