芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/05~2025/02/28
本業務は、一級河川沼川における狩野川西部浄化センターからの処理水の放流先付近の河川状況を把握するため、現況における水質及び生態系の状況を継続的に調査することを目的とした。水生生物調査の結果では、7目10科19種の魚類およびその他水生生物が確認された。流量観測調査の結果では、全地点で流量は概ね4m3/sと小さく、潮汐の影響を受けやすいことが推察された。水質調査の結果では、ほとんどの地点で全項目環境基準を満足する結果となった。調査結果より、生物の確認状況および流量、水質分析結果について概ね過年度と同様の結果が得られており、河川環境および生物の生息環境等に大きな変化がないことを確認した。
期 間 2024/02/29~2025/02/28
【経緯】二級河川太田川水系敷地川は、河川整備計画で治水安全度の向上を目的として引堤・掘削を予定している。一方、令和4年9月の台風15号では、10.7k右岸の破堤や堤防越水による家屋等の浸水発生や、護岸崩壊等の甚大な被害が生じた。原因は河積狭小による流下能力不足であり、原形復旧では安全が図れないことから、改良復旧として上流部(家田橋~稗田橋)では流下能力確保のため河川災害等災害関連事業(事業期間約3年)を進めており、下流部である本業務区間においても流下能力の確保が必須である。【本業務の概要】本業務では、過年度工事において地下水の影響で掘削や護岸築造が困難な事態となったことから、護岸工事の進捗状況をふまえて鋼矢板護岸工法と堤防嵩上げに工法を見直して河川改良設計を行った。設計区間延長は、新東名高速道路下流の落差工付近から稗田橋下流までのうち、矢板護岸設計340m・築堤詳細設計490mである。設計では、不等流計算で流下能力の検証し、堤内地の土地利用や橋梁等の河川工作物の制約をふまえた築堤範囲・矢板護岸設計範囲を設定し、地質調査結果に基づいて土質条件を整理して鋼矢板護岸の安定計算を実施した。
期 間 2024/05/22~2025/02/28
田子の浦港の浚渫土砂を埋め立てした箇所周辺の地下流水を採取し水質調査することにより、地下水への影響監視を目的とするものである。
期 間 2024/11/26~2025/03/04
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する(一)春野下泉停車場線(榛原郡川根本町下長尾原山地内)の道路において、狭隘区間の道路拡幅事業の整備計画を検討し道路詳細設計を行なったものである。
期 間 2024/10/31~2025/03/21
施工延長 L=47.0  掘削工(ICT)[ICT建機使用割合100%] 1100m3  土砂運搬 1050m3
期 間 2024/03/26~2025/02/26
本業務は、二級河川東沢川河口部で整備を計画している津波対策樋門について、島田土木事務所から遠隔にて監視や制御するため、次の電気通信設備詳細設計を実施したものである。1)遠方監視制御設備設計、2)無線通信設備設計、3)既往電気設備修正設計、4)非常用電線設備設計。
期 間 2024/11/08~2025/02/28
本報告書は、弊社が静岡県静岡土木事務所 工事2課より委託された「二級河川由比川土木施設災害調査に伴う測量・設計業務委託」を実施し、取りまとめたものである。報告書の内容は、令和6年11月1~2日の豪雨(連続雨量138mm/h)における災害復旧の緊急要請を受け、現地測量を速やかに実施するとともに護岸詳細設計を実施し、設計図面の作成および災害A・B表の作成を行い、取りまとめたものである。
期 間 2024/09/12~2025/02/21
本業務は、(主)豊橋大知波線大知波橋に対して、「令和5年度[第35-D8317]橋梁耐震対策検討業務委託」(以下、「R5検討業務」という。)の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/06/10~2025/02/19
施工延長L=97m 掘削(ICT)1000m3 土砂等運搬1000m3 工事用道路工1式
期 間 2024/08/30~2025/03/14
本業務は、清水海岸において平成18年度~平成20年度および平成22年度、平成27年度に設置した漁場調査ブロックと捨石の状態、砂の堆積状況および魚類の蝟集状況等を調査し、漁場状況について把握することを目的とする。