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期 間
2024/07/05~2024/11/29
本業務は、麻機遊水地第4工区において、環境基準を上回っている水質について、さらなる水質改善に向け、モニタリング調査及び浄化対策を継続実施する基礎資料を収集するために池沼部の地底の地盤高を測量し、平成27年度の深浅測量の成果と比較することを目的とする。
期 間
2024/08/06~2024/12/03
本業務は、中泊(1)地区の急傾斜施設の構造物計画周辺部において工事影響評価の基礎資料を得ることを目的として水量観測及び水質調査等を行うものである。
期 間
2023/09/22~2024/11/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い、主要県道美祢油谷線および市道今出夕ヶ垰線の道路計画策定における長大法面、高盛土計画部等の地質状況を把握することを目的に、機械ボーリング(11箇所:掘進延長137m)、標準貫入試験(計110回)を実施した。調査結果、県道では古生代ペルム紀の台層群の「礫質泥岩、凝灰岩等」および中生代白亜紀後期の半深成岩の「斜長斑岩」が、市道では中生代白亜紀前期の関門層群下関亜層群の「凝灰岩、火山礫凝灰岩、赤色泥岩、砂岩等」が確認された。調査結果を踏まえて、調査箇所毎に地質断面図・岩級区分図を作成し、設計に必要な地盤定数、切土のり面勾配等および設計・施工上の留意点をとりまとめた。
期 間
2024/10/30~2025/02/28
本業務は、一級河川桜川における河川改修の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とし、桜川の航空レーザ測量を実施した。ALB計測(航空レーザ測深)における水底データの取得深度は、水質条件の良否に大きく影響するため、現地水質調査のほか、既存の水質データ、水位データ等を収集して、水質傾向の分析を行い、最適なタイミングでALB計測を実施した。ALB計測データと調整点の設置(5点)の計測結果から、点群データ及びオリジナルデータ、グラウンドデータ、グリッドデータ、等高線データ等を作成し、数値地形図データファイルとして整理した(4.49km2)。横断図作成においては、新たに距離標を机上で設定したうえで、198本の横断測線に展開した。点群データをもとに河川横断データをtxt形式で作成し、このうち、堤防工事実施区間の136測線について横断図面をCADデータで作成した。さらにALB計測データから樹高整理、死水域を設定し、エリア判読を行った。また河川行政の効率化、DXの推進を目的として、三次元ビューワ(三次元GIS)を追加納品したほか、今後課題についても整理して報告書にとりまとめた。
期 間
2024/05/30~2024/10/26
本業務は、主要地方道北茨城大子線において過年度に実施した1.5車線的道路整備事業区間内の再設計業務であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な図面、数量計算の作成を行った。具体には、道路舗装設計、基礎付きガードレール設計及び道路谷側の切土補強土工設計(吹付枠併用鉄筋挿入工)を行った。
期 間
2024/03/29~2024/11/29
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下、「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/03/29~2024/11/29
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下、「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/02/01~2024/11/29
本業務は、富士市横割地内の県道富士停車場線に電線共同溝の布設計画を行うものである。当該地区は準用河川下堀川の横断や移設が困難な重要地下埋設物(NTT、工業用水道等)、交通量の多い交差点を避ける計画を行うには開削工法では不可だったため、推進工法による検討を行った。縦断計画で推進管路の深さを決めるコントロールポイントとなった埋設物は、工業用水管600mmとの離隔であり、管理者と協議した結果、離隔は推進管のゆるみ高さ以上を確保する事が条件となり、算定結果から1.25mを離隔とした。設計路線の土質は砂礫地盤であり、礫率76%と玉石の一軸圧縮強度が212MN/m2ある事が課題であったが、泥濃式推進工法の中から対応可能な2工法で経済性及び施工性で比較検討を行い、施工性で大差がなかったため、経済性に優れたラムサス工法を採用した。発進・到達立坑の土留工法は、土質条件から硬質地盤専用の油圧式杭圧入引抜機とライナープレート工法で比較検討を行い経済性に優れたライナープレート工法を採用した。また、管の強度計算、立坑土留計算、地盤改良の計算等の各構造計算を行い、許容値内である事を確認した。
期 間
2024/01/26~2024/11/29
本業務は、地域高規格道路 松本糸魚川連絡道路 安曇野市新設区間(通称 安曇野道路)において、橋梁基礎の設計に資するための、調査ボーリング(3孔、延べ94.3m)、標準貫入試験(94回)、粒度試験(81試料)実施したものである。また、既往業務成果のとりまとめ、ならびに本業務の結果を踏まえた土質断面図の作成、土質定数の設定、支持層の選定、液状化の検討を実施した。既往業務成果では、N値の取扱いなど土質定数の設定方法の差異をとりまとめ、その中から妥当性の高い手法を選定し、本業務成果に反映した。支持層としては、おおよそ深度10m以深に分布するN値50以上の砂礫層は、締まりもよく良質な支持層と判断した。液状化の検討では、地表からおおよそ深度10m以浅に分布するN値30以下の砂礫層は、液状化する判定となった。当該地ではケーソン基礎が計画されているため、深度20m以深の地層も対象に液状化検討を実施し、局所的に液状化する結果となった。
期 間
2023/10/26~2024/11/29
業務目的は、磐田市平松地区における道路利用環境改善に伴う排水施設設計を実施するものである。