芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/28~2023/03/24
本業務は、沼津港および土肥港に整備された港湾施設(外郭・係留・荷さばき施設)を計画的かつ適切に維持管理することを目的に対象港湾施設の一般定期点検および詳細定期点検を実施した。点検内容は陸上・海上・潜水目視調査と鋼材調査である電位測定・肉厚測定・陽極消耗量調査・陽極電流測定及びコンクリートの塩化物含有量試験である。点検方法は「港湾の施設の点検診断ガイドライン,平成26年7月(令和3年3月一部変更),国土交通省港湾局」に準拠し実施した。点検診断結果から部材の劣化度評価と施設の性能低下度について評価を行った。また、早急な対策検討が必要な2施設について維持管理計画書を更新した。維持管理計画書の更新では定期点検診断結果を踏まえた総合評価・維持管理方針更新の他、最新のガイドラインに準拠した更新を行った。補修の検討及び概算費用は「港湾構造物LCC計算プログラム(国土交通省国土技術政策総合研究所)」を用いて維持管理計画期間内の維持管理費を算定した。
期 間 2022/08/04~2023/02/24
本業務は、都市計画法第6条に規定された「都市計画に関する基礎調査」であり、概ね5年ごとに国土交通省令で定める事項について、都市計画区域の現況及び将来の見通しを調査するものである。また、この調査結果は、都市計画法第13条・第21条の規定による、都市計画の基礎資料とするものである。業務範囲は島田市、牧之原市、御前崎市、吉田町とし、「都市計画基礎調査要綱 令和改訂2版」の「調査の方法」に記載された資料を活用し、市町毎に表及び図を作成した。調査項目は、人口(人口規模、人口分布、通勤・通学移動)、土地利用(市街地進展状況、土地利用現況)である。成果品は、「都市計画基礎調査要綱 令和改訂2版」に従いエクセルファイルの調書と出力図(PDF)を作成した。また、GISデータ定義書に従い、空間データ1式を作成した。
期 間 2022/10/04~2023/03/24
 賀茂郡東伊豆町白田地内の(国)135号に於いて、小規模の落石が発生した。同区間には待受け式の重力式の天端に落石防護柵が設置されているが、落石がこれを飛び越えて国道に達した状況である。本業務では、落石調査の結果を基に、必要な落石対策工の詳細設計を行うものである。当計画区間の起点側には落石防護柵が設置されており、終点側は谷地形を呈しており、過年度に設置された土砂流出防護柵が設置されている。今回その落石防護柵と土砂流出防護柵の間に対策工を計画した。対策工は工法比較を行った結果、落石防護工として対応エネルギー50kJのポケット式落石防護網工を採用し、落石エネルギーが50kJを超える転石については小割するものとした。
期 間 2022/06/30~2023/03/24
本業務は、令和4年6月22日からの大雨により、下田市敷根「敷根B」地区に於いて、斜面崩壊が発生した事象について、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業として申請するための資料作成を目的とし、UAV空中映像による撮影や三次元点群データ取得により測量等を実施するものである。
期 間 2022/04/27~2023/03/24
 三堂川は賀茂郡西伊豆町仁科に位置し、低山地より源を発して駿河湾に注ぐ、流域面積0.16km2の土石流危険渓流である。(306-I-024)  令和4年4月21日から22日に降った豪雨の影響で、当該渓流に土石流が発生して国道136号が被災した。上流域には今なお不安定な土石流堆積物が残留して危険な状態であるため、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤工を早期に施工して、治水安全度の向上を図り、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することとしている。  本業務は、UAVを用いて空中映像の撮影や三次元点群データを取得して、上流域に残留する不安定土砂を把握する。また、災害関連緊急砂防事業の申請書や、計画した砂防堰堤の三次元モデルを作成することを目的とする。
期 間 2022/08/25~2023/03/24
 雲見川右支川は賀茂郡松崎町雲見に位置し、低山地より源を発して駿河湾に注ぐ、流域面積0.25km2の渓流である。  令和4年8月13日から14日に発生した台風8号による豪雨の影響で、当該渓流等に土石流が発生して下流保全対象が被災した。上流域には今なお不安定な土石流堆積物が残留して危険な状態であるため、災害関連緊急砂防事業により砂防堰堤工を早期に施工して、治水安全度の向上を図り、もって民生安定と土砂災害に強い社会の構築に資することとしている。  本業務は、UAVを用いて空中映像の撮影や三次元点群データを取得して、上流域に残留する不安定土砂を把握する。また、災害関連緊急砂防事業の申請書や、計画した砂防堰堤の三次元モデルを作成することを目的とする。
期 間 2022/09/26~2023/03/20
本業務は、「災害又は事故における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条に基づき、小笠山総合運動公園において、令和4年9月23日から9月24日の台風15号の影響により被災した復旧調査のための、測量業務(基準点、現地、路線測量)、設計業務(擁壁、補強土予備設計、擁壁詳細設計、園路詳細設計、渓流保全工詳細設計、護岸詳細設計、排水路設計)、電算帳票作成業務(データリスト80枚)を、平野1、2、愛野の3地点を対象に行ったものである。被災要因は、既存資料調査、降雨量等の水文調査、ならびに現地調査結果を踏まえ、強雨による斜面部・渓流部の地下浸透水位の上昇の影響、強雨による流出量の増加の影響が主要因であると推定した。復旧工法は、原形復旧を基本とし、「平野1」は盛土造成による園路の復旧等、「平野2」は崩土除去による園路の復旧と、谷止めふとんかごの再配置等、「愛野」はブロック積護岸の原形復旧等、を行う計画とした。以上について、各種設計を行うとともに、設計図面作成、数量計算、ならびに復旧工事に係る工事費算定のための電算帳票作成を行い、報告書を作成し、成果品をとりまとめた。
期 間 2022/12/20~2023/03/20
本業務は、静岡県熱海土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を行い、路床のCBRを推定することを目的とする。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23日から9月24日の台風15号に伴う異常出水により被災した、周智郡森町問詰地先の二級河川三倉川における河川護岸について、災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。 設計内容は、被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画に基づき護岸詳細設計を実施するものである。 また、設計図面、数量計算および積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。
期 間 2022/07/14~2023/03/20
本業務は、島田市神尾地内の(国)473号の道路改築に伴う道路予備修正設計(A)L=0.62km、道路予備設計(A)L=1.27km、擁壁予備設計3箇所を行った。国道473号の現道課題を車線幅員、走行性(曲線半径、縦断線形、曲線拡幅、視距、事故件数)、防災性(要対策箇所、地すべり地形、崩壊土砂流出危険地区、山腹崩壊危険地区)の観点から5ブロックに分けて評価を行った。3案のルート提案は、コントロール条件を整理し、線形改良区間、現道活用拡幅区間に分け提案し、現道を活用した地すべりブロックを切らないようコントロールした案を推奨案とした。擁壁予備設計は、本設計区間から擁壁高の高い範囲と低い範囲を選定し擁壁の予備設計を行った。