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期 間
2024/08/28~2025/03/17
本業務は、(一)山中湖小山線で実施する災害防除事業において、上野4工区の現況地盤に変状(侵食低下)が確認されたため、既往計画のパネル式ふとんかご多段積工を再び検討するものである。現況地盤の変状を確認し、最適な擁壁構造物の設計を目的とする。 なお、業務対象範囲は国有林野の区域にあり、国有林野貸付契約変更(上野4工区の1箇所)に係る申請書作成にあたり、関係機関との協議を行うものとする。
期 間
2024/09/24~2025/03/24
期 間
2024/08/20~2025/03/17
本業務は大子工務所管内の砂防堰堤について、現況堆砂量および今後の堆砂傾向を把握することを目的として検討を行った。資料収集整理では既設堰堤の施設台帳や点検結果、長寿命化検討資料、LPデータ等を収集し、堰堤ごとに設置位置の流下区間や施設諸元、現状の堆砂状況を整理した。現地確認では収集整理した施設諸元や2時期の地形差分図を基に堆砂敷の範囲、堰堤の有効高、未満砂高等を計測した。現地調査結果を踏まえ、堰堤位置が不明な箇所についてはLPのオリジナルデータから施設位置を精査し、現況堆砂量を算出した。算出した現況堆砂量と竣工時からの経過年数をもとに堆砂速度を算出し、堆砂予測を行うことで除石管理の優先度を設定した。また、除石管理を行う堰堤の優先度評価に加え、管理用道路のアクセス状況についても評価を行い、将来的な除石計画検討や事業優先度検討の基礎資料を作成した。
期 間
2024/09/09~2025/03/17
本業務は静岡県袋井土木事務所が管理する県道大河内森線の奥の谷トンネル(L=100m)について、令和4年度トンネル背面空洞調査で巻厚不足が確認された結果を受け、地中レーダ探査で巻厚不足を面的に調査し、その結果を基に補修設計を実施した。また、覆工背面に空洞が確認された三倉トンネル((主)袋井春野線)についても空洞対策設計を実施した。奥の谷トンネルは巻厚不足がスパン広範囲に確認され、6スパンが3判定と診断された。覆工補強は外力作用が認められない状況を踏まえ、内面補強工で本対策可能と判断した。内面補強工法の種類から、実績の少ない新技術であるが、覆工の近接目視が可能な「炭素繊維帯板補強工法」を選定した。また、ひび割れ注入工、止水注入工、断面修復工を前処理で対策した。三倉トンネル(NATM)の空洞対策は健全部と同等の地山反力が期待できる倍率12倍の発泡ウレタンを充填し、巻厚不足が顕著なスパン4は炭素繊維シート工(1方向2層、目付200g)を併用する対策とした。
期 間
2024/12/18~2025/03/21
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 2300㎥
除草工 4490㎥
仮設道路工 1式
期 間
2024/10/01~2025/03/15
かごマット工36m2 鋼矢板打込み40枚 笠コンクリート工20m
期 間
2024/07/02~2025/03/19
期 間
2024/07/09~2025/03/17
本業務は、舞阪漁港における臨港道路7号線のうち、西ノ山岸壁A・西ノ山物揚場(桟橋)について、大規模地震動(レベル2地震動)と発生頻度の高い地震・津波(レベル1津波とレベル1津波を発生させる地震動)に耐えうる施設への改良を目的とした基本設計、施工検討を実施するものである。基本設計では、土質資料整理解析、液状化判定を行った。その後、既設桟橋に対してFLIPによる地震応答解析を行いL2地震動に対する下部工の照査を実施し、桟橋杭、上部工を新設する方針とした。桟橋杭については、総合的な比較検討をもとに配置を検討し、最適諸元を決定した。また、決定した最適諸元に対して、永続状態及び変動状態の安定性照査を実施した。また、施工計画の検討では、施工期間中の交通やライフライン確保を条件として、施工方法等の検討を行った。
期 間
2024/06/19~2025/03/31
本業務は、令和6年度中に実施したBIM/CIMを活用した業務・工事について、3次元モデル作成やICT活用工事等における効果や課題を分析・検証したものである。山口県では、令和7年4月より建設現場の生産性向上を図るi-Construtionへの取り組みとして土木業務・工事(道路・街路・砂防事業が対象)ではBIM/CIMが原則適用となる。本業務ではこれを踏まえ、これまで実施したBIM/CIMに関する実態把握・効果検証結果に基づき、「山口県土木業務・工事におけるBIM/CIMに関する実施方針」を策定した。また、BIM/CIMに取り組むことによるメリット、デメリットや今後の課題を整理し第1部:要約版「BIM/CIMでhappyに!」、第2部:動画編、第3部:参考資料としてまとめた。
期 間
2024/10/10~2025/03/17
(都)焼津広幡線は、国道150号と新東名高速道路藤枝岡部ICを結ぶ主要幹線道路である。そのうち、東名高速道路焼津IC交差点付近から藤枝市の境までの約900m区間は、2車線道路で、混雑度が高く、激しい渋滞が発生していることから、4車線に拡幅する事業を実施している。
本業務は、計画区間の各交差点において照明施設の必要性を検討の上道路照明灯詳細設計を行った。