芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/07/28~2022/02/10
本業務は二級河川太田川において、太田川起点から太田川ダム下流部までの4.00k~34.50kの区間の横断測量を行い、経年的な河床変化を把握し今後の河川土砂管理を考える上での基礎資料とすることを目的とする。測量方法は左右岸に在る距離標の見通し線上について、地盤の変化点の標高と距離を求め横断面図データファイルを作成するものである。観測範囲は距離標間を基本とし、堤内地側で変状があった箇所は観測を行った。取りまとめとして本年度横断図と併せて、前年度との比較横断図を作成した。
受注者 株式会社東日
期 間 2021/07/06~2022/01/31
本業務の目的は国道414号沼津アルプストンネル(1177m、供用開始前)を対象にトンネル本体の変状、附属物の異常を把握・診断し、必要な措置を特定するための情報を得ることである。初回定期点検に当たる。点検方法は、近接目視・打音検査・レーダー探査・ファイバースコープ撮影・UAV画像観察を行った。主な変状は乾燥収縮・温度伸縮に伴うひび割れ(ランクI)だが、空洞(体積1.5立米)が1箇所存在し、トンネル全体の健全性診断はIIIとなる。この空洞は早期に対策(充填)を行う必要がある。このほかの評価はII(予防保全段階)となり必要な措置は監視である。供用開始前なので日常点検がない事から、供用開始前に定期点検に準ずる点検を提案する。
期 間 2021/10/11~2022/06/30
生育基盤盛土工 6,175m3 防風工     255.9m 植栽工     0.33ha
期 間 2021/06/07~2022/02/28
田子の浦港浚渫土砂を埋立てした箇所周辺の地下水への影響監視を目的とする
期 間 2021/10/21~2022/03/18
施工延長43m 河川土工1式 掘削(ICT)1500m3 路体(築堤)盛土460m3
期 間 2021/09/29~2022/03/11
施工延長40m 河川土工1式 掘削(ICT)1200m3 路体(築堤)盛土330m3
期 間 2021/08/31~2022/06/30
生育基盤盛土工 10,061m3 防風工     572.6m 植栽工     0.55ha
期 間 2021/07/10~2022/02/28
篭田橋側道橋の設計に伴い、設計・施工に必要となる地盤工学的基礎資料の取得を目的として調査ボーリング、標準貫入試験、孔内水平載荷試験、室内試験を実施した。調査地は低地に区分され、南西側は丘陵と接する。調査の結果、堤体盛土以下、粘性土を主体とする沖積層、基盤となる鮮新統のシルト岩を確認した。基盤との境界付近に沖積礫質土が薄く分布し、丘陵に近い地点では、盛土直下に砂質土、粘性土中に挟在する礫質土を確認した。GL-3~4m付近に河川水位と調和的な地下水位を確認した。液状化検討の結果、砂質土、礫質土、基底礫直上の砂分が多い粘性土で液状化することが判明した。これらの地層は地盤定数の低減が必要である。
期 間 2021/10/08~2022/02/10
施工延長 298m 河床掘削工 1式 掘削ICT(ICT建機使用割合100%) 1,245m3 積込(ルーズ) 1,245m3 残土処理(超不良土) 1,245m3
期 間 2021/07/20~2022/01/31
本業務は、当初設計で想定していた杭打設工法(ウォータージェット併用バイブロハンマ工法)では、当該地は建屋が近接していており振動等の影響を及ぼす可能性があること、また追加で実施した土質調査によると最大直径1m程度の転石が確認されており、ウォータージェット併用バイブロハンマ工法では打設不可となる懸念があることから、適用可能な打設工法の検討を行ったものである。比較検討の結果、当初設計断面を見直さない、施工性及び経済性に優位な回転切削機(特殊バックホウ)を用いた回転切削圧入法を選定した。また、令和元年度及び令和2年度の陸閘詳細設計より、陸閘の計画延長が変更となっていることから、陸閘延長変更に係る図面数量の修正を行った。