静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/08/05~2022/09/30
本業務は、一級河川気田川右岸側宮川地区の延長120m区間において、崩落したかご系護岸を撤去し、河岸を防御するための護岸の詳細設計・工事費積算及び測量を実施した。設計は、河川全体計画に基づき縦断計画を行い、山付形状及び既設護岸線形を尊重した護岸法線とした。護岸材料は環境・景観・経済性等を分析のうえ擬石タイプの大型連結ブロック張護岸を採用した。また背後地にある排水路の付替設計を行った。施工計画は山付区間かつ背後地が民地であることから下流宮川橋付近から工事用道路を計画し、UAVによる航空写真及び点群データを活用し瀬替えと土堤式仮締切を設計した。測量は、路線測量と用地境界確認、用地平面図作成を行った。
期 間 2022/02/28~2022/09/30
施工延長L=52m、掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]2,100m3、残土処理 2,090m3
期 間 2022/03/30~2022/09/09
本業務は、一級河川大井川を渡河する、(一)島田岡部線大井川橋の耐震補強工事の仮設工設計である。大井川橋は昭和3年に架設され、土木学会推奨土木遺産に認定された歴史的資源である。大井川橋のP1~P6橋脚の耐震補強工事を対象として、現時点の大井川のみお筋形状や新大井川橋との関連工事との取り合いを考慮した仮設工設計を実施した。無人航空機(UAV)で撮影した空中写真よりオルソ画像を生成し、地形平面図と合成してみお筋を反映した現況平面図を作成した。空中写真の撮影範囲は、富士山静岡空港周辺の空域にあたるため、空域検討を行って飛行計画を立案した。施工時水位は、最新の雨量データ(水位・流量)を使用して不等流計算による水位解析により確認した。仮設工法は大型土のうによる仮締切工法であり、不等流計算水位に応じて過年度設計の仮締切計画の見直しを行った。また、最新の雨量データより集中豪雨等の水位上昇を考慮した避難計画を立案し、過年度設計から変更がないことを確認した。さらに、最新の雨量データの更新に伴い、河川占用許可申請書を更新した。
期 間 2022/03/05~2022/09/26
本業務は、二級河川河津川において桜まつり期間中の河津川沿川の満開の河津桜ついて、三次元点群データを取得することを目的とした測量業務委託である。
期 間 2022/03/15~2022/09/30
本業務は赤沢右支川(伊東市赤沢地区)の砂防計画に必要な路線測量を実施したものである。測量範囲周辺には公共基準点がないので、電子基準点「中伊豆A」「伊東八幡野」「河津」を与点としたGNSS測量により、3級基準点「3-1」「3-2」を設置し測量範囲を網羅するように4級基準点測量を実施した。(世界測地系 8系)高さの基準についてはGNSS測量により設置した「3-1(H=84.923)」を基に高さ付けをしている。現地測量(A=0.038km2)を実施して平面図を作成し、設計協議による線形決定をして路線測量(L=0.30km)を行った。
期 間 2021/11/20~2022/09/21
本業務は、海岸から供給される砂の堆積が著しい潮騒橋東側400m区間について、堆砂を緩和させる平面ルート案および、防護構造等について比較検討を実施したうえで、関係機関との調整に必要となる基礎資料の作成を目的としたものである。
期 間 2022/03/29~2022/09/15
本業務は、静岡県が管理する道路トンネルにおいて、安全で円滑な交通の確保や利用者被害の防止等を図るために、トンネル本体工の変状及び付属物の取付状態を把握、診断し、当該道路トンネルに必要な措置を特定するための情報を得る事を目的に実施するものである。
期 間 2022/02/10~2022/09/30
本業務は、(主)焼津榛原線が一級河川大井川を渡河する位置に架かる太平橋について、道路橋示方書(平成24年3月)で要求される耐震性能に対する検証・照査を行い、最適な耐震対策工法の選定を行うものである。太平橋は昭和63年に竣工した橋長964mの14径間連続PC箱桁有ヒンジラーメン橋であり、各径間の支間中央をヒンジ構造としているのが特徴である。耐震性能の照査は動的解析により行い、橋脚柱の耐震補強工法として、経済的で補強後も河積阻害率5%以下を満足するRC巻立て工,法を選定した。また、中央ヒンジ部の連続化が可能な径間数について検討を行い、有ヒンジ部2箇所までの連続化であれば、温度変化時に対する橋脚柱の補強を不要にできるという結果を得た。他に、既設ケーソン基礎に対する耐震性能の照査を実施した。
期 間 2022/03/24~2022/09/30
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する橋梁のうち設計書に記載されている県道8路線25橋の損傷及び変状を早期に把握し、交通の安全かつ円滑な通行の確保と、沿道や第三者への被害を事前に防止するための定期点検である。点検は『静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づいて実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。判定結果は早期措置段階が6橋、予防保全段階が19橋であった。
期 間 2021/11/27~2022/09/15
本業務は、当該歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とする。