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期 間
2024/08/09~2025/03/14
霞ケ浦常南流域下水道利根浄化センターは、事業計画水量251,500m3/日、全体計画水量289,300m3/日の処理を行う終末下水処理場であり、昭和51年に供用開始以来、48年が経過している。浄化センターにおける3系水処理脱臭設備は、供用開始から約28年が経過し、これまで定期的な点検・修繕により施設機能の維持を図ってきたが、耐用年数の経過により設備の劣化や損傷が生じている。そのような中、『下水道ストックマネジメント支援制度』に基づき、調査計画の策定、点検・調査を行った結果、改築更新を行う方針となった。本業務は、3系水処理脱臭設備の機械・電気設備の改築更新に係る詳細設計を行うものである。脱臭方式の選定においては、運転状況や維持管理者へのヒアリング等を踏まえ、活性炭吸着方式を採用した。また、改築に伴い、現在の運転状況や維持管理等を考慮した稼働しながらの改築工事となるため、工事施工手順や施工方法の検討を行った。
期 間
2023/12/19~2025/03/14
令和3年7月3日の豪雨により落橋した黄瀬川大橋の架け替えに伴い、(一)富士清水線の道路および交差点の詳細設計を行う。本詳細設計は、道路予備設計、黄瀬川大橋橋梁詳細設計で確定した中心線位置、用地幅杭位置に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2024/07/18~2025/03/25
茨城県では、下水汚泥等の処理方針として、平成18年に「バイオソリッド利活用計画策定マニュアル(国土交通省)」により「茨城県汚泥利活用計画」を策定した。その後、人口減少や施設老朽化へ対応するために「生活排水ベストプラン」の改訂や、地球温暖化対策として下水道におけるカーボンニュートラルの検討等が実施されている。汚泥の利活用については、令和4年9月9日に開催された、政府の食糧安定供給・農林水産業基盤強化本部において、下水汚泥堆肥化の利用拡大が指示されている状況である。
本業務は、上記の検討結果を踏まえて前計画を見直し、新規計画策定に必要な検討を行うことを目的としている。
業務の対象は、茨城県が直接的に管理する流域下水道、鹿島臨海特定公共下水道及び市町村等が管理する単独公共下水道とし、「終末処理場における汚泥発生量と運搬処分費の予想」、「汚泥利活用時の潜在需要の調査」、「助成制度の調査」、「流域及び鹿島の処理方式の検討」、「広域汚泥処理の検討」、「汚泥の相互受け入れの検討」、「施設整備の検討」、「汚泥再利用率の検討」を行った。
期 間
2024/07/30~2025/03/14
本業務は、(一)清水函南停車場線にある「的場橋」に対して、「令和5年度[第35-D3817]橋梁耐震対策検討業務委託」の検討結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2024/10/01~2025/03/17
橋梁下部1式 歩道橋基礎工1式 場所打杭工P4橋脚1式 場所打ち杭P4橋脚1本(Φ3000 L=22(19.5)m 掘削長22.67m 積込(ルーズ)160m3 土砂等運搬160m3
整地160m3 カッタビット取付Φ3000mm 49個 全回転式オールケーシング工(杭頭処理)設計杭計=2000mm 1本 構造物とりこわし18m3 運搬処理工1式 殻運搬18m3 処分費Co無筋18m3 仮設工1式 交通管理工1式 交通誘導警備員1式
期 間
2024/08/30~2025/03/14
本業務は、静岡県が管理する逆川地すべり防止区域において、地すべり防止施設の点検を実施し、施設の健全度を把握することを目的として実施したものである。点検対象は、横ボーリング工及び水路工であり、外観状況や内部状況の点検調査を行った。横ボーリング工は孔口保護工、集水桝、集水管を点検し、施設の変形や破損、土砂堆積や集水管の目詰まり状況を確認した。また、水路工は、集水桝や床固工を除く流路部の点検を行い、水路の変形や破損、土砂堆積状況を確認した。点検結果に基づく施設の健全度評価は、静岡県地すべり防止施設長寿命化計画(案)及び静岡県地すべり施設点検要領(案)に従って実施し、施設の改良・維持修繕が必要な箇所については、対策提案を行った。なお、本業務では施設平面図が古く、点検作業に支障が生じる懸念があったため、オープンデータの三次元地形やオルソ画像を入手し、施設位置図を更新した。
期 間
2024/10/09~2025/03/12
施工延長97m 掘削(ICT)1800m3 土砂等運搬1360m3
期 間
2024/08/09~2025/03/14
本業務は、静岡市清水区中河内地先における、二級河川中河内川の河川台帳整備に伴う測量業務である。河川距離、2K030~3K110までの延長L=1.08kmについて作業を行った。業務数量は現地測量0.04km2、3級基準点測量5点、4級基準点測量15点、3級水準測量、縦断測量、横断測量、河川現況平面図作成、河川区域図作成を1.08km、距離標設置測量、距離表示杭設置10点、公図等の転写、土地登記記録調査、公図等転写連続図作成を64800m2実施した。
期 間
2024/02/06~2025/03/14
柿沢川支川毘沙門川は、渓流および山腹斜面の崩壊に伴う甚大な被害が危惧されることから、砂防堰堤を新たに整備し、下流域の治水安全度を向上させ、住民の人命および財産を守り、民生の安定を図る事業が行われている。
そのうち本業務は、砂防堰堤の整備に伴い付け替えが必要な伊豆の国市管理の市道韮529号線(林道南奈古谷線)について、路線測量に基づく道路詳細設計を行うものである。
尚、近年の残土処分費の高騰、建設発生土の有効利用の観点から、発生残土を砂防ソイルセメントに活用できるか判定するための「砂防ソイルセメント適性判断試験」を行うとともに、付替え道路についても令和4年度の決定路線に対し、更なる残土の利活用や沿線利用を考慮した道路線形を検討し詳細設計を行う。
また、河川右岸側地権者に対し、接道要件を満たす管理通路等を計画するものとする。
期 間
2024/08/06~2025/03/14
本業務は、一般県道三沢富士宮線の富士宮市大中里地内における待避所詳細設計と計画に必要となる用地を取得するための用地測量を行うものである。当該区間は、幅員が狭小な山岳区間であり、乗用車同士のすれ違いが困難なことから、通行車両の走行の安全性を確保するため、自動車待避所を設置する計画を行うものである。