芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/01/18~2023/03/20
本業務は、静岡県島田市相賀地先における相賀谷川支川釜ノ沢を計画地とした砂防堰堤の予備設計である。砂防堰堤の予備設計は、設計図書に基づく設計条件、測量調査資料、現地調査結果及び技術文献等を確認し、計画地点の立地条件、施工性、経済性及び環境について技術的な検討を加え、最適な砂防堰堤の基本諸元を決定することを目的とする。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
本業務は、令和4年9月23日から24日の台風15号により発生した河川災害の復旧を目的とした測量・設計・電算帳票業務を実施するものである。計画に際しては、被災状況を確認した上で、その復旧工法について、経済的かつ合理的な工法を検討して詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(設計図面、数量計算書等)を作成するものである。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本業務は、掛川市原里地先の二級河川原野谷川2箇所および袋井市深見地先の二級河川太田川1箇所の合計3箇所を対象として、令和4年9月23日から24日の台風15号による降雨に伴う出水により被災した河川管理施設の復旧に必要な測量と設計を行い、経済的かつ合理的に工事の費用を予定するための詳細設計図および工事数量計算書を作成し、令和4年5次査定6次査定に備えることを目的とする。
期 間 2022/08/11~2023/03/24
本業務は、相良須々木海岸(4,109m)の津波対策事業で、平成26年から令和8年までを事業期間とし、レベル1の津波に対して海岸堤防を海抜+10.0mに嵩上げる工事を実施している。この津波対策事業については、前回の再評価から5年が経過することから、「静岡県交通基盤部、くらし・環境部、文化・観光部所管公共事業再評価実施要綱」に基づき、令和5年度に事業再評価を行う必要がある。本業務は、令和5年度以降の事業の必要性について、平成29年度に行った事業再評価業務委託の成果を参考に便益、費用、事業の進捗等の視点から費用対効果の分析を行い、再評価検討を実施するための資料作成を目的とする。過年度評価は浸水メッシュサイズを50×50としているが、本検討は10×10にメッシュを細分化し、便益計算の精度向上を行った。また、本業務は残事業に対する検討のため、既に実施された整備によって得られる便益が年毎に投資される事業費を大きく上回っている状況であり、経済的内部収益率の算出が困難である。そのため、事業開始時点の経済的内部収益率と評価年を事業開始年とした経済的内部収益率の2パターンで算出を行い評価を行った。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/08/04~2023/03/15
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了に伴い、土砂災害から地域住民の安全を確保するため、既設の土砂災害危険箇所表示板に代わる土砂災害警戒区域標識を設置するための配置計画を検討することを目的とした。なお、当該配置検討は、令和3年度に実施した「令和3年度安倍川圏域ほか情報基盤に伴う測量・設計業務委託(土砂災害警戒区域標識設置検討)」の配置計画素案を基本とし、机上検討と現地踏査の結果を受け、発注者との協議により137箇所の修正案を決定した。また、配置位置は可能な限り官地内施工とし、既設の危険箇所表示板の更新については、発注者と協議を行い決定した。
期 間 2022/12/08~2023/03/15
掘削工:70.000m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100% 2300.000m3]
期 間 2022/09/27~2023/03/15
施工延長 195m 河道掘削工(ICT) 11700㎥ 残土運搬(良質土) 6040㎥ 残土運搬(不良土) 2680㎥ 残土運搬(不良土) 3000㎥
期 間 2022/10/17~2023/03/17
本業務は、一般県道原里大池線の道路際で発生した地すべり災害の現況を把握し、地すべりの機構解析、今後の地すべり対策の方針や留意点をまとめたものである。本災害では道路構造物である重力式擁壁と路面が被災した。当該箇所は、過去に両切りによる道路改良が実施されていたが、長い間安定しており、2023年9月の台風15号による豪雨によって地すべりが幅約50m、奥行き約70mに渡って滑動したものである。現地踏査を実施し、現況を把握、支給された調査ボーリング結果、地すべり観測結果、断面図、平面図から地すべり機構解析を行った。機構解析の結果、3ブロックに別れる地すべりが認められ、すべり面は共有していることが判明した。いずれも降雨が少ない時期の観測であるため、変動は観測されていない。地すべり防止工は、可能と考えられる頭部排土工、道路線形改良を伴う押え盛土工、抑止杭工、アンカー工の4案を選定し、各工法について特徴、留意点、当地での優位性をまとめた。今後は、安定計算、詳細な工法比較、対策工詳細設計が必要となる。
期 間 2022/10/18~2023/03/10
本業務は、静岡県下田土木事務所管内の3トンネル(友路トンネル、縄地トンネル、登尾トンネル)において、令和4年度に実施したトンネル点検業務で要対策(健全度ランク3、2a)と判断された箇所の補修工法を選定し、工事発注のための図面、数量計算書等を作成したものである。各トンネル、主な変状としては、ひび割れ、浮き・剥落、漏水であり、各変状に対して比較検討を行い最適な工法を選定した。特に友路トンネルの坑門には18mmのひび割れが見られたことから、構造物への一体化に期待できる内圧充填接合補強工法を採用する計画とした。 また、各トンネルの詳細設計に加え、概算工事の算出及び施工計画の立案を実施した。
期 間 2022/05/21~2023/03/16
本業務の箱型函渠詳細設計に関連し、平成28年度[第28-D9146-01号](一)磐田掛川線県単交通安全施設整備事業に伴う測量・設計・電算帳票業務委託【13-01】において、新田橋の橋梁点検および側道橋の予備検討をおこなっている。また、平成30年度〔第30-D9035-01号〕(一)磐田掛川線防災・安全交付金(交通安全)に伴う測量・設計・電算帳票業務委託【13-01】において、袋井市管理の鳥羽野排水路に架かる新田橋上流側の側道橋場所打ち函渠を設計し施工済みである。本業務の目的は、下流側の側道橋場所打ち函渠を設計し、経済的かつ合理的に、工事の費用を予定するための資料を作成することである。