静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/10/14~2023/02/17
本業務では、土肥港海岸における自然災害防止対策に伴い、小土肥離岸堤の現況を把握するために、UAVによる写真測量、マルチビーム測深、水中ドローン調査を実施した。各測量によって得られた三次元点群データから、各種図面(水深図、鳥観図、縦断面図、横断面図)を作成した。作成した横断面に計画断面を重ね合わせて容積計算を実施した結果、離岸堤の現況は全体的に沈下傾向にあることが確認できた。UAVによる撮影データから空中写真図を作成した。現場は水深が浅く、水の透明度も高いといった好条件であったことから、水中部の状況まで把握することができた。測深データと同時に取得されたサイドスキャンデータより反射強度図を作成し、離岸堤水中部の状況や、その周辺の海底の状況等を詳細に確認することができた。上記のデータをもとに調査ポイントを検討して水中ドローン調査を実施し、離岸堤水中部の状況を目視確認することができた。調査の際は遠隔臨場を実施し、写真等では確認しにくい海底状況をリアルタイムに映像を見ながら監督員に確認していただいた。以上の複数の調査結果より、今後計画される自然災害対策の基礎資料を作成することができた。
期 間 2022/09/16~2023/03/01
当該地は、国立公園特別区域・特別名勝指定地・鳥獣保護区特別保護地区・国有林野の区域内である。本業務は、現況道路区域を明確にし、国有林野貸付区域を明示するための測量業務である。
期 間 2022/10/25~2023/02/20
本業務は、静岡県御殿場市永塚地区において一般県道滝ケ原富士岡線の道路改良設計のための平面図・縦横断面図を作成する業務である。
期 間 2022/07/29~2023/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下 「点検マニュアル」)に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2022/05/24~2023/02/15
本業務は、一般県道沼津小山線と裾野市水窪の深良用水支流が交差する溝橋の既往点検結果と、本業務で実施する現地踏査により、施設の安全性と長寿命化を図るための補修設計を行うことを目的とする。
期 間 2022/07/28~2023/02/28
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する道路照明施設について詳細点検を実施するものである。詳細点検では変状を早期に発見し対策の要否を判定することにより、道路利用者および第三者被害の恐れのある事故を防止し、安全かつ円滑な交通の確保を図ることが目的である。点検する部材は支柱、横梁、灯具および灯具取付部、基礎であり、高所は高所作業車を使用し実施した。また、路面境界部について必要に応じ掘削し調査した。点検は全9路線、計187基について実施し、そのうち22基を対策要、165基を対策否と判定した。対策否のうち、簡易な補修が望ましい53基について、対策否(補修有)として分類した。
期 間 2022/07/22~2023/02/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁のうち、定期点検A12橋、定期点検B16橋を行うものである。
期 間 2022/07/07~2023/02/15
 本業務は、静岡県が管理する周智郡森町地内の一宮橋ほか25橋について橋梁定期点検を実施し、橋梁の効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成したものである。  定期点検は、梯子、橋梁点検車、高所作業車を使用した近接目視点検により、橋梁の損傷及び変状を調査・記録し、静岡県指定の点検調書及び国提出用の点検表記録様式を作成した。  また、桁下を県道、町道及び歩道が通行している橋梁が2橋については、第三者被害が想定されることから、第三者被害予防措置として打音検査を実施した。その結果、うき、剥離等は無く健全であった。  健全性の診断結果として、溝橋3については橋台基礎に著しい洗掘が見られたこと、青天森橋については主桁の主鉄筋に一部断面欠損が見られたことから、早期に措置を行うことが必要な状態と判断し、健全度判定区分を早期措置段階の「Ⅲa」とした。  なお、一乃坪橋、溝橋3、神明橋2、川上橋1、北川上橋BOXの5橋については拡幅橋であった。