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期 間
2022/11/17~2023/08/31
本業務では、高草川の河川整備基本方針の策定に向けて、過年度業務における検討結果をまとめ、新たに、高草川の治水計画を検討した。また、流域の社会環境、治水事業の沿革について時点更新のための資料収集を行い、流域の概要を整理した。治水計画の検討では、1)降雨規模、計画降雨量、計画降雨波形等を設定し、2)流出解析(等価粗度法)により、気候変動の影響を考慮して、基本高水流量を検討した。また、3)現況流下能力や限界流下能力等を把握した上で、治水計画上の課題を整理し、代替案となる対策メニュー(河川改修、遊水地、放水路、トンネルのバイパス、水田貯留等)を抽出した。流域の概要整理では、1)沿川の現状把握のため現地踏査するとともに、2)流域及び河川の概要に関する資料や過去の水害、治水の沿革に関する資料(総合治水計画、調整池検討業務報告書、アクションプラン、水災害対策プラン等)を収集整理し、とりまとめた。
期 間
2023/06/14~2023/08/30
本業務は、進入灯橋梁の改修工事に関する電算帳票作成業務である.
期 間
2023/05/19~2023/08/30
本業務は、進入灯橋梁の改修に関する詳細設計業務である.上部工の部分撤去や閉合設計および,下部工の耐震補強設計を実施した.
期 間
2022/10/12~2023/08/31
本業務は,野沢川支川小山湯舟川(駿東郡小山町湯船地先)において,現況の整備状況を確認した上で,渓流保全工を目的とした護岸詳細設計を行うものである。
計画に際しては,現地踏査等によって得られる河川状況を考慮したうえで,詳細設計を行い,経済的かつ合理的な工法を選定することを目的とする。
期 間
2022/09/08~2023/08/31
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に必要な測量として、基準点測量・路線測量及び用地測量を行ったものである。
期 間
2022/06/10~2023/08/31
当業務は、静岡市清水区船越地内に位置する船越-イ急傾斜地崩壊危険区域において、急傾斜地崩壊対策工法の選定と危険区域指定範囲の確認を目的に(擁壁・補強土)予備設計を行った。当施工箇所の起終点付近では、地形状況や土地利用状況が大きく異なるため、施工箇所を起点側(A区間)と終点側(B区間)に検討範囲を分けて実施した。設計業務では現地踏査を行い、急傾斜地崩壊防止施設の施工範囲の地形状況や湧水、既設構造物、土地利用等について現地確認を行った。対策工法の選定においては、設計条件を踏まえたうえで、待受け型工法と斜面全体を安定させる工法の中から、1.重力式擁壁、2.もたれ式擁壁、3.鉄筋挿入工併用法枠工を抽出し、施工性や経済性、維持管理等も優れる“もたれ式擁壁”を採用した。測量業務では作業実施に先立ち、測量方法、使用する主な機器、作業手順日程等について適切な作業計画を立案した後、中心線、縦横断測量を行った。また現場作業の省力化や安全性の向上を目的に、3次元計測データを活用し実施した。
期 間
2022/09/29~2023/09/05
本業務は、藤枝市時ヶ谷地内において土砂災害を未然に防止し人家を保全することを目的に急傾斜地崩壊対策施設の予備設計を実施する。設計業務は、対策施設の形式を抽出し、比較案の検討結果を一覧表にとりまとめ、対策工法を決定する。比較にあたり、設計条件の設定・概略設計計算・概略設計図の作成・概算工事費の算出を実施し、比較表に反映する。測量業務は、本予備設計および今後実施される詳細設計で必要となる縦断測量、横断測量を実施する。
期 間
2023/03/25~2023/08/31
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を行い、舗装の健全度、支持力を把握し適切な舗装補修断面・工法を立案することを目的とする。
期 間
2023/03/29~2023/08/25
道路修繕L=307.6m アスファルト舗装工1式
上層路盤(車道・路肩部)2750m2
基層(車道・路肩部)2770m2
表層(車道・路肩部)2770m2
期 間
2022/06/11~2023/08/31
本業務は、磐田市匂坂上地内の(主)磐田天竜線道路東側路肩法面と水路までの道路用地を利用し、歩道を設置することで歩行者通行空間の確保を目的とした測量・設計業務である。
本路線は磐田市の旧豊田町と旧豊岡村を南北に結ぶ主要な幹線道路で、普通車に加え大型車も多く利用している。
路線は南側から歩道の整備が進んでいるが、業務区間から北側は歩道が無く、歩行者は路肩を通行することになり、危険な状況である。
付近には磐田市立岩田小学校があり、児童は歩道が無いため本路線を利用せず、交通量の少ない市道を利用し通学している。
南側から進められている歩道の整備は道路東のみとなっており、今回の歩道整備においても連続性から東側のみの設置とする。
業務区間の道路は見通しの良い直線で、道路構造としては問題ないため、現道の縦断に合わせ歩道を設置する。
道路と水路とは高低差が1.5m程度あり、限られた用地内で歩道を設置するため、L型擁壁により土留めを行う。
街渠工は路肩を自転車が走行することを考慮し、エプロン幅を狭くすることが出来る街渠側溝を用いて自転車の走行空間を確保する。