芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/03/10~2022/01/31
河道掘削                        284m      掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]  4,900m3     残土処理(普通土)              4,180m3     残土処理(草混じり土)             700m3     寄せ石工                   1,700m3     押土(ルーズ)                 540m3
期 間 2021/08/31~2022/01/31
本業務は沼津土木事務所が管理する(一)沼津小山線外4橋について、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とした塗膜分析調査を行った。調査の具体はスクレーパー等の手工具を用いて手作業で1橋あたり既存塗膜0.5[m2]以上を素地調整(2種ケレン相当)し、塗膜調査が可能となる試料(100g以上)を採取し塗膜内の鉛、クロム、PCBの含有量試験及び溶出試験を行った。また、塗膜を剥離した部分にブリストルブラスター等の電動工具を用いて素地調整(1種ケレン)を行い、はけ・ローラーを用いて塗装を行った(Rc-1系)塗装を行う際は、土木工事共通仕様書に従い、各層に対して電磁膜厚計を用いた膜厚管理を行った。なお、剥離作業に際して、作業員はゴーグル、マスク、手袋、防護服を着用し安全対策を図るとともに、作業範囲に養生(目張り等)を行い環境に配慮した分析の結果、全橋梁において鉛が検出された。これにより、塗り替え工事の際は、鉛中毒予防規則に則り作業を行う必要があり、佐野川橋側道橋上、下の2橋は溶出試験結果においても基準値以上だったため処分場の選定に留意する必要がある。
期 間 2021/07/05~2022/01/24
本業務は、(一)仙石原新田線の裾野市深良地内において、令和3年7月豪雨により斜面崩壊が発生した被害を受け、被災原因を究明し、早急に復旧工法を選定し、災害査定に必要な基礎資料を作成するとともに、工事に必要となる詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間 2021/07/20~2022/01/21
本業務は、平成30年度に実施した「平成30年度[第29-S0062-01号]高草川支川子の上沢通常砂防【防災・安全交付金】に伴う測量・設計・用地調査業務委託(砂防堰堤詳細設計)」及び「平成30年度〔第30-S0018-01号〕高草川支川子の上沢通常砂防【防災・安全交付金】に伴う測量設計業務委託(管理道路詳細設計)」の修正設計である。用地条件変更に伴い既往設計の施工計画等を見直した上で、工事に必要な図面や電算帳票作成を行うことを目的とする。
期 間 2021/06/30~2022/01/25
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県が管理する道路標識について点検を行い、変状を早期に発見するとともに、対策の要否を判定することにより、道路利用者及び第三者被害の恐れのある事故を防止し、円滑な道路交通の確保を図ることを目的として実施する。
期 間 2021/07/07~2022/01/21
本業務は、令和3年7月1日~6日の集中豪雨により(主)熱海箱根峠線に隣接する斜面が崩壊したことで道路施設が被災したことから、災害復旧工法を選定し、詳細設計を実施するものである。
期 間 2021/07/17~2022/01/21
本業務は、掛川市幡鎌地内の(主)掛川天竜線において、目地のズレや目地間の亀裂等の変状が生じた既設ブロック積に対し、アンカー付き場所打ち法枠現地踏査およびアンカー付き場所打ち法枠詳細設計及び抑制工の検討を実施し、安定度を高めることを目的としたものである。対象箇所において既設ブロック積天端の観測(令和3年8月31日と令和3年11月9日に実施)を行ったところ、8㎜の変位が認められたため、当該斜面は緩慢に運動しているものと考え、斜面変動に対し抑止効果のある対策工の検討を行い、グラウンドアンカー工により既設ブロック積及び背面の安定を確保することとした。
期 間 2021/03/23~2022/01/20
本業務は、(国)473号(島田市川根町大和田地内)における道路改築工事に伴う、測量・設計を行なったものである。計画区間の前後においては2車線(道路規格:第3種第3級)で改良されているが、当該箇所は幅員5.10m~5.50m程度の狭小区間が存在しているため、道路構造令に準拠した道路詳細設計を実施したものである。
期 間 2021/09/09~2022/01/20
本業務は、整備された港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、改良・更新コストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に活用していくために、伊東港の外郭施設4施設を調査し、ライフサイクルコストを考慮した維持管理計画策定に必要となる調査結果のとりまとめを実施するものである。調査対象施設は、第1東防潮護岸、第2東防潮護岸、川西導流堤、導流堤の4施設を対象とする。
期 間 2021/10/01~2022/01/20
主要地方道白糸滝公園線の富士市大渕地内における現況道路幅員狭隘箇所について、バイパス整備案を作成する道路概略設計の実施およびバイパス整備案を検討する際に必要となる権利関係調査を実施した。