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期 間
2023/09/29~2024/06/28
本業務は、静岡県が管理する蒲原海岸堤防において、耐震性能照査にて地震後の堤防の沈下量と堤体の液状化の有無を判定するとともに、堤防天端高が不足する区間の嵩上げを含めた対策工法の検討・詳細設計を実施したものである。現状評価として、堤防天端高や照査外水位の整理、地質縦断図の精度向上を目的とした追加の地質調査提案を行った。現状評価を基に細分区間、代表断面を設定し、静的自重変形解析にてL2地震後に液状化が発生する区間および沈下量を定量的に算出し、対策工の有無を評価した。嵩上げが必要となる区間では、既設堤防の構造形式の違い、施工性、景観性を考慮した嵩上げの形状を検討した。当該地の波浪条件から得られる波力を含めた設計外力に対して、安定性を満足するような嵩上げを設計した。今後の耐震化事業を進めるにあたり、工事発注・施工上の留意点を整理した。
期 間
2024/02/24~2024/07/12
法面工 1533㎡
モルタル表面補修工 1式
モルタル背面補修工 1式
期 間
2023/08/05~2024/06/28
本業務は、一般県道北中山岩国線 道路改良(再編関連)工事に伴い用地測量業務として、4級基準点測量、用地幅杭設置測量、用地調査、復元測量、境界確認、境界測量、及び面積計算、用地実測図原図作成、地積測量図作成、公共用地境界確定協議等を行うものである。
期 間
2024/02/22~2024/06/28
本業務は、静岡県熱海土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を行い、路床のCBRを推定することを目的とする。
期 間
2023/08/31~2024/06/28
本業務は、既設の床固工下流部で河床低下が生じており、流路施設の安定や魚類の遡上が阻害されていることから、改修を目的とした改良計画の立案、設計を行うにあたり必要な測量業務を行うものである。
期 間
2023/11/24~2024/06/28
本業務は、見晴町急傾斜地崩壊危険箇所において、保全対象となる人家の安全を確保することを目的とした、斜面対策工事を実施するための予備設計を行うものである。
期 間
2023/06/16~2024/06/28
復旧延長 189m
右岸 189m
大型ブロック積工 928㎡
コンクリートブロック張工 670㎡
もたれ式擁壁(1) 4.8m
もたれ式擁壁(2) 11.6m
仮設工 1式
期 間
2023/09/29~2024/06/28
本業務は、県管理の小規模河川の水害リスク情報を把握するため、県統一ルールに基づき、戸中川ほか計13河川について、地形条件等より洪水氾濫時に拡散型氾濫及び流下型氾濫を呈すると推定される河川区間を抽出・整理し、合流先河川の水窪川や大千瀬川の想定最大規模降雨量や流出解析モデルと整合を図り、想定最大規模流量の算定、水理解析を行い、洪水浸水想定区域図を作成した。流下型河川区間では「小規模河川の洪水浸水想定区域図作成の手引き」に基づき、航空レーザ測量データより河道・氾濫原一体の流域横断図を作成し、一次元不等流計算による浸水位の算定や自然近傍法等を用いて浸水位の平面展開を行い、洪水浸水想定区域図を作成した。拡散型河川区間では計算メッシュサイズを5mとし、LPデータを用いて平均地盤高や河道横断図作成・流下能力検討を行い、河道一次元、氾濫原平面二次元の不定流計算による氾濫解析モデルを構築し氾濫解析を行い、洪水浸水想定区域図を作成した。これらのデータを地理情報システム等で利用可能な形式で保管・提供した。関係自治体に対して「想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域図について」として説明資料を作成した。
期 間
2023/09/08~2024/06/28
本業務は、(一)静岡朝比奈藤枝線の橋梁「溝口橋」に対して、現行の道路橋示方書で要求される耐久性能(劣化・破損等)や耐荷性能(耐震性能)に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について耐震補強設計および適切な維持管理に必要な補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2023/10/27~2024/07/31
耐震岸壁 浸透固化処理削孔工95本 スリーブパッカー工96本 浸透固化処理注入工96本 汚泥処理10m3 チェックボーリング1式 舗装版破砕109m2 基層工109m2 表層工109m2