芹澤啓の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社集組
期 間 2022/07/01~2023/02/28
工事延長327m 側道工327m 遊水池工1520m2
期 間 2021/11/16~2023/02/28
本業務は、(一)下土狩徳倉沼津港線の橋梁改築事業で新たに建設される道路によって分断される三島市道及び清水町道の機能を回復して円滑な地域内交通を確保するための付替え道路の設計を行うものである。本業務では、3地区(徳倉・長伏・的場)で各3回地元説明会を開催し、地元区長をはじめ関係者延べ177人と事業及び設計に関する意見交換を行った。その結果を基に、関係機関(三島警察署・沼津警察署)との協議を実施して各取付道路の設計条件を整理した計画図を作成して地元の基本合意を得ることができた。計画図作成の際には、地元住民の道路の使用形態について聞き取り調査を実施、さらに路線バスの運行状況等を調査し、取付道路完成後の変更路線ルートの提案、さらに本線と取合い道路間に生じる余剰地の有効利用方法等について検討を行い、公共用地取得面積を最小限に抑えた設計を行った。さらに今後の詳細設計に必要な現地の調査・設計業務の提案、さらに事業の円滑な進捗を図るため、3次元データによる完成予想図の作成を提案した。
期 間 2022/07/30~2023/02/22
本業務は、賀茂郡松崎町明伏地内に位置する跨川橋梁、河音橋の耐震対策を行う業務である。河音橋は緊急輸送路指定となっている(主)下田松崎線の重要構造物であり、本業務では、河音橋の耐震補強設計を行い、地震時の安全・安心な交通の確保及び交通ネットワークの維持を図ることを目的とする。
期 間 2022/08/04~2023/02/28
本業務は令和4年度国道362号災害防除工事に伴う設計業務委託である。業務場所は榛原郡川根本町下長尾久保尾地内で、集水井の実施設計を目的としている。業務は、作業計画1式、既往計画の照査1式、構造計算1式、付帯工設計1式、設計図1式、施工計画1式、数量計算1式、照査1式、打合せ1式、電算帳票作成業務としてデータリスト作成1件である。既往資料および現地調査の結果、予備設計位置と農道の位置がやや近く、農道に影響を生じてしまう恐れがあったことから位置をやや修正し、施工影響を最小限とした。既往資料から当地の地すべりは大雨時期に不安定化することが示されていたため、施工時期に配慮し、安全施工が図れるよう検討した。設計した集水井は1基、径3.5m、深さ12mのライナープレート製で、集水ボーリングは1本あたり35~55mとした。上下段合わせて合計27本の設計である。また、排水ボーリングは予備設計から方向をやや修正して延長を短くした50.3mの設計とした。さらに、初期性能の向上を図る集水ボーリングの提案および維持管理メンテナンスに配慮した点検台、落葉落枝による目詰まりの防止対策などを実施設計に組み込み、これを納品した。
期 間 2022/02/22~2023/02/28
本業務は、2019年に実施した定期点検にて早期措置段階(判定区分II)の損傷があった橋梁沖野川橋側道橋(右側)、予防保全段階(判定区分II)の損傷があった沖野川橋側道橋(左側)の補修設計を行うものである。
期 間 2022/07/29~2023/02/28
施工延長25m ラバースチールA=70.6m2
期 間 2022/03/01~2023/02/28
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「木原歩道橋」「川井橋」について、補修設計を実施したものである。木原歩道橋は1970年竣工の鋼製横断歩道橋、川井橋は1972年竣工の鋼製横断歩道橋で、2020年11月の定期点検において木原歩道橋と川井橋は予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を用い現場にて損傷情報を照合し、劣化の進行状況を把握した。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が定める目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間 2022/08/20~2023/02/28
平成27年度[第27-D3600-01号](一)河津下田線伊豆地域振興対策道路整備事業に伴う設計業務委託(13-02)で、一般県道河津下田線と国道414号の交差点改良工事を目的とした、大型ブロック積工の詳細設計を実施した。   当業務は、平成27年度に設計した大型ブロック積工の工事に当たり、当路線が重要路線であること、大型車両の通行が多いこと、高さ10mに迫る掘削工事が伴うことを考慮すると、掘削時の安全対策を取るべきとの考えに至り、工事中に最も不安定な状態である、大型ブロック積工の背面掘削完了時の安全性を考慮に入れ、掘削法面における仮設工の設計を行ったものである。
期 間 2022/10/05~2023/02/28
本業務は、令和3年度[第32-S3481-01号]安倍川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)において干渉SARを実施し、変動箇所について現地調査を実施した結果、地表面の変状が確認されたことから、詳細な現地調査や地形判読によって、対策工事の着手に必要な調査手法の検討を目的としたものである。 調査結果から、Aエリアは表層から深さ2m~5m以内の砂岩泥岩互層による強風化岩すべりが発生していることが確認された。しかし、現地で確認された地表現象は微小であり、発生機構は不明な点が多いため、次の段階として活動範囲の特定、すべり面深度の推定、地下水情報の把握などの課題解決のための調査を行うことが望ましい。B・Cエリアは、谷地形に沿って崩壊が発生し、表層には崩積土が堆積していることから、崩積土の移動状況および拡大崩壊の確認として、活動範囲の特定する調査を行うことが候補として挙げられる。 調査結果から各エリアの課題について整理し、Aエリアを対象とした調査ボーリングおよび移動杭観測を調査計画として提案した。
期 間 2022/09/26~2023/02/28
本設計業務は、牧之原市静谷地先の二級河川朝生川における護岸崩壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号の異常出水により河床洗堀が引き起こされ、護岸59.5m(右岸)が被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行うものである。復旧工法は「設計流速算定表(B表)」より算出された設計流速や、現地条件に応じ、災害復旧箇所河川特性整理表(A表)より、再度災害の防止方法は「被災護岸と同等以上の強度のある工法の採用及び、適正な根入れの確保」として比較検討を行い、連節ブロック張(1:1.5)により復旧する計画とした。