芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/10/13~2021/03/15
一級河川大井川の治水および利水の総合的な維持管理に必要な資料を作成するため、河川定期横断測量を実施した。
期 間 2020/09/01~2021/03/25
本業務は、(国)136号(伊豆市土肥地内) 西尾平橋について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、橋梁点検結果および現地調査結果に基づき、長寿命化に必要な補修内容について、検討・詳細設計を行うものである。
期 間 2020/09/19~2021/03/15
本業務は、静岡県が想定する津波への対策として、焼津漁港小川内港地区の第1船渠内港岸壁西岸壁の背後(E-1区間)及び第1船渠内港岸壁南岸壁の背後(E-2区間)に現行基準による安全性を満たす胸壁と陸閘を新設することを目的とした胸壁の詳細設計である。対象区間は、第1船渠内港岸壁西岸壁~第1船渠内港岸壁南岸壁の総延長L=308mである。胸壁構造は、上部工は鉄筋コンクリート、基礎形式は鋼管杭Φ1000の杭式であり、胸壁背後地(陸側)から海側が望めるように、1スパンに1箇所アクリル板(幅W2.0m×高さH1.0m)を設置した。
期 間 2020/06/23~2021/03/15
本業務は、高潮対策事業施工予定箇所(旧沼津御用邸苑地隣接箇所)について、堤防工における覆土等の設計を行う。覆土等については、旧沼津御用邸苑地の景観および利用状況に則したものとするため、関係者との現地立会等を行い、工事に向けた実施設計などを行い、とりまとめるものとする。
期 間 2020/07/07~2021/03/15
本業務は、(主)三島停車場線と(一)三島静浦港線の用水横断箇所に架かる佐野橋・平田橋の橋梁補修設計を実施したものである。佐野橋は、1954年竣工(供用:67年)のRC単純床版橋で、橋長3.10m 幅員16.00mである。平田橋は、1971年竣工(供用:50年)のRC単純床版橋で、橋長5.50m、3.53m、3.62m、幅員10.20mである。本業務では、点検成果の損傷状況と現況の照合を行い、現況の損傷状況を踏まえた橋梁補修設計を実施した。
期 間 2020/09/17~2021/03/15
本業務は、管理上重要な橋梁である八幡橋について、道路橋示方書で要求される耐震性能に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強の詳細設計を実施することを目的とする。橋脚柱の耐震補強では比較を行い、河積阻害率が5%を超えていることなどから、コンクリート斫り+ポリマーセメントモルタル吹付け工法を選定した。落橋防止システム設計では、水平力分担構造としてアンカーバーを選定した。また、橋脚部の落橋防止構造はPCケーブルによる桁連結を選定し、橋台部の落橋防止構造はRC突起を選定した。 橋長:40.54m、総幅員:4.8m、上部工形式:3径間単純RCT桁橋、下部工形式:重力式橋台、壁式橋脚。
期 間 2020/09/24~2021/03/15
本業務は、管理上重要な橋梁である横内橋について、道路橋示方書で要求される耐震性能に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強の詳細設計を実施することを目的とする。橋脚柱の耐震補強では、鉄筋コンクリート巻立て工法、ポリマーセメントモルタル吹付け工法、鋼板巻立て工法の3案を比較し、河川への影響等を考慮して、ポリマーセメントモルタル吹付け工法を選定した。落橋防止システム設計では、ゲルバーヒンジ部の桁かかり長確保及び落橋防止構造として吊り桁支持工法を選定した。橋長:58.95m、総幅員:5.1m、上部工形式:3径間ゲルバー式RC中路桁橋、下部工形式:逆T式橋台、壁式橋脚。
期 間 2020/08/12~2021/03/15
当業務は、土石流危険渓流である瀬戸川支川原南沢に計画する砂防堰堤の予備設計を行うものである。原南沢の土砂災害警戒区域内に保全対象施設として、藤枝市立藤枝中央小学校があることから、緊急性が高い事業である。当渓流における最大礫径は、0.3m(0.5m未満)と小さく、透過部における土砂の完全閉塞が期待できない。このため砂防堰堤の構造形式は"不透過型堰堤"を採用し、土砂を不透過型堰堤で捕捉し、流木を副堤+流木止めで捕捉する計画とした。当業務は、各砂防施設(本堤工、副堤工、垂直壁工等)の配置検討を行い、最適案を選定した。
発注者 静岡県
期 間 2020/12/05~2021/03/19
本業務は、二級河川馬込川の河川改修工事に伴い「舟場橋」の掛替の為、現橋の両岸の地盤をボーリング調査により明らかとし、今後の設計および施工時の基礎地盤資料とするために実施した。ボーリング深度計29m、標準貫入試験計29回、孔内水平載荷試験2回、室内土質試験一式である。調査地は、天竜川扇状地の右岸扇側部に位置し、さらに調査地西側には三方原台地東縁に位置する天竜川の側方侵食による河川段丘が存在する。調査地の土層構成は、堤体盛土、扇状地堆積物の玉石混り砂礫、後背湿地堆積物の腐植物混りシルト、沼沢堆積物の砂、河成段丘の玉石混り砂礫よりなる。構造物の支持地盤は、河成段丘の玉石混り砂礫がN値および層厚共に良好な地盤である。基礎形式としては、支持層深度が8m以深と深部にあることから「杭基礎」が選定される。
期 間 2020/09/19~2021/03/15
 本業務は、静岡県が想定する津波への対策として、焼津漁港焼津内港地区の第1 船渠内港岸壁東岸壁の背後(B-1区間)及び第1船渠内港岸壁北岸壁の背後(B-2区間)に現行基準による安全性を満たす胸壁と陸閘を新設することを目的とした胸壁の詳細設計である。対象区間は、第1船渠内港岸壁東岸壁~第1船渠内港岸壁北岸壁背後の総延長L=321mである。  胸壁構造は、上部工は鉄筋コンクリート、基礎形式は鋼管杭Φ800の杭式であり、各区間ともに胸壁背後地(陸側)から海側が望めるように、1スパンに1箇所アクリル板(幅W2.0m×高さH1.0m)を設置した。