芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/26~2023/03/22
本業務は令和4年9月23日~24日の台風15号により被災した一級河川大井川 榛原郡 川根本町 徳山 地先ほかにおいて測量・設計業務を行ったものである。
期 間 2022/10/05~2023/03/15
本業務は、アンカー頭部のぐらつきや法枠と地山の空洞化など法面アンカーに変状が見受けられるため、アンカー機能の健全度を判断するリフトオフ試験等の調査を行った。結果として,アンカーの健全度は左側斜面でA評価、右側斜面でC評価と判定された。
期 間 2022/07/14~2023/03/17
道路改築工事 1式 施工延長 41.5m 橋面防水工 614m2 アスファルト舗装工 609m2
期 間 2022/09/26~2023/03/24
本業務は、令和4年9月23日から24日の台風15号豪雨に伴う異常出水により被災した静岡市葵区黒俣1地先の一級河川黒俣川における河川護岸について、災害復旧工事を実施するための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は、被災状況を把握するとともに、被災原因ならびに形態を明らかにして整理し、復旧計画の基本事項・護岸配置計画等を検討した後、決定した施設計画に基づき護岸詳細設計を実施した。また、設計図面、数量計算および積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成した。測量内容は、復旧計画に必要な範囲の地形測量、中心線および縦横断測量ならびに用地測量を実施した。
期 間 2022/07/07~2023/03/15
(一)富士富士宮線 久沢歩道橋について、令和2年度の点検で劣化損傷が確認されたことから、損傷原因を特定し、道路交通の安全確保及び構造物の長寿命化を図るための補修設計を実施する
期 間 2022/08/16~2023/03/17
本業務は、静岡県の洪水予報河川、水位周知河川を除く県管理河川の水害リスク情報を把握するため、「洪水浸水想定区域図作成マニュアル(第4版):平成27年7月」や「小規模河川の氾濫推定図作成の手引き:令和2年6月」等に基づき、氾濫推定図の作成を行った業務である。対象河川は、富士川水系1級河川伝法沢川を始め、凡夫川や原川、中原川等合計17河川で、総延長は44.2kmであった。浸水状況の想定は、河道規模や浸水範囲、地形勾配等から、「拡散型区間」と「流下型区間」に区別し、それぞれの浸水状況を表現できるモデルを作成し、検討した。対象洪水は、本検討結果が流域住民へ周知され避難に活用されることを考慮し、水害リスク情報に対する混乱回避と理解度向上から、同一水系は本川の浸水想定区域検討時に用いた流出解析及び洪水波形に準拠し、同一洪水時の浸水を推定した。また、下流部に水門等の施設が存在する場合は、同施設の洪水時の操作規則や、本川の想定最大規模洪水時の河道水位と流域からの流出量に相当した水位、堤防高を比較し、対象河川からの外水氾濫を的確に表現できるように設定した。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、本業務は、浜松市天竜区春野町長蔵寺地先の(一)熊切川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水により土羽が浸食され、上流部のすり付け護岸が崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC 表より作成した。復旧工法は、ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量及び路線測量を行い、設計に反映した。
期 間 2022/09/30~2023/03/20
本業務は、本業務は、浜松市天竜区春野町長蔵寺地先の(一)熊切川における台風15号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水により河床洗掘が発生し、コンクリートブロック積みが崩壊した。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC 表より作成した。復旧工法は、大型ブロック積みを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量、路線測量及び立竹木調査を行い、設計に反映した。
期 間 2022/11/02~2023/03/17
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する片持ち式附属物(道路照明灯)について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的として詳細点検を実施したものである。なお、道路照明灯詳細点検数は148基である。
期 間 2022/05/21~2023/03/22
平成14年8月に策定した「一級河川天竜川水系一雲済川河川整備計画」の変更に向け、整備区間に追加予定の上野部川を対象として、過年度業務成果及び現河道の整備状況を勘案し、上野部川の最適な洪水処理方式を検討した。遊水地、放水路を検討するとともに、既往の河道改修案との組合せを考慮し、6案を比較した。比較では、経済性のほかに、社会環境への影響、運用・維持管理における問題点、効果発現までの期間などを総合的に評価した。