静岡県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

3,906件中 3,671-3,680件表示

発注者 静岡県
期 間 2020/07/14~2020/10/30
御殿場駅前の都市計画道路整備に伴う道路詳細設計
期 間 2020/08/07~2020/10/30
豪雨時の増水によって被災した当該護岸工周辺の現況を確認するとともに、2本のボーリングおよび4ヶ所の簡易動的コーン貫入試験を実施し、対象域の構成地質や構成各層の強度特性を把握した。当該地は活断層である入山断層隣接部に位置し、岩盤の破砕劣化が進行している部分があることを踏まえ、対策工を検討する際の支持層について、構成各層の適用性を検討した。また、構成各層の地盤定数についても設定した。加えて、設計施工時の留意点として、背面の掘削勾配と掘削面の保護工について考察した。
発注者 静岡県
期 間 2020/03/31~2020/10/30
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する橋梁のうち11橋に対して、損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県 橋梁点検マニュアル(令和2年度版令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とし、「定期点検(A)」を実施し、各橋梁の損傷状況の把握を行い、その状況を踏まえ健全性の確認・診断を行った。
発注者 静岡県
期 間 2020/05/26~2020/10/30
本業務は、島田市岸町地内の急傾斜地において急傾斜地崩壊対策として、測量・擁壁工の詳細設計を実施するものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/01~2020/10/30
本業務は、静岡市清水区小河内地先の二級河川小河内川において、河床低下傾向にあり護岸基礎部に空洞が見られる右岸側(L=90m)の護岸詳細設計を行う。既往資料の整理及び周辺地形の調査を実施し、大雨の出水時の流下能力検証を行い、その結果に基づき護岸詳細設計を行う。護岸形式は環境面、施工性、経済性を考慮しブロック積護岸とした。また河床傾向にある現状を踏まえ帯工を設置した。
期 間 2020/07/15~2020/10/30
本業務は,焼津市田尻地内,(一)焼津大井川線が(二)栃山川を渡河する位置で供用される「一色大橋(いっしきおおはし)」の耐震補強工事に伴う,仮設構造物の詳細設計業務である. 本業務では,別に実施された耐震補強設計成果や,本業務で実施した河川管理者との協議等に基づき,仮設構台や仮締切等の設計条件を整理し,本橋の耐震補強工事に適した仮設構造物の詳細設計を実施した.
期 間 2020/03/07~2020/11/10
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する(主)相良大須賀線の方施橋、(一)大東菊川線の上竹橋についての補修設計業務である。寸法調査、損傷調査、塗膜調査、中性化試験を実施し、対象橋梁の現状を正確に把握・整理し、長寿命化を図る上で必要となる補修工法の検討、設計を行った。方施橋は、橋長3.1mのRC床版橋であり、供用期間は93年に及ぶため、RC床版の中性化が進行しており、剥離・鉄筋露出が著しい状況であった。そのため、断面修復工による補修の実施に加え、不導体被膜を再生する効果を見込むことのできる含浸工法を適用する計画とした。上竹橋は、橋長24.4mの鋼単純鈑桁橋であり、再塗装後20年を経過したことで、塗膜のさび、はがれが顕著になりつつある状態であった。塗替えの検討が必要であり、鉛を含む塗料の使用が確認されていたことから、RC-I塗装系による再塗装を計画した。その際、作業者の安全性や廃棄物の適切な処分が確実なものとなるように、乾式、湿式の1種ケレン工法について比較検討を行い、総合的に優れる循環式ブラスト工法の適用を提案した。また、他の劣化が進行した部位についても補修設計を行い、施工計画を行った。
発注者 静岡県
期 間 2019/10/23~2020/10/30
本業務は、沼津市戸田地内に位置する主要地方道沼津土肥線の道路災害防除工事を目的とした測量・設計・用地測量業務である。
期 間 2019/10/01~2020/10/30
本業務は、令和2年度以降の事業の必要性について、再評価資料の時点修正を行い、便益、費用、事業進捗、コスト縮減等の視点から分析を行い「公共事業再評価調書」等再評価検討を実施するための資料作成を目的に実施した。費用対効果は、既往氾濫解析結果を参考とし、最新メッシュデータより求めた資産額と浸水状況から求まる被害額を算定し、費用との比較より求めた。委員会資料は、河川等の概要から社会情勢変化、事業進捗、コスト縮減等について静岡県要領に則りとりまとめた。また、説明用パワーポイント、想定問答集を作成した。検討の結果、当該事業は継続することが妥当であった。また、上流の事業延伸に必要となる資料を作成した。
期 間 2020/07/30~2020/10/30
本業務は、令和2年7月26日に発生した集中豪雨により、静岡県清水区由比入山地先の二級河川由比川の護岸が被災したことから、今後、豪雨の影響により堤内地への崩壊が拡大されることが予想されるため、被災施設の再構築を設計するものである。現地調査は、崩壊している河川施設を確認し災害復旧延長を設定した。護岸擁壁の崩壊判定は、護岸裏の土砂流出、護岸の崩壊状況から判定した。復旧区間及び設計位置を確認して、平面、縦断及び横断測量を実施した。河道計画では、現況特性、被災水位、被災のメカニズムを推定して、計画を立案した。河道設計で、最低河床高、残存擁壁状況を把握して護岸計画を行い、護岸直高から大型ブロック積み擁壁を提案した。河川内に搬入するための工事用道路計画は、地権者の同意を得られないなどから、河床との差9mの資材置き場から搬入し、中段で切り返す法線を計画した。このことにより、大型土のうの土留めを採用した。その他作業は、A・B表、概算工事費、写真帳を作成した。