静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2019/10/01~2020/03/13
一級河川藁科川の浸水解析の結果を活用して、浸水危険度の評価を行い、今後の施設整備や堤防点検に反映できる基礎資料を作成した。具体的には、藁科川における浸水実績や、流下能力、既往の浸水解析や危険水位検討結果等を参考に氾濫形態が類似する一連区間を設定した。一連区間毎に、想定最大規模や計画規模の外力を対象として、越水時及び破堤箇所毎の破堤時の被害額・被災人口等の資料を作成した。また、現況河道の堤防高、堤内地盤高、流下能力、流量配分を記載した縦断図を作成するとともに、浸水解析で使用した基盤図データを平面図として添付し、重要水防箇所、一連区間、浸水危険度の評価等の情報を追加し、治水安全度マップを作成した。
期 間 2019/10/01~2020/02/28
 一般県道菊川榛原線は、菊川市半済地内から牧之原市静波地内を結ぶ補助幹線及び生活道路である。  委託箇所は、2車線道路に整備されているものの、交差点前後の道路線形に比べ曲線半径が小さいことから交差点における見通しが悪い。また、市街地方面から片側に設置された歩道が途中から未整備となっている。一方、支線となる市道静波追廻線の流入出車両は比較的多いが県道からの右折車両用の付加車線が設置されていない。  本業務では、『事業着手準備制度』に則り、道路線形の改善、付加車線設置のための交差点改良、歩道未設置区間の整備を行うために地元とヒアリングを行い、事業化の準備を進めるものである。
期 間 2019/10/16~2020/02/20
本業務は、 静岡県島田土木事務所が管理する大型構造物の内、焼津市下小杉地内にある横断歩道橋の定期点検を実施する。点検では歩道橋の劣化、損傷および変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、利用者や第三者への被害の防止を図るために効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。  
期 間 2019/09/14~2020/03/16
剪定 384本、低木刈込、2,400m2、除草 1,300m2
期 間 2019/09/25~2020/03/10
本業務は、相良須々木海岸、相良片浜海岸において深浅測量及び汀線測量を実施し、侵食、堆積状況を把握することを目的としている。関係機関である南駿河湾漁業協同組合からの同意、第三管区海上保安本部より水路測量の許可、及び清水海上保安部から作業許可を受けた。作業として、UAVによる写真撮影を行い、深浅測量(シングルビーム、一部マルチビーム測深)及び汀線測量を実施した。等深線図、横断面図、断面積変化グラフ等、過去のデータと比較対照し、近年の海岸線及び海底土量の変化状況の把握に役立つ資料を作成し、報告書をとりまとめた。
期 間 2019/10/01~2020/03/19
(一)沼津小山線における在来路床土の強度特性把握を目的として、16箇所で試掘調査・試料観察を行い、偶数地点の路床となり得る深度において、変状土CBR試験(18試料)を実施した。調査の結果、コンクリート版の上にアスファルト混合物が施工されたコンポジット舗装(厚さ40~60cm)、路床は不均質な礫質土主体の盛土からなり、最下部には局所的に岩盤が確認された。CBR値は0.6~201.2%、地点CBRは11.8~180.9、残存等値換算厚は20.0~27.5であった。算定の結果、設計CBR8となり、5cmの切削オーバーレイにより必要等値換算厚を満たす舗装構成となる。
期 間 2019/09/25~2020/02/28
本設計業務は、島田市岸町地内の県単砂防等調査(急傾斜)事業に伴う予備設計を行うものである  設計箇所は六合駅より約1.3㎞北東に位置し、養命寺及び大日堂の北側の住宅地を囲む斜面で、斜面高は7メートルから50メートル以上の斜面である。この予備設計では、市道大日堂北線(その他市道)沿いの南側斜面から北側斜面にかけた延長156メートル程度の斜面であり、急傾斜地の崩壊を想定した法面工及び待ち受け擁壁等の予備設計を行うものである。また、島田市の委託業務である急傾斜地指定の資料とする。
期 間 2019/10/09~2020/02/28
本業務は今後の海岸事業に資することを目的として静岡県袋井土木事務所管内の竜洋海岸L=4578mから磐田海岸L=922mおよび福田海岸において深浅測量・汀線測量を実施し既存の測量データと合わせ海岸地形や汀線の経年変化を把握するものである。調査は43測線で実施し横断面図、等深線図を作成した。過去とのデータ比較は汀線変化図・断面積変化図・土量変化図等を作成し海岸の地形変化を把握した。また海岸保全施設である離岸堤の嵩下げによる漂砂の連続性確保に伴う影響を把握するため、離岸堤設置区間600mの範囲にて50m間隔の汀線測量を実施した。この他、離岸堤嵩下げ工事に伴うブロック撤去、運搬、据付に必要となる台船の航路の確保ならびに浅所の把握が必要であることから、海底地形を面的に計測が可能なスワス測深機(マルチビーム)により離岸堤周辺にて深浅測量を実施した。
期 間 2019/09/21~2020/02/28
本業務は小規模附属物点検要領に基づき、道路附属物の点検を行ったものである。作業内容は浜松土木事務所管内(湖西市)の照明灯17基、標識3基の近接目視点検と11基の路面掘削調査である。また、支柱路面境界部調査システム「キズミー1」による調査も行い、路面掘削調査との検証も行った。点検中は、ボルトの締直しによる応急措置も行い、点検後、小規模附属物点検要領様式の点検記録票、写真帳を作成した。点検により早急に対策が必要な施設3基を発見でき、倒壊・落下等による第三者被害を事前に防止することができるとともに修繕優先度を明示したことにより、計画的に維持管理を進める資料とすることができた。
期 間 2019/10/08~2020/02/28
本業務は、(一)高洲和田線(藤枝市高洲地内)において、公安委員会及び地域住民等関係者と協議しながら、道路詳細設計を実施することを目的とし、路線測量、用地測量、道路交通量調査、用地調査、道路詳細設計及び電算帳票業務を行ったものである。