芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/08/23~2023/03/24
本業務は、(一)大河内森線災害防除に伴う測量を行い重力式擁壁詳細設計・落石防護柵詳細設計を行う。
期 間 2022/11/04~2023/03/24
本業務は、令和3年度道路交通センサスの結果をとりまとめ、得られたデータの利活用を目的に、一般向けHP公開用報告書データ並びにGISデータを作成する業務である。 
期 間 2022/06/25~2023/03/24
本業務は、安倍川水系河川整備計画策定に向け、一級河川丸子川の指定延長L=10.4kmについて、過年度の航空レーザー測量成果や現地踏査を基に現況流下能力の検証を行うことを目的とする。計算断面は、3D点群データをG空間情報センターのWebサイトよりダウンロードして作成した。横断図の作成間隔は100mとし、河川台帳の実測横断図がある箇所はこれに位置を合わせ、ない区間については河道中心線を設定し、100m間隔の測点を追加して横断図を作成した。検討の結果、評価高が現況堤防天端高では、概ね全区間で全体計画流量の120%流量を流下でき、評価高が計画高水位では、概ね全区間で全体計画流量を流下できた。 治水関連情報の整理は、新規に「河川中心線」「河川区域」「護岸種別」等、河川関連で9種、砂防関連で6種、その他5種の計20種のGISデータを作成し、既存GISデータと併せて整理を行った。また、河道内部の状況確認のため丸子川全区間(約11km)について50m間隔で360度画像を取得するとともに、既存3次元点群データの河川用の再整理も行った。その上で最終成果として、流域図3種、河川管理図4種の計7種の主題図をPDFで作成し、それらを相互リンクしたPDFに取りまとめた。
期 間 2022/11/05~2023/03/24
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31 年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県沼津土木事務所が管理する道路照明施設51基について点検を行った。変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施し、点検要領の様式とオリジナル写真帳を作成して報告した。点検は高所作業車(12m級・16m級屈伸式・9m級クローラ式)を使用して実施し、詳細調査は点検要領に基づき路面境界部掘削調査、次回の点検資料として全基で板厚調査を実施した。判定は早期措置段階が10基、予防措置段階が22基、健全が19基であった。要対策箇所の道路照明施設は支柱の更新案と補修案の2案を提案した。
期 間 2022/05/27~2023/03/24
業務概要は以下のとおりである。 (1)都市計画基礎調査 都市計画法第6条に規定された「都市計画に関する基礎調査」であり、概ね5年ごとに国土交通省令で定める事項について、都市計画区域の現況及び将来の見通しを調査する。 (2)事前復興計画検討に係るデータ整理 ア.事前都市復興計画策定に係るまちの現状及び課題認識を図るため、都市計画基礎調査のデータ及び県の所有するGISデータの整理を行う。 イ.県内市町ごとに、土地利用規制の現況、土地利用・建物利用の現況、災害関連の情報を重ね合わせた図を作成する。
期 間 2022/02/09~2023/03/20
栃山川水系の小石川、黒石川、木屋川で、「令和3年度[第33-K1522-01号]栃山川水系ほか河川調査に伴う設計業務委託(津波シミュレーション)」で実施された津波シミュレーションの解析結果を基に、河川津波対策として水門案、堤防嵩上げ案における費用便益分析を実施した。その結果、小石川で浸水被害額が大きくなったため、津波対策の費用対効果が高いことが明らかとなった。この結果と橋梁架け替え等を含む河川改修の状況を踏まえ、各対策方法の経済性や施工性などを評価し、最適な河川津波対策を提案した。
期 間 2022/09/26~2023/03/23
本業務は島田市川根町粟原地先において、令和4年9月23日~24日に発生した台風15号の洪水流で発生した一級河川笹間川の護岸崩壊について、復旧工事に伴う現地測量及び設計を行うものである。被災箇所は2箇所あり、下流から「笹間川A区間」「笹間川B区間」とした。「笹間川A区間」は河床洗堀により右岸側のじゃかご護岸及び石積(練)護岸がL=60m、「笹間川B区間」は護岸背面土の吸出しにより左岸側のじゃかご護岸がL=108.3mにわたり被災した。復旧工法は「設計流速算定表(B表)」より算出された設計流速に応じ、流木や転石の衝突に耐える強度のある護岸タイプを「護岸工法設計流速関係表C表」より選定、比較検討し護岸工法を決定した。「笹間川A区間」は石張(練)護岸及び石積(練)護岸、「笹間川B区間」は石張(練)護岸により復旧した。
期 間 2022/09/26~2023/03/23
本設計業務は、島田市川根町身成地先において、一級河川身成川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で河床が洗堀され、2工区で18m、3工区で20mに渡り護岸が被災した。このため、対策工法を検討し経済性及び施工性を考慮した石積(張)護岸にて復旧する計画とした。また、落差下流における洗堀防止のため根固めブロックを設置する計画とした。
期 間 2022/11/01~2023/03/23
本業務は、(主)藤枝天竜線の道路について、令和4年台風15号の豪雨による被災状況を確認し、災害復旧工法を検討、擁壁予備設計を行うことを目的とする。