静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/05~2023/03/20
本業務は、二級河川小薮川を渡河する中川橋の橋梁架け替えに伴う県道山梨敷地停車場線の道路詳細設計(測量・設計)を行うものである。小薮川は全体計画(平成4年度)に基づき下流側から河川改修が進められており、中川地区において、中川橋(県道山梨敷地停車場線)の架け替えが必要になった。中川橋の架け替えについては、平成26年度に実施した橋梁及び道路予備設計にて、平面線形及び橋梁構造を決定していたが、遠州広域水道導水管の本事業への影響や沿道地権者への対応等が課題として残っていたことから令和元年度の予備検討業務にて、これら対応策を検討した。本業務は過年度に実施した検討結果を踏まえ、橋梁架け替えに伴う県道山梨敷地停車場線の道路詳細設計を実施し、工事発注に必要な設計図書の作成を行った。測量業務では、設計の基となる図面を作成する為、4級基準点測量、路線測量を行った。また地番668-1他3筆について用地取得線を決定し用地境界仮杭を設置すると共に、用地実測図、不動産調査報告書を作成した。
期 間 2022/05/02~2023/03/17
興津清見寺町清見橋の性能向上を目的とした橋梁耐震補強工事(清見橋:昭和50年築造、築48年) 支承取替工 16基、床版補強工(炭素繊維接着工)1616m、伸縮継手工 1式 
期 間 2022/12/09~2023/03/24
本業務は、二級河川馬伏川において河川の形状及び河川区域を明確にし河川に関わる占用工作物及び河川管理施設を含めた河川台帳を作成することを目的とする。
期 間 2022/08/02~2023/03/22
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了を受け、これまでの土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することが目的である。なお、当該配置検討は、令和3年度に実施した「令和3年度安倍川圏域ほか情報基盤に伴う測量設計業務委託(土砂災害警戒区域標識設置検討)」の配置計画素案を基に検討するものとし、可能な限り官地内施工とする。また、既設の危険個所表示版の更新については、発注者の判断に従う。申し送り事項として、現地調査及び公図等の資料調査を行い配置計画の詳細検討を行ったが、施工時には官地内施工の再確認が必要である。
期 間 2022/08/25~2023/03/24
本業務は、(都)本市場大渕線の道路計画及び市道西平久沢線・市道伝法大松2号線市道伝法下原1号線・市道比奈出口線への接道計画を検討するために必要となる、測量資料を作成することを目的とする。
期 間 2022/10/05~2023/03/17
施工延長L=210m 河道掘削工 810m ICT施工
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本設計業務は、袋井市山田地先において、二級河川敷地川における護岸崩壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は、令和4年9月23日~24日の台風15号により護岸背面土の吸出しや側方浸食、流体力によるブロックマットのめくれなどが引き起こされ既設護岸が被災した。本業務では4箇所で測量設計を行っており、起点側から「1工区(片岸26m)」「2工区(片岸14m)」「3工区(片岸23m)」「4工区(両岸107m)」とした。本業務は被災施設の復旧のための測量及び詳細設計を行い、背後地等の周辺住民の安全性確保を目的とする。なお、本業務は令和4年10月5日の「業務実施要請書第15号」(「災害又は事故における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条)に基づき業務を開始した。
期 間 2022/05/14~2023/03/20
本設計業務は、西神田川支川上尾奈谷床沢において、過年度成果資料及び既存資料を基に流域調査を実施し、現況流域状況を明らかにした上で現地測量を実施し、その成果を用いて砂防堰堤計画地点の立地条件、施工性、経済性等について技術的な検討を加え、適切な砂防堰堤の位置及び基本諸元を決定する。  上尾奈谷床沢は、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線尾奈駅より1.3km程度西に位置し、市道三ケ日尾奈中央線と交差する渓流で、市道交差部付近より下流は三面張水路が整備されている。  当該渓流は、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域の設定がなされており、保全人家は 8 戸である。  渓流の勾配は下流部で 1/10~1/20 程度、上流部で 1/3~1/5 程度であり、山腹は急峻で林相は雑木となっている。  なお、参考図書は、過年度の「土砂災害防止に関する基礎調査(土石流)」の基礎調査資料(以下、土石流区域調書)に基づいて検討を実施しており、現地踏査により現地状況の変状が無いことを確認した。