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期 間
2023/09/27~2024/12/16
本業務は、(国)473号(島田市川根町抜里地内)の狭隘区間(4D工区:NO.43+18.000~NO.47+0.888)について道路改築工事を実施するための予備修正設計(擁壁・補強土)及び擁壁詳細設計を行うものである。4D工区の谷側構造物について、予備設計を実施し、その結果に基づき、詳細設計を実施する。予備設計は地形・地質・立地条件等の基本条件と整合を図り、構造性・施工性・維持管理・経済性の観点から、擁壁・補強土工について構造物毎に構造形式の比較検討を行い、最適形式と基本構造諸元を決定する一般構造物予備設計を行う。詳細設計は予備設計で決定された構造形式の主要構造寸法に基づき、設計図書において指示された設計条件に従い、安定計算及び断面応力度計算等を実施する。設計・検討結果及び協議で決定した事項について設計図を作成する。また、数量算出要領に従い数量計算を実施し、数量計算書を作成する。設計条件、構造形式決定の経緯と選定理由、構造各部の検討内容と問題点、主要断面、主要部分の寸法など設計計算の主要結果、施工段階での注意事項、検討事項を取りまとめて設計概要書を作成する。
期 間
2024/04/19~2024/12/27
本業務は、主要県道豊浦清末線における測量を行うものである。
期 間
2024/06/13~2024/09/21
期 間
2024/07/26~2024/12/16
本業務は伊豆の国市内にある1.三福こ線橋、2.千歳橋、3.千歳橋側道橋 3橋の損傷及び変状を早期に把握し安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者被害防止を図るため「令和2年静岡県交通基盤部発行 静岡県橋梁定期点検マニュアル」および「令和6年国土交通省発行 道路橋定期点検要領」に基づく点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした業務である。1.三福こ線橋は国道136号を跨ぐ橋梁であり、国道136号線の規制をしながら高所作業車を用いて点検を行った。また、交差点規制となることから交通事故が発生しないよう十分注意しながら調査を行った。2.千歳橋はローゼアーチ橋、3.千歳橋側道橋はトラス橋であることから、橋梁点検車、高所作業車、ロープアアクセス点検を併用し、すべての部材において近接目視点検を行った。「2.千歳橋」では、拡幅歩道部の支持部材数箇所に亀裂が確認されたことを受け、歩行者の安全確保のため緊急報告を行い歩道部の通行止め規制を実施した。また、床版補強材のうきや橋面舗装の変状などからコンクリート床版の詳細調査を実施することを提案した。
期 間
2024/07/09~2024/12/05
本業務は、茨城港大洗港区水産ふ頭地区の海図補正を行うため、水路測量を行ったものである。水路測量は4素子音響測深機とGNSSを用いた深浅測量と、VRS-GNSS、TSを用いた岸線測量を実施した。深浅測量では簡易検潮器による潮位観測と底質判別も行い、成果に取りまとめた。
期 間
2024/07/02~2024/12/27
本業務は、主要県道萩篠生線(萩市大字椿東 地内)交通安全工事に伴う測量業務である。
期 間
2023/09/15~2024/12/16
本業務は、一級河川富士川水系小潤井川を対象に、平成24年に策定した「小潤井川・伝法沢川流域における100mm/h安心プラン」に基づき実施した河川整備の効果を、流出・氾濫シミュレーションにて検証するとともに、今後の小潤井川の効果的・効率的な整備に向け、概略の改修計画や改修箇所の優先順位等を検討し、整備方針を取りまとめることを目的とした。
小潤井川は、下流部から河道改修が進められているが、今後は、富士市市街地部となり既設橋梁が多数存在している。このため、早期治水効果の発現や事業費の削減から、これまでの河道改修とバイパス水路を比較検討した。結果、バイパス水路建設の方が事業や施工期間では、優位となったが、放流先である潤井川の河道水位への影響が懸念されたため、河道改修を従来計画通り進めるものとした。
また、同改修時に改築や架け替えが必要な橋梁を、既往資料と河川構造令等を照らし合わせ、精査した。結果、10橋の架け替えが必要であることが判明した。
その中で、現在の通行量や橋梁周辺の余地状況から、最も難航しそうな国道錦橋については、県庁協議等の資料を作成し、早期実施に向けた対応を行った。
期 間
2024/03/27~2024/12/16
本業務は、鉄筋およびコンクリート、鋼材、伸縮装置、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否の判定及び対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費を算出することを目的とする。
国道431号の見崎橋(RCT桁橋、L=16.00m)、寄合前歩道橋(非合成Ⅰ橋、L=10.40m)、御崎歩道橋(非合成Ⅰ橋、PCT桁L=13.20m)、樋口歩道橋(PCT桁橋、L=16.70m)、主要地方道淀江岸本線の半田2号橋(I桁橋(FRP床版)、L=6.00m)、県道西伯伯太線の宮ノ前歩道橋(鋼桁橋、L=49.00m)について、近接目視による変状調査を実施した。
補修詳細調査としては、見崎橋、寄合前歩道橋、御崎歩道橋、樋口歩道橋の4橋梁についてははつり調査(見崎橋は除く)、中性化試験、圧縮強度試験(静弾性係数試験を含む)、塩化物イオン含有量試験を実施した。また、見崎橋のみSEM-EDS観察も実施した。宮ノ前歩道橋についてはPCB・鉛・クロム含有量試験を実施した。
補修詳細設計では、損傷度および部材毎の健全性を評価し、劣化・損傷の原因推定、対策の要否検討を行った。主な対策工として、ひびわれ補修、断面修復、表面保護、伸縮目地補修、支承防錆、防護柵補修、床版補修、舗装補修、塗替塗装などの詳細設計を実施し、橋梁毎に補修工事の概算工事費を算出した。
期 間
2023/12/05~2024/12/13
本業務は、(一)山中湖小山線で実施する災害防除事業において、上野2~3工区の道路横断排水を適切に処理するよう排水構造物の検討を行うものである。道路排水施設の計画条件を確認し、最適な排水系統及び排水構造物の設計を目的とする。
なお、業務対象範囲は保安林及び国有林野の区域にあり、保安林解除(上野2~3工区の2箇所)に係る申請書作成にあたり、関係機関との協議を行うものとする。
期 間
2024/08/24~2024/12/27
本業務は、「静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案) H30.7 」に基づき点検の実施、及び点検者等による一次評価・取りまとめを行い、河川の有すべき治水機能の状況を把握し、適切な維持管理を目的として実施した業務である。