芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/03/25~2023/01/27
本工事は、河川整備計画に伴う馬込川下流付近の河床掘削工事である。
期 間 2022/05/19~2023/01/31
本業務は、林道ヌカリヤ線を横過する(国)469号勢子辻バイパス建設に伴い必要となる箱型函渠の詳細設計を実施するものである。現場は林道沿いに河川があり、その河川は橋梁で横過する計画であることから、橋台際に箱型函渠を設置することとなるが、橋台に函渠工の荷重が作用しないようにするため、橋台と函渠工は離隔をとることとする。地質調査の結果、支持層は玄武岩質溶岩であるが、地表面から2~3m以深となることから函渠工下面の置き換えを行う。置き換えの方法は、砕石等による置き換えと現地発生土を安定処理して置き換える方法があるが経済比較の結果から安価な現地発生土を安定処理して置き換える方法とする。次に、盛土高が6m以上あることから函渠工と盛土部に生じる段差をやわらげるため踏掛版を行う。また、内空断面が縦6.1m×横5.1mとカルバート工指針の従来型カルバートの適用範囲を逸脱するこから地震時の検討を合わせて行い部材厚や配筋を決定する。
期 間 2022/07/08~2023/01/31
本業務は、伊豆の国市長岡地内外における橋梁13橋の点検(定期点検(A)が8橋、定期点検(B)が5橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)」による定期点検の項目に基づくものとし、桁下から地表面までの高さが4m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難な8橋(長岡第3高架橋(1)~(4)、長岡第3高架橋(A)~(B))については、高所作業車で行うものとした。又、上記以外の橋梁(5橋)は桁下から地表面までの高さが4m程度未満で梯子及び脚立等にて点検が可能なことから、徒歩にて点検を行った。点検結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋毎の健全度は全て、健全度IIという結果になった。社会的影響を考え、長岡第3高架橋(1)、(3)、(4)の側面を夜間点検にて行った。
期 間 2022/05/27~2023/01/31
本調査は、都市計画法第6条に規定された「都市計画に関する基礎調査」であり、概ね5年ごとに国土交通省令で定める事項について、都市計画区域の現況及び将来の見通しを調査したものである。調査は、国勢調査基本単位区データや航空写真、住宅地図などを基に、GISを活用してデータ等の作成を行い、指定の調書及び図面の作成を行った。
期 間 2022/08/03~2023/01/31
本業務は、清水区袖師町地先において清水港海岸津波・高潮危機管理対策事業に伴い、袖師船溜地区において防災ステーションの負荷軽減を目的として、愛染川水門の非電動化へ改良検討するために必要な基礎資料を得るための測量業務である。測量作業は4級基準点測量、3級水準測量観測、現地測量、路線測量である。
期 間 2022/05/27~2023/01/31
本業務は、都市計画法第6条に規定された「都市計画に関する基礎調査」であり、概ね5年ごとに国土交通省令で定める事項について、都市計画区域の現況及び将来の見通しを調査することを目的とする。また、この調査結果は、都市計画法第13条・第21条の規定による、都市計画の基礎資料とする。
期 間 2022/10/24~2023/01/31
令和4年10月22日に下田港内で発生したフェリー座礁事故に伴い、周辺泊地の海底状況・浅所を確認するため、港内の深浅測量を実施し、浚渫計画の基礎資料を作成することを目的とした。マルチビーム音響測深機を用いて、深浅測量0.08km2の範囲を実施し関係図書を取り纏めた。
期 間 2022/10/03~2023/01/31
施工延長 440.000 m 路面切削 3620 m2 基層(車道・路肩部) 3620 m2 表層(車道・路肩部) 3620 m2
期 間 2022/06/09~2023/01/31
 本業務は、二級河川稲生沢川の河口より3.4km上流に位置する下田市高馬地先において、右岸の河床に局部的な洗堀がおこり、ブロック張りの一部が、自重に耐えきれなくなり6月5日に欠落した。この被災した護岸の復旧工事を実施するため、測量・設計業務委託を行ったものである。
期 間 2022/03/03~2023/01/31
本業務は、宇久須港海岸における離岸堤、突堤等の海岸保全施設の長寿命化計画の策定である。資料収集整理では、現地踏査により海岸保全施設台帳と対象施設の整合性を確認した。また、老朽化の概要を把握し、追加調査の必要性を確認した。初回点検では、陸上目視、海上目視、潜水目視、肉厚測定を実施し、老朽化の状況を定量的に把握した。また、離岸堤や潜堤についてはグリーンレーザー測量の点群データを用いて消波ブロックの個数を集計し、定量的に老朽化状況を判定した。防護機能の評価では、老朽化の進行が著しい第一突堤を「健全度A」として評価し、現時点において施設の性能を満足していない結果となった。修繕に関する計画では予防保全対策と事後保全対策に区分し、第一突堤については、鋼矢板に貫通孔が多数確認されたため、更新を前提とした対策や施工計画を検討し、積算システムを用いた精度の高い施工費用を算出した。予防保全対策については、マルコフ連鎖モデルによる予測を行い、計画策定期間内のライフサイクルコストを算出した。これらの内容をとりまとめ、長寿命化計画を立案した。