芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/07/27~2022/02/13
施工延長 410m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 16900㎥ 土砂等運搬(防潮堤) 14780㎥
期 間 2021/03/22~2022/01/17
本業務は、青谷地すべり防止区域の地すべり挙動を把握するため、地すべり動態観測を実施した。動態観測では、既設の地盤伸縮計、孔内傾斜計、地下水位計による定期観測を行った。業務期間中に明瞭な地すべり変動は認められなかった。aブロックは、ブロック形状の見直しと地すべりの素因・誘因を整理するため、現地踏査を実施した。現地踏査結果では、明瞭な変状は確認されなかったが、一連の段差地形等から地すべり頭部と側部のブロック形状の見直しを行った。aブロックの地盤特性解析として、「地形特性」、「地質特性」、「地下水特性」を整理した。また、今年度の観測結果より、安定計算の条件を再設定し、各年度の安定計算を実施した。安定解析の結果では、先行的に対策工が計画されているeブロックでは、横ボーリング工、集水井工を施工するとFs=1.20以上になると試算された。今後は、地すべり動態観測を継続しながら、順次各ブロックの精査及び対策工計画をしていく必要がある。
期 間 2021/09/08~2022/01/19
本業務は、第三者被害を防止する観点から、道路施設(ガードレール・ガードパイプ・ガードケーブル・転落防止柵)の把握・整理と効率的に点検を行うための基礎資料を作成し、その後、現地で点検調査、点検調書の作成、道路現況平面図に損傷個所の記入等のとりまとめを行うものである。
期 間 2021/08/07~2022/01/14
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「横小橋歩道橋」「平野歩道橋」について、補修設計を実施したものである。横小橋歩道橋は1968年竣工の鋼製横断歩道橋、平野歩道橋は2001年竣工のPC製横断歩道橋で、2020年11月の定期点検において横小橋歩道橋は早期措置段階(判定区分III)、平野歩道橋は予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を用い現場にて損傷情報を照合し、劣化の進行状況を把握した。補修設計にあたっては、静岡県の「大型構造物中長期管理計画(平成31年3月)」が定める目標管理水準に従い、劣化損傷が予防保全段階を下回らせないものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間 2021/07/14~2022/01/14
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋10施設の定期点検を実施する。点検では損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/09/29~2022/01/14
 清水港新興津ふ頭におけるコンテナ取扱個数は増加傾向にあり、それに見合うコンテナヤードの体制の構築が求められている。そのためには、ICT技術が不可欠であり、ヤード内で使用されているタイヤ式ガントリークレーン(以下RTGという)においては、遠隔操作化の整備が求められている。  本業務では、RTG(過年度成果名称;トランスファークレーン)の遠隔操作化に必要となる給電ピットの詳細設計を実施したものである。給電ピットは、第1バースに4基、第2バースに4基設置し、設置位置については、第2バースは既設給電ピットと同位置、第1バースについては、コンテナ版端部から6.0mの位置とした。また、給電ピット内の排水については、既設集水桝に接続することとした。
期 間 2021/07/16~2022/01/14
本設計業務は、島田市大代地先において、一級河川大代川における護岸崩壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和3年7月1日から令和3年7月3日の梅雨前線豪雨による洪水流の影響で河床洗堀が引き起こされ、護岸の13.1m(左岸)が被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行うものである。
期 間 2021/06/19~2022/01/17
本設計業務は,周智郡森町一宮地内における(主)掛川天竜線(谷崎橋)橋梁補修設計及び電算帳票作成業務を行ったものである。(主)掛川天竜線(谷崎橋)は,1979年に架橋された橋長91.2mの5径間単純橋であり,第2径間が鋼単純合成鈑桁橋,その他4径間がプレテンション方式PC単純T桁橋で構成されており,架橋より約42年が経過している。本業務は,第2径間の鋼単純合成鈑桁橋(L=26.550m)を補修設計の対象とする。本橋は,2020年に橋梁定期点検が実施されており,点検の結果,道路橋毎の健全性の診断結果は2判定(経過観察)となっているが,部材毎の判定において,伸縮装置が3判定(早期措置)と診断されたことから,補修設計を実施するものである。
期 間 2021/08/07~2022/01/14
静岡県袋井市および磐田市を流下する二級河川前川水系を対象に、過年度に検討された流出・氾濫モデル(1池モデル)について、その妥当性を確認するために水位計とカメラによる現地観測およびデータ整理を行うことを目的とする。調査結果により、前川の出口に在る排水機場及びゲートは潮位の影響により開閉し、開放時は流出、閉鎖時は貯水状態となる。出口の開口部は大きさが既定されるため、降雨時のQin>Qoutとなった段階で逆流(湛水)が始まると推察される。また、前川流域には水位観測所が存在しないため、危機管理型水位計の設置の検討、提案をした。
期 間 2021/06/23~2022/01/14
本業務は、静岡市清水区興津中町地内において、既設用排水路改修設計(L=1.493km)を行ったものである。清水港新興津地区で整備が進められている緑地等の埋立造成に伴い、これまで直接海岸へ流出させていた背後を流れる既設用排水路のはけ口等を集約させることとした。そのため、既設用排水路の縦断勾配を見直し、インバート等の設計を実施した。関係機関と協議を行い流域は現況と変わらないインバート計画とした。そのため、対象流域は全て沢端川へ流すこととした。