静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/15~2022/06/30
本業務は、雲金小塚急傾斜地崩壊危険区域において、保全対象となる家屋の安全を確保するために設置する待ち受け擁壁の構造を決定するため、予備設計(擁壁・補強土)を行い、詳細設計を行うための資料を作成するものである。
期 間 2021/07/06~2022/06/30
本業務は藤枝市寺島地先の二級河川瀬戸川において、右岸側既設護岸を改修するための詳細設計を実施するものである。本設計は右岸側護岸L=0.44km区間であり、河川内に新東名高速道路の橋脚がある。 左岸側が山付、設計対象護岸となる右岸側が築堤護岸となっており、周辺においては河床低下が経年的な課題となっており、特に近年では新東名高速道路の橋脚による水流の変化の影響も併せて右岸側の護岸基礎部の洗堀も見られることから、本業務では河床低下により基礎部の洗堀した護岸を改修し、根固ブロックの設置を検討することで河床の安定と堤内地の保護を目的とする。 本設計区間を含む上流域では島田土木事務所や地元の小学校、団体等により「瀬戸川子どもの水辺協議会」が2018年(平成30年)に発足しており、瀬戸川の自然と文化の価値を再発見し、安全に川遊びができる川作りに向けた活動を行っているため、本業務では有識者の意見を聴取し設計に反映させた。
期 間 2022/02/15~2022/06/30
本業務は、一級河川江川における河川の地形確認(両岸とも堤防法尻から5m程度堤内地側を含む)のために実施したUAVレーザ測量(令和3年度[第32-K2862-01号]一級河川江川国土強靭化対策(総合流域防災)測量業務委託【13-01】)成果の3次元点群データ及び空中写真オルソを利用し、現在の河道形状及び流加能力を把握するために図面データ作成を目的とした。
期 間 2021/11/11~2022/06/30
二級河川逢初川水系逢初川は令和3年7月1日から6日にかけての梅雨前線に伴う豪雨により、上流部で土石流が発生し、市道伊豆山神社線下流から既設暗渠上流端までの護岸延長約350mが被災した。本業務は、上記異常気象による被害が発生していることを踏まえ、再度災害防止のための河川改修計画を実施するにあたり、河川護岸詳細設計を行った。本計画区間は用地買収を極力少なくするため1:0.5のブロック積護岸形式とし、天端の管理用道路は熱海市道として活用するため兼用護岸とした。本河川は急流河川であるため5基の落差工計画を行い、流速の軽減を図るものとした。また、観光地でもあるため護岸景観に配慮し河床を玉石による植石構造を採用した。河川横断部3箇所では箱型函渠工を計画し、比較検討より施工性に優れ施工日数の縮減が図れるプレキャストボックスカルバートを採用して詳細設計を実施した。
期 間 2021/10/08~2022/06/30
 本業務は、焼津漁港焼津内港地区の第2船渠内港5号岸壁及び3号岸壁(以下「A1区間およびA2区間」という。)背後に、現行基準による安全性を満たす胸壁と陸閘を新設することを目的とした陸閘の詳細設計である。  既往設計業務(平成30年度)にて陸閘(取付胸壁部を含む)A1区間、A2区間の胸壁細部設計及び陸閘基本設計が実施されている。陸閘下部工は胸壁同様に「杭基礎形式」とし、基本設計にてレベル2地震動に対する地震応答解析(FLIP)の繰返し計算により、経済的な杭種、杭径及び杭ピッチにより、決定している。当該区間の陸閘2基は、同様のゲート諸元であり、下部工の杭配列も同じであるため、設計は1基とし、両陸閘に使用した(ただし、肉厚・杭長は異なる)。
期 間 2021/10/08~2022/06/30
本業務は、静岡県が想定する津波への対策として、焼津漁港小川内港地区の石津南岸壁(以下「F区間」という)の背後に現行基準による安全性を満たす胸壁と陸閘を新設することを目的とした陸閘の詳細設計である。当該区間(小川内港F2区間)の陸閘2基は、「平成31年度焼津漁港海岸漁港海岸保全施設整備(高潮)胸壁工事に伴う詳細設計業務委託(小川内港地区F・G区間)」にて基本構造が設定されており、同様のゲート諸元であり、下部構造(地盤改良工法)も同じである。なお、地盤改良工事にあたっては、小川G区間の地盤改良(高圧噴射撹拌工法)を同時施工するため、過年度成果の図面及び数量をとりまとめた。また、小川F2区間の陸閘2基に取り付く胸壁についても合わせて図面及び数量をとりまとめた。
期 間 2021/07/19~2022/06/30
本業務は、二級河川逢初川において、災害復旧事業に伴い、設計計画に必要な資料作成の為、仮BM設置測量0.96km、4級基準点測量15点、現地測量0.04km2の測量作業を実施した。測量の基準は、熱海市の街区基準点を基に作業を実施した。(測地系:世界測地)高さの基準は、(国)135号付近の水準点(一等水準点:51-1)を基に仮BMを設置し作業を実施した。得られた測量結果を基に、平面図を作成した。
期 間 2021/11/10~2022/06/30
本業務は、NO.22~No.108のL=1.72km(トンネル区間L=0.75km含む)を道路構造令にあった現道拡幅案の道路概略設計を実施し施工性や経済性等を考慮し最適な路線選定することを目的とする。過年度の「平成30年度(一)河津下田線伊豆地域振興対策道路整備事業に伴う設計業務委託(道路予備設計)」は、トンネル区間の比較検討案を行なっているが、トンネルを使用しない明かり部のみの比較検討案は、検討のみで概算工事費の算出した比較を行なっていない。本業務は、トンネルを使用しない明かり部(L=2.3km)の道路概略設計に伴い、概算工事費を算出したうえで、過年度成果の最適案と比較をする。
期 間 2022/01/18~2022/06/30
本業務は掛川市、磐田市、袋井市、森町を流れる2級河川太田川及び原野谷川について静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案)に基づきL=26.0kmの河川点検を実施した。
期 間 2021/10/12~2022/06/30
本業務は、静岡県藤枝市中里地内(主)藤枝黒俣線において、玉田橋より終点に0.22km区間に歩行空間を設置を計画するための測量・用地測量・設計業務を行うものである。本箇所は藤枝市街より約10km北に位置した山間地の路線である。本路線は藤枝市街と藤枝市北部の集落を連絡する主要な道路であり、本設計区間は二級河川瀬戸川にかかる玉田橋付近を起点とした歩道未整備区間である。主に近隣住民の生活道路として利用されているため、交通量は多くないが、(1,483台/24h(大型車105台/24h)・平成27年度センサス)終点側に藤枝市の管理するスポーツ施設(スポーツ・パル高嶺の郷)があり、利用者のためのバスの通行等が見られる。また近年自転車(ロードバイク)による利用が多く、藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画において、「交流拡大に資する路線」「運動施設やコミュニティ施設につながる路線」としてネットワークを形成すべき路線に設定されている。したがって、本業務では地元意見を集約した詳細設計を実施し、路肩部の拡幅により歩行スペースを確保して路線利用者の安全性、利便性の向上のための改良を目的とする。