芹澤啓の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,966件中 2,521-2,530件表示

期 間 2021/12/09~2022/03/18
本業務は、(主)富士川身延線橋場桟道橋における耐震補強工事の実施にあたり、一級河川富士川の三次元測量等を行い、工事対象範囲の地形状況・土砂堆積状況を把握することを目的とし、水中部三次元計測、法線設置測量、土砂堆積量調査を実施した。
期 間 2021/03/27~2022/03/18
掘削工(ICT) 2,900m3 ・ 土砂等運搬 2,920m3
期 間 2021/07/13~2022/03/15
 本業務は、牧之原市静波地先における二級河川勝間田川において、施工計画検討を行ったものである。二級河川勝間田川は、河川整備計画に基づく護岸改修を目的に平成27年度に測量設計業務が行われた。設計区間は、0.40K(勝間田川橋)~1.98K+5.00(戸塚橋下流)となっており、この間において、護岸整備と河道中央の河床掘削を実施する設計となっている。当該区間である1.30K+6.10(後川橋)から1.98K+5.00(戸塚橋)において、工事を円滑に進めるため、施工計画を検討した。 また、戸塚橋から後川橋まで区間は、河の樹木等が成長するなど、河道設計時と設計条件が変化している。そのため、本業務は、戸塚橋から後川橋までを対象に、パラペット及び護岸配置を検討し、パラペット詳細設計を行った。電算帳票作成業務については、パラペット詳細設計を基に作成した。
期 間 2021/07/17~2022/03/15
本業務は、二級河川興津川の西里地先において、興津川水系河川整備計画に基づき、築堤詳細設計及び護岸詳細設計を行ったものである。設計延長は、築堤詳細設計L=600m、護岸詳細設計L=180mである。
期 間 2021/03/26~2022/03/15
本業務は沼川新放水路1号橋について、過年度に実施された橋梁予備設計の成果を踏まえ、橋梁詳細設計と成果数量に基づき電算帳票(積算)を行った。橋梁形式 単純合成鈑桁橋L=43.6m、上部工 リバーブリッジ、下部工 逆T式橋台、基礎工 鋼管杭φ800、仮設工 鋼矢板切梁2段、上部工架設 クレーンベント架設。道路規格4種4級、設計速度20km/h、幅員6mの道路で、市道沿いには住居が連担しており、道路縦断は住居への出入りに影響が少ないように可能な限り下げ、橋梁はその桁高制限の中で架橋可能な単純合成鈑桁橋を採用した。
期 間 2021/09/28~2022/03/15
本業務は、一級河川大井川右岸、川根本町上長尾にある上長尾・高郷の両排水機場に対して、浸水時においても機能を消失しないよう最適な耐水化工法を選定するための予備設計を行ったものである。対象浸水深はL1(上長尾:70cm,高郷:150cm)とし、耐水化工法として4案(1案:電気室内設備の嵩上げ,2案:電気室外壁・扉の水密化,3案:防水壁の設置、4案:電気室全体の嵩上げ)について比較検討を行った。上長尾は隣接する大井川の堤防天端道路の改修に伴い自家発電の搬入出が困難となること、高郷は浮上りに対して安全率を満足せず、遮水対策が高価となることから、両施設とも4案を採用するものとした。
期 間 2021/09/18~2022/03/15
本業務は、(主)豊橋湖西線道路改築事業において、(準)一の宮川を渡河する中瀬木橋の歩道拡幅を目的として、測量調査、側道橋予備設計を行ったものである。橋梁部の計画幅員は、前後の道路幅員と交通状況より道路構造令に基づき、歩道の整備形態を自転車歩行者道、有効幅員を3.0mと決定した。側道橋予備設計においては、河川を下越しする広域水道(推進管Φ1200、企業局管理)が移設困難であることより、広域水道を避けて設置する事ができ、構造性、施工性、LCCに優れる構造形式である「添架式アルミ床版橋」を最良案として選定した。また、(準)一の宮川は、断面狭小で水防危険箇所に指定されているため、河川内に設置するブラケットが河積阻害の原因とならないように、橋台側面を取付位置として、直接流下物があたらないように計画した。
期 間 2021/08/24~2022/03/15
沼川新放水路が国道1号と交差する部分について、国道1号の道路詳細設計を実施した。また、交差部において国道1号本線部の橋梁詳細設計を実施した。 国道1号の道路詳細設計は、国土交通省中部地方整備局沼津河川国道事務所等の関係機関との協議を踏まえ、橋梁工事のために切り回しを実施した国道1号を現在の位置へ復旧するための国道1号本線及び副道の詳細設計を実施した。国道1号交差部に新たに設置する橋梁の橋面高が、現況道路高より高くなることから必要となる、重力式擁壁の詳細設計を実施した。橋梁詳細設計においては、河川条件を踏まえ決定したPC単純プレテンションT桁橋の詳細設計、逆T式橋台、橋台基礎工(鋼管杭)、仮設構造物詳細設計(切梁式土留め工)を実施した。橋梁の施工計画においては、国道1号迂回路へ影響が及ばないように設計を実施した。また、国道1号副道下に静岡県が管理する流域下水管が埋設されており、下水道管の位置が、橋梁の杭基礎に影響する可能性が高く正確な埋設位置の把握が必要となった。下水道管の深さが土被り10m程度と深く試掘調査が困難であることから、非破壊調査であるボアホールレーダーによる調査を実施した。
期 間 2021/12/15~2022/03/15
本業務は、賀茂郡松崎町雲見地内に位置する(国)136号において斜面の落石、崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした落石予防工詳細設計業務である。
期 間 2021/07/30~2022/03/15
本業務は災害関連緊急地すべり対策事業(以下、災関事業)の大滝地区を対象とした解析設計業務である。令和3年7月の豪雨により、対策工事中の災関事業対象ブロックより深部かつ広範囲の規模(以下、大ブロック)で地すべり変動が確認された。本業務では大ブロックの現地踏査や、別途発注されているボーリング結果や計器観測結果から地すべり機構解析、安定解析、調査計画立案、対策工検討、災関事業対策工の修正設計を実施した。大ブロックの詳細調査は未実施であるが、機構解析では、衛星データを用いた干渉SAR解析にて広域の地表変動を捉え、現地踏査結果と合わせて大ブロックの規模を推定した。安定解析では、大ブロックの新規解析測線を設定し、複数パターンのすべり面、地下水位を想定した上で、必要抑止力の算出、地下水排除工による効果確認を実施した。これら解析結果と現地踏査結果を基に調査計画を立案し、対策工法の検討、配置計画を整理した。修正設計では災関事業対象の対策工(鋼管杭工、横ボーリングエ)に対し、杭縦断上でのチェックボーリング結果、ならびに大ブロック規模を考慮して、鋼管杭、横ボーリング工の図面数量の修正を実施した。