芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/08/04~2022/03/15
本業務は、令和2年度までに実施した「田子の浦港底質(ダイオキシン類)浄化対策事業」の内容と関連する調査の結果を整理し、浄化対策の進捗を把握して、今後の田子の浦港底質「クリーン宣言」の発出に向けて解決すべき課題及び必要な施策等について検討することを目的として実施した。
期 間 2021/06/16~2022/03/15
本業務は一般県道静岡焼津線(大崩海岸区間)の安全を確保するための防災対策の基礎資料とすることを目的としている。静岡焼津線の道路施設及び道路上部斜面にみられる浮石や斜面崩壊等の変状及び、道路下部斜面における崩壊や波浪侵食に対し、計器観測や現地踏査、UAVによる巡視を行い、道路災害に繋がりうる変状を監視・評価した。調査の結果、計器観測により僅かに変動が認められた。また、目視調査により構造物等の変状が認められることが確認された。これらより、今後も継続して変状を監視することが必要であると判断された。
期 間 2021/02/10~2022/03/15
本業務は、二級河川巴川(麻機遊水地)第2-1工区(静岡市葵区岳美一丁目、立石、加藤島、豊地)において、周囲堤の築堤及び河川構造物の新設等に伴い、隣接する国道1号バイパス側道及び県道山脇大谷線等への影響(経年変化)を確認することを目的として沈下観測を行ったものである。沈下観測は、既設仮BM間をあらかじめ設置されている歩車道端部及び沈下板を経由して3級水準測量に準じて観測を行った。主な観測日は、毎月1回(第2月・火曜日)として令和2年4月より令和3年3月までの計12回を実施した。過年度(平成30年12月)に実施された標高を基準として各月の標高差を算出し、沈下及び隆起の経年変化を示すグラフを作成した。国道1号バイパス側道付近の工事による沈下及び隆起の制限を30mmとし経過を観測した結果、本業務期間内にこの制限を上回る箇所が7地点あった。また、年2回地上型レーザースキャナー(TLS)を用い国道1号側道歩道面を観測し、3次元点群データを得た。このデータを過年度データと比較し変位量を示したヒートマップ図も作成した。
期 間 2021/10/30~2022/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁のうち、22橋について定期点検Bを行うものである。
期 間 2021/03/13~2022/03/15
本業務は、二級河川都田川の新祝田橋から瀬戸堰までの築堤区間において、超過洪水が発生することを前提とした洪水による壊滅的被害を回避する「危機管理型ハード対策」の一貫として、堤防を強化する詳細設計である。設計にあたり、現地調査等により築堤度や堤体断面等を把握し、堤防強化(裏のり尻補強)の優先度の高い区間を設定した。裏のり尻補強とは、越水した場合に裏のり尻付近の深掘れの進行を遅らせるためのコンクリートブロック被覆である。一方、川表側では河床洗掘による護岸崩落が頻発しており、河道での砂州の発生形態と洗掘箇所を把握し、低水護岸を張り替える区間と根固めブロックにより河床洗掘を防止する区間を設定した。
期 間 2021/09/16~2022/03/15
本業務は、予備設計の内容を含め工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要となる図面・報告書・電算帳票を作成することを目的とする。  具体的には、無電柱化を実現するため関係機関との協議を実施し電線共同溝の整備効果が最大限発揮できる事業の整備範囲を決定するとともに、裏側配線を採用しコストの縮減を提案した。  電線共同溝の地中化方式は、新技術(低コスト手法)との比較検討を行い共用FA活用方式を採用し、特殊部は電力と通信を一体とする特殊部I型を採用した。  電線共同溝計画の平面・縦断線形のコントロールとなる支障物件は、上水道管、ガス管、門型標識基礎、下水道取付管である。上水道管、ガス管は移設を依頼し、仮移設および移設先について関係機関協議を実施し整備方針の承諾を得た。移設不可である門型標識基礎は平面線形により回避した。下水道取付管への対応は、可能な限り電線共同溝の縦断線形により回避し、干渉する部分は管理者と協議し改修する方針とした。  また、工事発注用図面と数量計算書をもとに電算帳票を作成し、成果品をとりまとめた。
期 間 2021/09/28~2022/03/15
 「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」(以下整備計画とする)により短期整備路線に指定されている(主)藤枝大井川線、(一)上青島焼津線、(一)伊久美藤枝線は、安全かつ快適で、連続性が確保された自転車通行空間の整備が求められている。本業務は、現地踏査及び現況交通量等を基に各種検討及び警察協議を行い、詳細設計図及び数量の取りまとめを実施した。  当該路線はいずれも交通量が非常に多く、自転車と自動車の走行空間を分離した構造が望ましいが、用地買収や歩道改修が必要となり、整備に多大な時間を要するため、早期の事業着手が困難であった。  よって、本計画における自転車通行空間の整備形態は、整備計画で示された整備形態を基に、発注者及び関係機関との協議にて検討を行い、早期のネットワーク構築を優先した車道混在(暫定形態)により整備をする方針とした。
受注者 株式会社東日
期 間 2021/08/11~2022/03/15
本業務は、沼川新放水路整備に伴い付け替え対象となる沼川新放水路8号橋取付道路(沼津市道2337号線)、及び沼川新放水路8号橋取り合い堤防部について、軟弱地盤解析結果を踏まえ、最適な軟弱地盤対策工法を選定するとともに、決定した工法により工事に必要な図面作成、数量算出、電算帳票作成を行うことを目的とする。
期 間 2021/07/06~2022/03/15
1新設道路概略検討:駿東郡清水町市街地は、一級河川狩野川を渡る橋が少ないために通勤時間帯に慢性的な渋滞が発生し、地域生活や経済活動に大きな支障をきたしている。これを解消するため、(仮称)狩野川新橋(以下、「新橋」という)の設計検討を進めている。本業務は、新橋建設による一般県道下土狩徳倉沼津港線の新設道路と清水町新設道路との取合道路計画において、平面交差を含めた比較案を選定し、関係機関と協議の上、1~4案の比較検討を行った。2上徳倉交差点設計:駿東郡清水町徳倉に位置する一般県道下土狩徳倉沼津港線と町道6号線との交差点は、清水町立南小の通学路でもあるにも関わらず事故が多発しており、通学路の安全確保に向けた取り組みが急務となっている。令和2年度に実施された通学路合同点検において、交通管理者より区画線の見直しによる交差点のコンパクト化を図るよう方針が示された。そのため、上記目的において必要となる路面標示の検討を行い、工事発注に必要となる平面図の作成及び数量計算を行った。