芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/07~2023/03/24
土肥港ではフェリーターミナルが位置する屋形地区周辺の施設整備を通して、地域の活性化および観光交流人口の増加を目指しており、令和3年度には施設整備の基本的な計画を作成した。本業務は、これら過年度の成果を基に、屋形地区周辺における、緑地等の施設の詳細設計を実施するものである。関係機関((一社)駿河湾フェリー、東海バス、伊豆市)を集め合同現地立合い会を実施し、整備計画案について説明・見直しを行い、整備方針を決定した。遊歩道について、ルートの詳細検討および舗装構成の決定、転落防止柵等の付帯設備の設計を行った。駐車場(フェリー待機場)について、大型バス等を含む利用状況の整理およびこれを踏まえた舗装構成、車両導線の検討および設計を行った。臨港道路についても、大型バス等への対応を想定した舗装構成の設計を実施した。また、管理用駐車場および駐輪場等の施設内の設備の設計を行った。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23日~24日の豪雨により護岸が損壊した掛川市中西之谷及び、久居島地先における災害復旧設計4箇所を行うものである。既設護岸はいずれも「コンクリートブロック積護岸」であり、出水時の流水による河床洗堀及び、側方侵食等から護岸が損壊した。そのため、本業務は被災原因を除去し、原形復旧を基本とした護岸詳細設計を行うことを目的としたものである。
期 間 2022/08/23~2023/03/24
 本業務では、令和3年度の別途発注業務にて実施された干渉SAR解析の変動範囲を含む斜面を対象として、地すべり概査を行った。概査にあたり、G空間情報センターより公開されている静岡県中・西部点群データを用いて、地形判読および現地踏査を実施した。現地踏査にあたり、事前に広域地形図や地質図、地すべり分布図等の資料を利用し、地すべり地形の予察を行った。地形判読および現地踏査の結果、地すべりブロックとしてA~Eブロックが想定され、衛星画像解析の変動範囲と整合していることを確認した。Aブロックは、現状で地すべり滑動の兆候が認められ、優先的に詳細調査、対策工の必要性の評価を行う必要があると判断した。また、台風15号に伴う豪雨により、新しい変状がみられたため、追加調査により現地の被災状況を把握した。対策工事の優先度が高いAブロックから順に今後地すべり対策事業を進めるため、ボーリング調査や観測機器設置等の調査計画を検討し、優先度の高いAブロックから順次調査を行うことを提案した。また、本業務で抽出した地すべりブロックは、地すべり防止区域ではないため、地すべり指定地の申請を行うことを提案した。
期 間 2022/11/22~2023/03/24
本業務では、静浦漁港内の狩野川放水路河口付近における浚渫工事計画のため、マルチビーム測深とサイドスキャンソナー計測を実施し、海底の状況を確認した。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
一級河川中山川河川災害調査に伴う測量・護岸詳細設計を目的とする。
期 間 2022/08/05~2023/03/22
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所(新規箇所)を、航空レーザ測量データより作成したDEM(数値標高モデル)を用いて抽出することを目的とする。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
一級河川中山川河川災害調査に伴う測量・護岸詳細設計を目的とする。
期 間 2021/08/11~2023/03/22
 本業務は、静岡県が想定する津波への対策として、焼津漁港焼津内港地区の第2船渠内港岸壁1号岸壁の背後(A-4区間)に、現行基準による安全性を満たす胸壁を新設することを目的とした胸壁の詳細設計である。  対象区間は、第2船渠内港岸壁1号岸壁背後の総延長L=109mである。  本設計において、過年度基本設計から胸壁法線が変更となったため、偶発状態の地震応答解析(FLIP)を実施して、2つの区間に分けて断面を設定した。