静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/30~2024/02/16
本業務は、一級河川尾川の平成橋から長国橋の中間付近右岸に設置する護岸の詳細設計、電算帳票作成を行うものである。
期 間 2023/07/05~2024/02/16
本業務は、国道135号朝日大橋について、既存資料を基に調査を行い橋梁補修設計を実施すること、P2橋脚側部で生じている盛土法面崩壊に対する対策工図面を作成することを目的とする。架橋後20年が経過(2003年架設)しており、塗膜のひび割れや剥離、伸縮装置からの漏水が生じているため、中性化試験、塩化物含有量試験を行い、損傷原因の究明を図った。結果、中性化や塩害の進行は無く、荷重による変状でもないことから既設コンクリートに乾燥収縮ひび割れが生じ、塗膜のひび割れや剥離が生じたと判断した。ひび割れは細く軽微であるため、剥離した箇所のみコンクリート塗装を施すこととした。その他、伸縮装置を2次止水型のものに取り替え、橋面防水を施す予防保全対策を計画した。法面対策工図面作成として、原因究明を行ったうえで対策工図面を作成した。現地調査より損傷箇所は海岸で盛土と地山の取り合い部に生じていることから経年劣化による弱化や波蝕が原因と判断した。モルタル吹付による復旧や鉄筋挿入による補強、洗堀予防としてじゃかごの設置を行うこととして図面作成を実施した。また、対策に必要な仮設備や搬入路の選定等の施工計画を実施した。
期 間 2023/09/05~2024/03/08
施工延長L=77m 掘削 750m3 土砂運搬(1) 150m3 土砂運搬(3) 600m3
期 間 2023/02/07~2024/02/15
本業務は、市道大江東中線にある東中橋および東中橋歩道橋について、橋梁撤去設計を実施したものである。
期 間 2023/06/30~2024/02/15
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了に伴い、土砂災害から地域住民の安全を確保するため、既設の土砂災害危険箇所表示板に代わる土砂災害警戒区域標識を伊豆の国市および伊豆市の旧修善寺町内に設置するための配置計画を検討することを目的とした。 当該配置検討は、令和3年度に実施した「令和3年度安倍川圏域ほか情報基盤に伴う測量・設計業務委託(土砂災害警戒区域標識設置検討)」の配置計画素案を基本とし、机上検討と現地踏査の結果を受けた資料を作成し、関連市町との協議により280箇所の配置案を決定した。なお、配置位置は可能な限り官地内施工とし、既設の危険箇所表示板の更新については、発注者と協議を行い決定した。 最終案に対しては、位置・表示枠などのGISデータ、警戒区域図および広域図からなる2種類の盤面イメージデータならびに占用許可申請時の資料を箇所毎に作成し、成果品としてとりまとめた。
期 間 2023/08/23~2024/02/23
本業務は、清水海岸において平成18年度~平成20年度および平成22年度、平成27年度に設置した漁場調査ブロックと捨石について、ブロックと捨石の状態、砂の堆積状況および魚類の蝟集状況等を調査し、漁場状況について把握することを目的とする。  併せて、4号消波堤~L字突堤~離岸堤群周辺(静岡海岸含む)の飛散ブロックの分布状況について海底面探査により位置を確認する。
期 間 2023/06/28~2024/02/15
相賀谷川支川荒神沢にて計画されている砂防施設設計に伴い、設計に必要となる当該地の地盤構成や地盤工学的な性質を把握することを目的として、調査ボーリング、簡易動的コーン貫入試験を実施した。現地踏査、ボーリング調査および簡易動的コーン貫入試験の結果、砂防堰堤計画地の河床部と左岸側には比較的浅い深度に岩盤が分布するのに対し、右岸側では崩積土が比較的厚く堆積しているものと考えられた。また、地質状況の違いにより、左岸側では比較的急勾配を有しているのに対し、右岸側では緩斜面を有し、崩壊地形も多数確認された。砂防堰堤の設計にあたっては、基本的に基礎は岩着させることが望ましいが、右岸側では崩積土が厚く分布するため、基礎底面付近には崩積土が分布すると考えられる。そのため、設計荷重と崩積土の許容支持力を比較し、支持力不足とならないようにする必要がある。
期 間 2023/09/15~2024/02/29
掘削工 1式 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]1200㎥ 
期 間 2023/08/10~2024/01/31
本業務は、賀茂郡南伊豆町下小野地先の土石流危険渓流「下小野中沢」において、新たに整備する砂防堰堤の詳細設計の修正設計を行なった。当初の設計では本堤が透過型で落差がないものとして、前庭保護工を計画しなかった。しかし、本堤の基礎底面は岩着するが、岩の上層の根入れ部は洗堀されやすい土砂であるため、本堤の安定性を維持するため、本業務では前庭保護工を計画した。前庭保護工の工法として「垂直壁+水叩き工法」を採用した。前庭保護工の下流には計画基準点まで渓流保全工を、計画基準点流から既設水路までは取付護岸工を計画した。主たる計画施設は以下の通りである。本堤(型式:透過型コンクリート、堤高:6.5m、堤頂長:29m) 、水叩き工(延長14m、水叩き厚1.0m)、側壁護岸(型式:もたれ式擁壁、高さ:4m~2.3m)、垂直壁工(型式:コンクリート重力式、堤高:3.8m、堤頂長:10.1m)、渓流保全工(型式:コンクリート三面張り水路)、帯工(型式:コンクリート重力式、堤高:3.0m、堤頂長:6.5m)、取付護岸工(型式:コンクリート三面張り水路)、法面工(アンカー工+ネット工)。管理用道路(延長180m)
期 間 2023/10/03~2024/03/18
施工延長-271.6m 掘削(ICT)-4700m3 残土処理-4700m3