静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/04~2023/03/15
本業務は、沼津市根古屋地内において、(主)三島富士線のバイパス路線として計画が進められている都市計画道路金岡浮島線において、(一)原停車場線との交差点から市道0115号線との交差までの道路詳細設計(L=0.8km)を実施するものである。また、同区間において交差する普通河川谷津川のプレキャストBOX割付一般図の作成と、(一)原停車場線との平面交差点詳細設計も実施する。なお、設計に際しては、現地測量、路線測量を実施し、工事に必要な図面、数量計算書を作成することを目的とする。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
本業務は、令和4年9月23日~24日の台風15号により護岸が被災した、静岡市清水区中河内地先の二級河川中河内川の護岸を復旧するため被災状況の把握と地形測量を行い、復旧工事に必要な設計図や設計数量を算出し工事発注のための電算帳票を作成することを目的とする。また、災害査定の資料作成を行う。
期 間 2022/09/26~2023/03/20
本設計業務は、島田市伊久美地内において、(一)蔵田島田線の道路崩壊に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。この箇所は、令和4 年9 月23 日~24 日の台風15 号により隣接する一級河川伊久美川が増水した影響で路側擁壁兼用護岸が被災した。本業務では4箇所で測量設計を行っており、起点側から「伊久美1」「伊久美3」「伊久美4-1」「伊久美4-2」とした。 「伊久美1」「伊久美4-1」「伊久美4-2」は擁壁兼用護岸が崩壊して侵食が進み、被災直後は全面通行止めとなった。本路線は島田市街と伊久美地区を結ぶ重要な路線であり、早期復旧が急務であることから大型土のう及び盛土により応急仮工事を行った。本復旧においても応急本工事として対応し、事前協議に伴う資料作成と査定前着手を実施する工事用道路設計などに関して早急な処置が必要となる。 被災延長は「伊久美1」L=88.0m、「伊久美3」L=13.0m、「伊久美4-1」L=4.8m、「伊久美4-2」L=31.0mであり、いずれも擁壁高が5mを超えるため復旧工法の対策と安定計算を伴う擁壁構造物の設計を行い、被災路線の復旧により利用者の安全性・利便性の確保を目的とする。
期 間 2022/09/27~2023/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁(藤枝市内N=13橋)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害を防止するため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。点検は、近接目視点検を実施するため、橋梁点検車(SF77B1FR)並びに点検支援技術性能カタログより新技術《YZ30FCSB》を活用し、部材単位及び道路橋毎の健全性の診断評価を行った。(※NETIS登録番号:HR-200003-A)また、静岡県点検調書作成システムにより健全度を算出し、点検・診断結果を点検表記録様式にまとめた。なお、道路橋毎の健全性の診断「III」判定となった橋梁(落合橋7)が1橋あった。落合橋7については、H29年度点検からCo補強材の鋼板に板厚減少等が見られたが、路面全体(舗装、伸縮装置)の補修対策(舗装打替え他)がなされた事で、その後の著しい損傷(変状)の進行が視認されない事から、判定区分「IIIa」と診断した。
期 間 2022/07/13~2023/03/15
(都)静波1号幹線の牧之原市静波地内の道路整備は、(県)菊川榛原線との交差点から(市)静波93号線の交差点までの区間がすでに完成し供用されており、(国)150号までの開通を目指して、現在、工事が進められている。本業務では、(都)静波1号幹線の(国)150号までの開通に必要な道路付属物等の道路案内標識設計と道路照明施設設計を行う。また、交差する各道路との交通処理について、再度、交通管理者(警察)と協議を行うために必要な関係機関との協議資料作成を行う。なお、現在、(都)静波1号幹線と(県)菊川榛原線が暫定交差点とて供用されている区間については、将来計画に合わせ一部改修が必要となるため、交差点部工事図面作成をあわせて行うものとする。
期 間 2022/10/07~2023/03/15
本業務は、令和4年9月23日~24日の台風15号により護岸が被災した、静岡市清水区由比入山地先の二級河川桜ノ沢川の護岸を復旧するため被災状況の把握と地形測量を行い、復旧工事に必要な設計図や設計数量を算出し工事発注のための電算帳票を作成することを目的とする。また、災害査定の資料作成を行う。
期 間 2022/08/23~2023/03/15
本業務は、袋井土木事務所が管理する(一)日坂沢田線の本所歩道橋に対し、補修設計を実施したものである。本所歩道橋は1980年架設の鋼製横断歩道橋で、2021年11月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。本業務では、補足調査として、現場にて定期点検成果と現在の損傷との照合と、歩道橋各部の寸法計測を実施し、劣化の進行状況の把握と補修設計のための一般図復元を行った。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が規定する目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に対策の要否判定と工法選定を行い、補修設計を実施した。
期 間 2022/07/20~2023/03/15
本業務は、袋井土木事務所が管理する(一)日坂沢田線の横断歩道橋「成滝歩道橋」「仁藤歩道橋」に対し、補修設計を実施したものである。成滝歩道橋は1967年架設の鋼製横断歩道橋で、2021年11月の定期点検において早期措置段階(判定区分III)と診断された。仁藤歩道橋は1964年架設の鋼製横断歩道橋で、2021年11月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。本業務では、補足調査として、現場にて定期点検成果と現在の損傷との照合と、歩道橋各部の寸法計測を実施し、劣化の進行状況の把握と補修設計のための一般図復元を行った。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が規定する目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に対策の要否判定と工法選定を行い、補修設計を実施した。
期 間 2022/09/15~2023/03/15
本業務は、清水区三保地先(清水海岸)のL型突堤から4号消波堤までの区間において、マルチビーム測深を実施し、これまでの台風等の災害により水中に群体で散乱しているブロックの現状把握及び今後の撤去計画の立案を目的として、概算数量算定を算定する。また、4号消波堤から三保飛行場前面の消波堤区間下手において、持続可能な養浜計画検討の基礎資料収集を目的として、マルチビーム測深及びUAV写真点群測量を実施し、三保飛行場前面の海底谷への土砂堆積状況を含めた侵食や堆積等の地形変化を把握するための基礎資料を収集するものである。
期 間 2022/08/25~2023/03/15
清水海岸4号ヘッドランド周辺におけるサンドバイパス養浜材の海岸への寄与状況をモニタリングし、侵食や堆砂等の地形変化を把握することを目的としてマルチビーム測深およびUAV写真測量を実施した。また、海浜を構成する底質の粒度組成や移動状況を把握することを目的として土砂採取・粒度分析を実施した。