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期 間
2008/06/26~2009/08/31
彦島大橋は3径間連続有ヒンジPCラーメン箱桁を含む13径間から成り立っており昭和50年に竣工された。本橋は海岸付近に位置しており飛来塩分による劣化損傷を受けている。本業務は過年度業務の調査・検討結果を基に、特に損傷の著しいP1~P3橋脚の補修・耐震補強詳細設計を行った。耐震補強工法はRC巻立て工法とし、その鉄筋には塩害対策としてエポキシ樹脂塗装鉄筋を適用することとした。また、本橋の維持管理計画として、補修・補強対策の優先度順位の検討を行った。
期 間
2016/11/04~2017/03/30
期 間
2018/01/29~2018/07/30
期 間
2016/06/16~2016/12/28
期 間
2016/12/02~2017/08/06
期 間
2016/12/02~2017/06/26
期 間
2016/08/18~2017/05/09
期 間
2019/01/28~2020/02/28
本業務は、一般国道262号恋路大橋上下線(JR部)の詳細調査、補修設計及び補強設計を行ったものである。
期 間
2018/06/12~2019/03/29
稗原橋は、昭和44年に架設された2径間連続鋼鈑桁橋であり、平成29年に発生した床版損傷(抜け落ち:応急補修済)に対する抜本的補強を行うための調査及び設計を実施した。橋梁の補修・補強設計を実施するに際し、現地点検・詳細調査により現橋の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修及び耐震補強に向けて必要な基礎データを収集した。これにより補修設計、落橋防止システムの設計を行い、工事発注に必要となる設計図面及び数量を作成した。また、現地状況を勘案した施工計画を立て、概算工事費を算出した。各種工法選定においては、構造性、施工性、経済性、維持管理性を考慮した比較を行い、適切な補修・補強工法を選定した。
期 間
2017/07/27~2017/12/22
本業務は地域高規格道路山口宇部線で供用中の片倉高架橋(3径間PC単純T桁橋、橋長=99.0m、S49架設)にPC鋼材の破断や断面欠損が確認されたことに対し、B活荷重による耐荷力確保を目的とした上部工補強設計を行ったものである。主桁曲げ補強は外ケーブル工法を選定し、損傷の程度を加味して主桁毎にプレストレス量を決定のうえ、床版剛性を考慮した格子解析により2次応力の影響を確認した。主桁せん断補強は炭素繊維シート接着方向とした。床版も同様の炭素繊維シート接着工法を採用し、一部、横締めPCケーブル破断箇所は上下面の接着補強とした。炭素繊維シートは、経済比較により最適な仕様を選定した。