静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/11/07~2025/02/17
本業務は熱海市泉地先における二級河川千歳川土木施設災害調査に伴う測量・設計業務である。
期 間 2024/07/09~2025/02/14
現在二級河川馬込川河口に津波高潮水門として建設中の、馬込川水門(3門)の電源設備の設計を行った。水門開閉装置、遠隔監視操作設備、電気建築設備など、必要な負荷容量を整理した結果、水門の開操作を同時運転させないインターロックを設けることにより、商用電源は低圧受電で対応することとした。また、電気室(管理棟)から水門動力源までの距離が約450mあることから、電気室で昇圧させ水門操作台まで配電したのち、操作台で降圧させることによりケーブル本数少なくしコストを縮減を図った。予備発電機は実績が多いディーゼル機関とし、冷却方式は水冷式とした。発電機燃料種別は入手性の容易さから軽油とし、必要な燃料を確保した。機器配置計画においては、電気室電気室必要寸法について、基準等より必要な離隔スペースを設け必要寸法を提示した。
期 間 2024/07/26~2025/02/28
進入灯第2橋梁橋脚付近       1    式 かご堰堤工 H=3.5m W=21.0m 柿ノ木沢付近       1    式 かご堰堤工 H=2.5m W=12.0m 赤坂池付近‐1        1    式 かご堰堤工 H=2.5m W=9.0m 赤坂池付近‐2        1    式 水叩き復旧
期 間 2024/09/09~2025/03/14
見付工区1式 施工延長 240m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]490m3 福田中島工区 1式 施工延長 34.5m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]580m3
期 間 2024/02/06~2025/02/17
本業務は、賀茂郡松崎町大沢地先における「那賀川支川沢上川」の流域内に、土砂災害を防止するための砂防堰堤を設置することを目的とした測量及び予備設計業務である。「那賀川支川沢上川」の流域内の土砂量、流木量、礫径の調査を行い基本条件を整理した。最大礫径は70cmであり、透過型堰堤を採用した(静岡県の場合、最大礫径が50cm以上で透過型堰堤とする)。計画基準点から45m上流に計画補助基準点を作成し、流出土砂量3,195m3、流出流木量867m3をすべて捕捉できる堰堤高7.0m、堰堤長39.0mの透過型堰堤とした。現地踏査より基礎地盤は土砂と判断し、前庭保護工及び計画基準点までは取合工(渓流保全工)を計画した。管理用道路は、温泉施設(町営)の駐車場を利用して現道を拡幅する。今後の課題として、右岸側の法面対策や堰堤の流心方向の再検討などの解決が必要である。
期 間 2024/09/04~2025/02/20
本業務は、令和6年8月22日~23日の豪雨により崩落した道路脇斜面の対策工検討のため現況地形を把握することを目的として現地測量、縦横断測量を実施した。
期 間 2024/11/07~2025/02/17
本業務は、令和6年11月1日から11月3日の豪雨により発生した河川災害の復旧を目的とした測量・設計・電算帳票業務を実施するものである。 計画に際しては、被災状況を確認した上で、その復旧工法について、経済的かつ合理的な工法を検討して詳細設計を行い、工事についての費用を予定するための資料(設計図面・数量計算書等)を作成するものである。
期 間 2024/08/31~2025/02/17
本業務は、賀茂郡南伊豆町蛇石地内における県道南伊豆松崎線の暗渠周辺の舗装が沈下した原因が、暗渠の破損による周辺の土砂の吸い出しと思われるため、必要な流量に見合う暗渠排水路に付け替えることを目的とした暗渠排水路設計業務である。
期 間 2024/07/03~2025/02/14
熱海市伊豆山地区土石流災害で被災した跡地に、静岡県からの依頼により逢初川谷出口上流に国交省の直轄事業で伊豆山砂防堰堤を施工した。更に上流の被災した県砂防堰堤に対し、今後メンテナンス事業を行う予定である。本業務は、メンテナンス事業のための新設管理用道路の山側斜面に対する切土のり面設計である。当該斜面は、急峻な山地形であるため、道路土工に記載のある標準切土勾配では、地山に対して切土の影響を大きく与えてしまうため、切土のり面勾配及び斜面点検を目的とした小段の設置方法について、各組合せに対して検討を行った。抽出案に対して円弧すべり解析を行い、のり面保護工の選定に伴う必要抑止力を算出し、必要抑止力が最小限かつ地質調査による地層状況を基に、同のり面保護工法での経済性、構造性及び維持管理性での比較を行い、のり面勾配及び小段設置方法の断面を決定した。採用された断面に対し、のり面保護工法の比較検討を行った結果、法枠工+グラウンドアンカー工が施工性、経済性及び維持管理性が最も優れるため採用した。法枠吹付工は、管理用道路に接続される市道を供用しながらの施工が可能となるHiSP工法を採用した。