静岡県の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/12/28~2022/06/30
本業務は、静岡県が整備を進めている伊東市吉田地内外の国道135号吉田川奈拡幅(延長3.3km全幅員22.0m)に関する事業再評価のための検討を実施したものである。検討においては平成22年度交通量センサスベースのODデータを使用した交通量解析として、令和12年時における対象路線の整備有無の2ケースを推計するとともに、推計結果に基づいた整備効果(費用対効果)の検討、算出を行った。また、算出結果については、令和4年度静岡県事業評価監視委員会に必要となる書式に基づき資料を作成し提出を行った。
受注者 株式会社長大
期 間 2021/10/05~2022/06/30
本業務は、国道150号磐南Ⅱバイパスの整備に伴う費用便益算定及びそれに必要な将来交通量推計を実施するとともに、公共事業再評価に係る事業再評価調書等の資料作成を行った。将来交通量推計に際しては、前回再評価時との整合を図るため、前回再評価時のゾーニングを踏襲した。費用便益算定においては、将来交通量推計結果を基に、費用便益分析マニュアルの改定(令和4年2月)に伴う便益算定原単位の更新、GDPデフレータ、事業費等の更新を反映し各種便益・費用を算定した。事業評価資料作成では、各種統計資料等を収集・整理し、現時点で期待される整備効果に更新した上で、事業評価調書、委員会説明資料、想定QA等を作成した。
期 間 2021/10/14~2022/06/30
本業務は、瀬戸川水系河川整備計画の次期河川整備計画の策定に向けた検討を行うものであり、治水に関する検討及び河川環境に関する検討を行った。業務を進めるうえで必要となる資料の収集と整理を行った。治水に関する検討では、対象河川において現況河道能力を不等流計算で算定し、流下能力不足区間を抽出して、流下能力図を作成したうえで全川的な治水安全度を把握した。また、現況流下能力結果を踏まえ、整備計画の河道計画を検討した。環境に関する検討では、「平成28年度版 河川水辺の国勢調査 基本調査マニュアル[河川版]」に基づく植物相、植生図作成、魚類(アユ産卵床を含む)及び鳥類の調査を実施し、その結果として確認種リスト、重要種の確認位置図の作成及び生息状況を整理した。植生図作成では、河床形態も調査したうえで、河川環境基図としてのとりまとめを行った。河川環境の現地調査結果を踏まえて今後の調査計画を立案し、調査結果とりまとめと調査計画について学識経験者へヒアリングを実施した。次期河川整備計画策定フローの更新では、過年度に作成された策定フローに本業務で得られた成果から次年度以降に検討すべき項目を抽出し更新調製した。
期 間 2021/06/15~2022/06/30
本業務は、雲金小塚急傾斜地崩壊危険区域において、保全対象となる家屋の安全を確保するために設置する待ち受け擁壁の構造を決定するため、予備設計(擁壁・補強土)を行い、詳細設計を行うための資料を作成するものである。
期 間 2021/07/06~2022/06/30
本業務は藤枝市寺島地先の二級河川瀬戸川において、右岸側既設護岸を改修するための詳細設計を実施するものである。本設計は右岸側護岸L=0.44km区間であり、河川内に新東名高速道路の橋脚がある。 左岸側が山付、設計対象護岸となる右岸側が築堤護岸となっており、周辺においては河床低下が経年的な課題となっており、特に近年では新東名高速道路の橋脚による水流の変化の影響も併せて右岸側の護岸基礎部の洗堀も見られることから、本業務では河床低下により基礎部の洗堀した護岸を改修し、根固ブロックの設置を検討することで河床の安定と堤内地の保護を目的とする。 本設計区間を含む上流域では島田土木事務所や地元の小学校、団体等により「瀬戸川子どもの水辺協議会」が2018年(平成30年)に発足しており、瀬戸川の自然と文化の価値を再発見し、安全に川遊びができる川作りに向けた活動を行っているため、本業務では有識者の意見を聴取し設計に反映させた。
期 間 2022/02/15~2022/06/30
本業務は、一級河川江川における河川の地形確認(両岸とも堤防法尻から5m程度堤内地側を含む)のために実施したUAVレーザ測量(令和3年度[第32-K2862-01号]一級河川江川国土強靭化対策(総合流域防災)測量業務委託【13-01】)成果の3次元点群データ及び空中写真オルソを利用し、現在の河道形状及び流加能力を把握するために図面データ作成を目的とした。
期 間 2021/11/11~2022/06/30
二級河川逢初川水系逢初川は令和3年7月1日から6日にかけての梅雨前線に伴う豪雨により、上流部で土石流が発生し、市道伊豆山神社線下流から既設暗渠上流端までの護岸延長約350mが被災した。本業務は、上記異常気象による被害が発生していることを踏まえ、再度災害防止のための河川改修計画を実施するにあたり、河川護岸詳細設計を行った。本計画区間は用地買収を極力少なくするため1:0.5のブロック積護岸形式とし、天端の管理用道路は熱海市道として活用するため兼用護岸とした。本河川は急流河川であるため5基の落差工計画を行い、流速の軽減を図るものとした。また、観光地でもあるため護岸景観に配慮し河床を玉石による植石構造を採用した。河川横断部3箇所では箱型函渠工を計画し、比較検討より施工性に優れ施工日数の縮減が図れるプレキャストボックスカルバートを採用して詳細設計を実施した。
期 間 2021/10/08~2022/06/30
 本業務は、焼津漁港焼津内港地区の第2船渠内港5号岸壁及び3号岸壁(以下「A1区間およびA2区間」という。)背後に、現行基準による安全性を満たす胸壁と陸閘を新設することを目的とした陸閘の詳細設計である。  既往設計業務(平成30年度)にて陸閘(取付胸壁部を含む)A1区間、A2区間の胸壁細部設計及び陸閘基本設計が実施されている。陸閘下部工は胸壁同様に「杭基礎形式」とし、基本設計にてレベル2地震動に対する地震応答解析(FLIP)の繰返し計算により、経済的な杭種、杭径及び杭ピッチにより、決定している。当該区間の陸閘2基は、同様のゲート諸元であり、下部工の杭配列も同じであるため、設計は1基とし、両陸閘に使用した(ただし、肉厚・杭長は異なる)。
期 間 2021/10/08~2022/06/30
本業務は、静岡県が想定する津波への対策として、焼津漁港小川内港地区の石津南岸壁(以下「F区間」という)の背後に現行基準による安全性を満たす胸壁と陸閘を新設することを目的とした陸閘の詳細設計である。当該区間(小川内港F2区間)の陸閘2基は、「平成31年度焼津漁港海岸漁港海岸保全施設整備(高潮)胸壁工事に伴う詳細設計業務委託(小川内港地区F・G区間)」にて基本構造が設定されており、同様のゲート諸元であり、下部構造(地盤改良工法)も同じである。なお、地盤改良工事にあたっては、小川G区間の地盤改良(高圧噴射撹拌工法)を同時施工するため、過年度成果の図面及び数量をとりまとめた。また、小川F2区間の陸閘2基に取り付く胸壁についても合わせて図面及び数量をとりまとめた。
期 間 2021/07/19~2022/06/30
本業務は、二級河川逢初川において、災害復旧事業に伴い、設計計画に必要な資料作成の為、仮BM設置測量0.96km、4級基準点測量15点、現地測量0.04km2の測量作業を実施した。測量の基準は、熱海市の街区基準点を基に作業を実施した。(測地系:世界測地)高さの基準は、(国)135号付近の水準点(一等水準点:51-1)を基に仮BMを設置し作業を実施した。得られた測量結果を基に、平面図を作成した。