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発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2023/09/15~2024/03/25
予備設計で決定された基本事項、設計図書に示された設計条件、既往の関連資料、電線共同溝施工位置の地形、地質、既設埋設物条件、沿道の条件に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。道路管理者、電線管理者、占用物件管理者と協議を行い、合意を図りながら以下の設計を行った。(1)参画企業調整会議の開催と配線計画の整理・とりまとめ(2)管路部及び特殊部の設計においてコストをはじめとした比較検討(3)既存埋設物・構造物を考慮した平面・縦断計画(4)施工計画の立案(5)詳細設計図面と数量計算書をもとに電算帳票の作成。また、若宮交差点において御殿場小山線と交差する新橋茱萸沢線(工事中)について、試掘結果等を反映し図面及び数量計算書の修正を行った。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2024/01/19~2024/03/22
静岡県では、県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更を行うことを予定している。本業務は、清水港海岸の長寿命化計画について、計画の変更に必要となる三次元調査を行うものである。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2024/01/19~2024/03/22
静岡県では、県が管理する海岸保全施設について、予防保全型の維持管理を推進するため、最新版の「海岸保全施設維持管理マニュアル」に基づいた長寿命化計画の変更を行うことを予定している。本業務は、清水港海岸の長寿命化計画について、計画の変更に必要となる三次元調査を行うものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2023/03/08~2024/03/22
本設計業務は、大井川支川身成井戸沢において、過年度成果(予備設計)資料及び地質調査結果を基に現地状況を明らかにした上で、計画地点の立地条件、施工性、経済性等について技術的な検討を加え、最適な砂防えん堤の詳細設計を実施するものである。 当該渓流は土砂災害警戒区域の設定がなされており、保全人家は15戸、公共施設は島田消防署川根南分遣所、北集会所公民館がある。計画基準点付近は自然渓流であるが、15m程度下流側より三面張りの流路工が整備されている。上流側は治山堰堤が5基設置されており、三面張り流路が設置されている区間も確認された。当該渓流は幅2.0mから5.0m程度であり、勾配は下流部で1/10~1/20程度、上流部で1/2程度、山腹は急峻で林相は針葉樹と雑木との混在である。堰堤計画箇所の右岸側では神社(大井神社・浅間神社・津島神社)が近接しており、市道琴平線が接続している。
発注者 静岡県 中遠農林事務所
受注者 株式会社 内田建設
期 間 2023/11/15~2024/03/21
農作業道      299.3   m
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2022/12/19~2024/03/22
本業務は、2022年(令和4年)9月の台風15号による大雨の影響で土石流が発生した磐田市平松地先における砂防堰堤の予備及び詳細設計である。土砂災害(特別)警戒区域において二次災害を防止するため砂防堰堤を計画するにあたり、3次元点群データを活用した縦横断測量を実施し、砂防堰堤の予備設計と詳細設計、および管理用道路の詳細設計を行った。はじめに渓流調査を行い移動可能土砂量と流出流木量及び最大礫径等の基本条件を整理した上で堰堤形式として計画堆積量を効果量に見込んだ不透過型堰堤を採用した。次に配置案を3案抽出し比較検討を行い最適な堰堤(本堤)位置を決定した。流木対策については最大礫径(d95)が30cm程度だったため前庭保護工の垂直壁に流木止めを設置する方式を採用した。その他、地盤調査結果に基づき堰堤基礎地盤の地盤改良工法を検討しバックホウによるセメント安定処理工を設計した。また砂防工事や維持管理に必要な工事用道路兼用の管理用道路の施設設計を行った。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社フジヤマ
期 間 2022/12/19~2024/03/22
本業務は、2022年(令和4年)9月の台風15号による大雨の影響で土石流が発生した磐田市平松地先における砂防堰堤の予備及び詳細設計である。土砂災害(特別)警戒区域において二次災害を防止するため砂防堰堤を計画するにあたり、3次元点群データを活用した縦横断測量を実施し、砂防堰堤の予備設計と詳細設計、および管理用道路の詳細設計を行った。はじめに渓流調査を行い移動可能土砂量と流出流木量及び最大礫径等の基本条件を整理した上で堰堤形式として計画堆積量を効果量に見込んだ不透過型堰堤を採用した。次に配置案を3案抽出し比較検討を行い最適な堰堤(本堤)位置を決定した。流木対策については最大礫径(d95)が30cm程度だったため前庭保護工の垂直壁に流木止めを設置する方式を採用した。その他、地盤調査結果に基づき堰堤基礎地盤の地盤改良工法を検討しバックホウによるセメント安定処理工を設計した。また砂防工事や維持管理に必要な工事用道路兼用の管理用道路の施設設計を行った。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社ニュージェック
期 間 2023/08/25~2024/03/22
本業務は、静岡県管理河川である二級河川鮎沢川水系の支川である、小山川、野沢川、須川、馬伏川、小山佐野川、中島川、小山湯船川、上野川、奥の沢川、竜良川、抜川、立沢川、つつじ川の計13河川を対象にして洪水浸水想定区域図を作成した業務である。対象河川総延長55.350kmのうち、流下型氾濫解析を15.925km、拡散型氾濫解析を39.425kmとした。洪水浸水想定区域図の対象外力は想定最大規模降雨とし、鮎沢川下流(神奈川県管理の酒匂川)の想定最大規模降雨と整合を図った。拡散型氾濫解析の計算メッシュサイズは、氾濫源の急勾配地形の浸水位の水面連続性が確保するため、5mメッシュとして計算を実施した。
発注者 静岡県 清水港管理局
受注者 セントラルコンサルタント株式会社
期 間 2023/07/15~2024/03/22
本業務は、愛染川の河口に津波対策として設置されている愛染川水門について、ゲートの無動力化を目的とした詳細設計を実施した。既設ゲートは、電動ラック式ローラーゲートが設置されていたが、水門の安全性向上とライフサイクルコストの縮減を図るため、水位差のみで自動開閉が可能な無動力式ゲートの検討を実施した。ゲート形式は、選定では、比較検討より開閉に対する信頼性、常時における排水性、維持管理に優れたバランスウエイト式フラップゲートを採用した。これにより、これまで活用されていた津波防災ステーションシステムが不要となり、維持管理面の軽減化を図った。また、水門本体の構造検討では、水門本体と基礎工(杭基礎)を極力流用する構造としたが、耐震を含む構造設計より杭基礎部にNGが生じたため、増し杭(マイクロパイル工法)による対策設計を実施した。また施工計画では、水門上流側に河川横断しているガス管への影響確認や、水門下流左岸側に既存する係船岸への影響等を検証し、問題がないことを確認した。締切り方法としては、確実なドライ施工が可能な鋼矢板締切り+地盤改良工を採用した。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2023/07/12~2024/03/22
 島田市川根町切山地先に位置する家山川支川切山川において、過年度に改築設計を行った12号堰堤の工事の際に、既設垂直壁基礎部の上下流で洪水時の伏流による空隙が確認された。本業務は、当初改築設計では12堰堤垂直壁の改築工事が困難となったため、垂直壁を含めた前庭保護工の修正設計を行い、工事に必要な設計図書と電算帳票を作成した。また、構造協議資料を作成し、砂防課と協議を行った。その結果、既設垂直壁工を増し厚して落差を伴う垂直壁とし、その下流に洗堀防止対策として前庭保護工を配置した。