芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/15~2022/01/28
当業務は、一般県道滝ケ原富士岡線の御殿場市大坂地区において、歩道詳細設計を行うものである。計画区間は、国道246号と県道沼津小山線をつなぐ県道の一部で、地域住民の生活道路として利用されている。また富岳保育園、富士岡小学校、中学校の通学路に利用され、歩道の設置されていない部分は、グリーンベルトの設置が行われていることもあり、歩行者の安全対策が望まれている状況にある。この問題の解消を目的として、歩道設計を行いスムーズな歩行者通行が可能な計画を行うものである。
期 間 2021/06/15~2022/01/31
本業務は、国道469号(御殿場市保土沢)他3路線において、歩道及び路肩における歩行環境改善を目的として、既存側溝の改修、改良及び歩道改良等を計画し、快適な歩行空間を確保することを図るものである。作業実施においては、現地踏査により状況を詳細に把握し、最適工法、工事規模等を決定し、工事についての費用を予定するための資料(図面、数量計算書等)を作成する。
期 間 2021/07/15~2022/01/31
令和3年7月1日から6日の梅雨前線豪雨による記録的豪雨に伴う異常出水により、一級河川安倍中河内川(長熊地先)が濁流となり瀬が合流する当箇所で、流量の急増により水位が高まり流体力が大きくなったことにより側方侵食を受けた。このため、左岸側の護岸の一部が流出した。流出した護岸の上部は自重に耐えられなくなり崩壊した。本業務は、当該箇所における延長L=50mの河川災害復旧工事に伴う測量・設計・電算帳票業務委託である。護岸計画にあたっては現地踏査を行い、上下流、背後地等の現地の状況、曲線の有無、被災箇所の現場状況、周囲の環境を考慮して有効適切な工法を選定した。
期 間 2021/07/08~2022/01/17
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する19橋に対して、橋梁点検を実施した。現況調査により、点検手法や劣化・損傷等を把握した上で、橋梁点検車、ロープアクセス、徒歩・梯子での点検を実施した。点検は「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、点検表記録様式及び点検調書を橋梁ごとに作成した。橋梁診断は判定結果を記載するとともに、健全性の診断証拠写真を提示した。診断の妥当性は、社内診断会議を開催するとともに、道路管理者との診断協議を実施することにより確保した。結果は、予防保全段階の判定区分2が18橋、道路橋の機能に支障が無い判定区分1が1橋と診断した。
期 間 2021/07/31~2022/01/24
本業務は、湖西市太田地先において、法線測量、縦断測量、横断測量 各L=0.09km及び護岸詳細設計 片岸L=0.1kmを行った。護岸形状は施工済みの前後区間の構造に合わせ、上部は1:0.5勾配のコンクリートブロック積み護岸とし、基礎工は鋼矢板とした。下流に供用中の取水堰があるため暫定計画河床高を設定し、将来の計画河床高整備及び河床洗堀を考慮しつつ暫定計画河床高での整備を検討した。コンクリートブロックは景観、環境に配慮したポーラスタイプとした。基礎工は設計計算と経済比較によりハット型10H L=6.5mとし、設計照査として矢板先端での円弧すべり解析及び支持力計算を行った。既設護岸は全撤去とするが、高水敷を施工ヤードとして用いるため、低水護岸天端高での施工基面整正工を行い、護岸工及び既設矢板引抜き工を実施した後に高水敷を撤去する工程とした。撤去対象のじゃかご等の玉石を再利用し捨石工を行うことを提案した。軟弱地盤のため、鋼矢板の打込み及び引抜きは共に油圧圧入引抜工法とし、工事前後には工損調査を行うことを提案した。また、取水堰の撤去時には将来計画河床高の整備(根固め工)を行う必要があることを注記した。
期 間 2021/03/10~2022/01/31
河道掘削                        284m      掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]  4,900m3     残土処理(普通土)              4,180m3     残土処理(草混じり土)             700m3     寄せ石工                   1,700m3     押土(ルーズ)                 540m3
期 間 2021/08/31~2022/01/31
本業務は沼津土木事務所が管理する(一)沼津小山線外4橋について、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とした塗膜分析調査を行った。調査の具体はスクレーパー等の手工具を用いて手作業で1橋あたり既存塗膜0.5[m2]以上を素地調整(2種ケレン相当)し、塗膜調査が可能となる試料(100g以上)を採取し塗膜内の鉛、クロム、PCBの含有量試験及び溶出試験を行った。また、塗膜を剥離した部分にブリストルブラスター等の電動工具を用いて素地調整(1種ケレン)を行い、はけ・ローラーを用いて塗装を行った(Rc-1系)塗装を行う際は、土木工事共通仕様書に従い、各層に対して電磁膜厚計を用いた膜厚管理を行った。なお、剥離作業に際して、作業員はゴーグル、マスク、手袋、防護服を着用し安全対策を図るとともに、作業範囲に養生(目張り等)を行い環境に配慮した分析の結果、全橋梁において鉛が検出された。これにより、塗り替え工事の際は、鉛中毒予防規則に則り作業を行う必要があり、佐野川橋側道橋上、下の2橋は溶出試験結果においても基準値以上だったため処分場の選定に留意する必要がある。
期 間 2021/07/05~2022/01/24
本業務は、(一)仙石原新田線の裾野市深良地内において、令和3年7月豪雨により斜面崩壊が発生した被害を受け、被災原因を究明し、早急に復旧工法を選定し、災害査定に必要な基礎資料を作成するとともに、工事に必要となる詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間 2021/07/20~2022/01/21
本業務は、平成30年度に実施した「平成30年度[第29-S0062-01号]高草川支川子の上沢通常砂防【防災・安全交付金】に伴う測量・設計・用地調査業務委託(砂防堰堤詳細設計)」及び「平成30年度〔第30-S0018-01号〕高草川支川子の上沢通常砂防【防災・安全交付金】に伴う測量設計業務委託(管理道路詳細設計)」の修正設計である。用地条件変更に伴い既往設計の施工計画等を見直した上で、工事に必要な図面や電算帳票作成を行うことを目的とする。