芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/07/13~2022/03/15
本業務は、静岡県賀茂郡東伊豆町の国道135号草崎工区において、モルタル吹付け工(起点側)の補修工法の検討及び予備設計、自然斜面(終点側)の落石対策の設計を行う。設計は、用地的な制約があることから、用地買収を行う場合と行わない場合の2通りの設計を実施する。落石対策工として、ロープ伏せ工、ワイヤーネット被覆工、岩盤除去工、岩盤接着工、高エネルギー吸収柵を採用した。また、測量では360度カメラを使用して測量の効率的な実施に利用した。県の航空レーザデータ(オープンデータ)を利用してCS立体図を作成し、詳細な地形状況を把握することで落石調査の効率化を図った。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
静岡県が管理する門型標識等について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者へのひがいのぼうしを図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。また、横断歩道橋について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。
期 間 2021/09/18~2022/03/18
本設計業務は、静岡市葵区新間地内の県単砂防等調査(急傾斜)事業に伴う予備設計を行うものである。設計箇所付近は、地質調査等行われていないため、斜面の崩壊土砂、背面土砂及び基礎地盤を現地踏査や過去の工事実績等により推定し、工法選定、斜面及び擁壁安定計算を行い、予備設計を行った。工法検討の結果、安定性、施工性、経済性により設計区間を通して待ち受け重力式擁壁を計画した。設置位置については、住居を避け、斜面の影響が最小限となるように法尻部への配置を基本とした。 なお、IP2(27.029)からIP.3(60.600)付近は、住宅と斜面が近接しており、安定勾配での山切では掘削量が多量になることから、比較検討の結果より擁壁上部を1:0.8勾配で掘削し、切土面に「ロックボルト併用法枠工」を設置する計画とした。また、擁壁工の前面には管理可能な最低幅300mmの水路を計画した。現況で設計区間周辺には水路が設置されていないため、流末は南側の住宅地内を流下する既設のコンクリート水路へ接続した。山切が生じ住居が近接する箇所は、柵高H=3.0mの仮設防護柵を計画した。
期 間 2021/03/30~2022/03/18
一級河川富士川水系沼川を対象に、現行の水位周知区間に設定されている河合橋水位観測所の氾濫危険水位等の検証と見直しを実施した。今沢橋水位観測所においては、新たに水位周知区間の検討および氾濫危険水位等の検討を実施した。各観測所において、過去に氾濫注意水位を超過した洪水から、ピーク水位に到達するまでの平均水位上昇速度を整理した。また、今沢橋を対象に、河合橋水位観測所の受け持ち区間や土地利用の状況等を踏まえ、水位周知区間を設定し、各水位観測所の氾濫危険水位等の基準水位および超過頻度を算出して、変更案を検討した。検討結果を踏まえ、関係機関協議資料を作成し、協議および説明を実施した。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。
期 間 2021/06/15~2022/03/24
本業務は、駿東郡清水町八幡に位置する(国)1号と(一)沼津三島線との交差点である八幡交差点において、渋滞緩和を目的に、交差点部の交通渋滞調査を行い、対策検討に必要な基礎資料を取りまとめ、交差点部の渋滞対策検討を実施したものである。業務内容は、黄瀬川大橋落橋に伴う黄瀬川橋の断面交通調査及び八幡交差点の交通量調査、通行量調査、渋滞長調査、渋滞区間通過時間調査、信号現示調査を行い、それらの結果から推測される渋滞要因を考察し交差点形状の検討を行った。その結果、渋滞対策として「右折帯の設置案」が最適案となり、平面計画(右折帯設置)を行い数量計算及び概算工事費を算出した。また、実施に向けて解決すべき問題点等を申し送り事項としてとりまとめた。業務を進めるうえで渋滞解消に向けた対策案について各方面からの意見を聴くため、国土交通省(沼津河川国道)、静岡県庁(道路局)、沼津土木事務所(工事第1課、企画検査課)、清水町、沼津警察署、設計コンサルタントが出席する「勉強会」を開催するとともに、その際の協議資料を作成した。
期 間 2021/03/16~2022/03/15
本業務は、性能に影響を及ぼす上部工の傾斜が確認されている戸田漁港入浜防波堤の機能を回復するため、施設の更新、上部工の補修の設計を行った。上部工の傾斜が確認されている終点側の工区は施設の更新とし、セルラーブロック式、コンクリート単塊式、ブロック積み式の3構造形式を比較検討し、経済性及び施工性に優れるセルラーブロック式を採用した。始点側は設置水深が浅く衝撃砕波による波力が増大しセルラーブロックでは大断面となり不経済となること、既設防波堤との取付部であり現場合わせが容易であるコンクリート単塊式を採用した。上部工の変状のみで傾斜が確認されない区間は、上部工の補修工法を検討し、コンクリートの養生中に海水がかぶり、モルタルの剥離や流出が懸念される箇所であり表面を型枠によって保護する必要があること、補修範囲が広範囲であること、周辺環境への影響を考慮し、充填工法を採用した。採用した構造形式、補修工法に対して工事に必要な図面、数量、電算帳票の作成を行った。また、セルラーブロックの配筋計算を行い、配筋図作成、必要鉄筋の数量計算を実施した。