芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/08/31~2022/01/31
生育基盤盛土工 14,204m3  機械盛土 3,219m3 防風工 370m 防風柵 307.8m 防風垣 2021.0m  植栽工0.68ha
期 間 2021/06/15~2022/01/31
本業務は島田市身成地先の身成井戸沢及び榛原郡川根本町田野口地先の原沢において、砂防堰堤概略設計、路線測量、用地測量(公図調査)を行うものである。堰堤設置箇所は比較検討の結果、それぞれ渓流保全工の設置を考慮した上で最下流部の谷出口付近とし、堰堤の形式は土砂とともに流出する流木をすべて補足するため透過型堰堤とした。なお、現地調査より最大礫径(D95)は50cm以上となることを確認した。堰堤構造は(身成井戸沢)H=5.00m,L=22.00m、(原沢)H=7.50m,L=47.00mとした。
期 間 2021/07/06~2022/01/31
本業務は廃止の決定をした神戸地下歩道について、詳細な廃止工法、廃止後の自転車道の代替機能、及び歩行者動線の検討を行った。地下歩道の撤去検討に伴い、周辺地下埋設物調査を行った。神戸地下歩道について、廃止方法を検討した結果、流動化処理土充填を採用案とした。地下歩道廃止による周辺の歩行者の動向を確認するために現地状況を整理し、地下歩道上屋撤去に伴い、歩行者滞留スペース確保のため、新規横断歩道提案位置の検討を行い、神戸南交差点の北西側を提案箇所とした。また、地下歩道廃止による代替自転車道の検討時必要となる現地状況を整理し、通行ケースとして4ケースを安全性、走行性、その他(関係機関等)の観点から比較を行い、南側迂回案を選定した。地下歩道の横断機能復旧および地下道の出入口上屋の撤去により、歩行者滞留スペースを確保した横断歩道を提案した。検討の結果、1箇所(神戸交差点の北西側)を警察への提案箇所として選定した。下協議に使用する交差点処理計画図を作成した。関係機関(吉田町、警察)との下協議用資料を作成した。
受注者 株式会社東日
期 間 2021/03/26~2022/01/31
本業務は、沼津土木事務所管内小山町他の平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設の内、待ち受け式擁壁の安全性評価を行った。急傾斜地施設台帳の調査、現地調査を行い擁壁の安定計算を実施し、その結果を反映し著しい危害のおそれのある土地の区域の仮設定を行った。
期 間 2021/09/15~2022/01/31
本業務は、御前崎港水門(マイターゲート1号)を対象に、静岡県海岸保全基本計画(平成27年12月)により設定された設計津波水位に対し、高さが不足する既存施設(水門等)について海岸保全施設の技術上の基準・同解説(平成30年8月)の要求性能を満たすように既存施設の改良を検討し、基本設計を行う。
期 間 2021/09/15~2022/01/31
本業務は、津波や高潮等の災害から人命、財産を守る、御前崎港海岸の防御施設として、御前崎地区における既設陸閘の改良工に伴う基本設計を行う。また耐震照査検討結果等を踏まえ、自動化及び粘り強い構造を考慮した陸閘改良を行う。
期 間 2021/02/19~2022/01/31
本業務は、二級河川馬込川下流部における河川改修に伴う河床掘削実施にあたり、効率的かつ効果的な掘削方法、関連計画との整合を図った施工スケジュール等を立案し、詳細設計を行ったものである。本川の低水護岸は矢板護岸であり、掘削断面設定に際しては、河床掘削時における矢板護岸への影響を考慮するとともに流況解析により洗堀を受ける箇所については根固め工の設置を想定した掘削断面を提案した。掘削工法は事業期間(令和7年度末完了予定)、事業費に見合う工法として、1工区は小型ポンプ船、2工区は泥上掘削機を提案した。将来的な維持管理を考慮し、坂路工の計画や水制工設置による再堆積抑制効果、津波水門整備後の影響について平面二次元不定流解析により評価を行った。
期 間 2021/05/29~2022/01/31
本業務は、浜松市天竜区春野町堀之内地内における「平尾杉島」急傾斜地において、法面保護を目的とする斜面崩壊対策施設の詳細設計(場所打ち法枠詳細設計 N=1箇所)、及び電算帳票作成(N=20枚)を実施したものである。平尾杉島急傾斜地は平成8年に県告第143号にて指定されており、斜面下端には既に待受式擁壁が施工されている箇所である。当該箇所で令和2年6月に斜面崩壊が発生し、待受式擁壁のポケットが崩積土にて閉塞され、待受け式擁壁としての機能が不十分となっている。このため本設計では、既設もたれ式擁壁のポケット部の排土を行い、待受式擁壁としての健全性を確保した。ポケット部を確保すると斜面下部を切土することとなり、斜面が不安定化する。そのため斜面下部には「吹付枠工300@2000+鉄筋挿入工(斜面安定工)」を計画した。斜面上部(崩壊箇所)は、降雨や湧水により乾湿が繰り返されている。そのため斜面上部には地表水面の風化を抑制する目的で「吹付枠工200@1500(斜面保護工)」を計画した。なお本斜面は所々で湧水が確認できるため、湧水対策として法面排水管を設置し、斜面の表層崩壊の原因となる表層水や浅層地下水を速やかに地表へ排出する対策を講じた。