芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/26~2023/03/20
現地測量・縦断測量・横断測量・渓流保全工詳細設計
期 間 2022/10/12~2023/03/24
 本業務は、一級河川佐野川の当該箇所において河床洗堀が進み既設護岸に損傷が生じており、早急に護岸の積み直しの検討及び河床洗堀防止の検討を行い工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間 2022/06/16~2023/02/28
本業務は、堀留川水門の施工中(仮設鋼矢板引抜後)に発生した水門本体上流左岸側翼壁の沈下、傾倒等の変状に対する要因推定と工事を進めていく上での対応策の検討を行ったものである。現地確認により翼壁の変状を確認した上で、翼壁施工時に打設していた鋼矢板の引抜きによる地盤の緩みが変状原因であると想定した。なお、施工中のウェルポイントの稼働による水位低下の影響が懸念されたが、工法協会へのヒアリングの結果、施工実績から、砂質地盤では地盤の沈下への影響がないことを確認した。対応策の検討にあたり、「近接施工マニュアル」に基づき、翼壁周辺の地盤の緩み範囲を想定し、変状後に実施された地質調査によるN値が低下している結果に基づき、地盤改良による恒久的な対策を検討した。また、変状後に実施されている定点計測結果に基づき、変状が収束していることが確認されたため、当面の対応として、「堤防等河川管理施設及び河道の点検評価要領」を参考に要監視段階bと整理し、観測結果に応じた翼壁の嵩上げ等の対応が有効であると結論付けた。また、検討内容について施工技術総合研究所へ確認を行い、助言を頂き成果の取りまとめに反映させた。
期 間 2022/03/31~2023/03/24
本業務は、(都)本市場大渕線(片宿工区)における延長L=0.4kmの道路詳細設計の実施、本市場大渕線と交差する(一)富士富士宮線との交差点詳細設計の実施、L型擁壁工詳細設計の実施、富士富士宮線の路線測量が主な業務内容である。
期 間 2023/02/22~2023/03/24
本業務は、令和5年度に供用開始を計画している富士川かりがね橋整備事業において、事業に対する地元住民の理解を深めるため、遮音壁に関する地元説明会用資料を作成するものである。
期 間 2022/08/03~2023/03/22
本業務は、これまでの土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することを目的としたものである。
期 間 2022/12/17~2023/03/24
手石港の対象施設(航路・内港泊地・湊泊地)について、UAV搭載型グリーンレーザスキャナを用いて深浅測量を行い、航路・泊地の堆砂状況を確認するとともに、過去のデータを用いて経年変化を把握することを目的とした業務である。本業務ではUAV搭載型グリーンレーザ測量、マルチビーム搭載型無人水上ドローンによる補備測量を行い、三次元点群データを作成した。
期 間 2022/09/27~2023/03/20
令和4年9月台風15号により甚大な被害が発生した二級河川太田川の右支川の敷地川の早期、復旧・復興を図るべく、静岡県管理区間の災害復旧計画を立案する必要がある。
期 間 2021/07/28~2023/03/22
本業務は静岡県焼津港に流入する黒石川雨水幹線河口部に津波対策水門を計画する予備設計である。当該地区は南海トラフ大地震等による津波到達時間が非常に早いため、地震計等を用いたゲ-トの自重降下により迅速にゲ-トを閉塞できる水門とした。また、当該地区は焼津市景観計画における保全地区にあたるため水門景観に関する有識者よりアドバイスをいただき、水門高さを抑える目的で操作室を地上に配置した横吊り式ワイヤロ-プウィンチ式巻上方式を採用した。同時に、水門が閉塞した状態でも常時排水を流下させられるように主ゲ-ト内に小型フラップゲ-トを配置する計画とした。