静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/28~2024/12/25
本業務は、供用された対象施設を維持管理計画書に基づき計画的かつ適切に維持管 理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機 能の維持向上を目指すために、詳細点検結果を基に維持管理計画書の修正を行うものである。
期 間 2024/06/21~2025/01/10
本計画地であるふじのくに田子の浦みなと公園は、平成30年2月に全面的な供用開始となり、多くの利用者が訪れ、地域活力向上の一翼を担っている。同公園は来園者が多い一方で、当初計画では地域の公園として整備され、国内外からの来園者を想定していなかったため、駐車場スペースが不足している状況にある。本業務では、同公園の駐車場の利用状況を既存資料等から把握し、今後の公園の新たな活用などを想定した中で、駐車場の改修計画を策定するとともに、将来構想として、田子の浦港の浚渫土の盛土候補地として海岸線への盛土計画による公園の拡張案を作成し、概略浚渫盛土量を算出した。
期 間 2024/02/10~2024/12/25
 本業務の検討箇所は、賀茂郡南伊豆町下小野地先の下小野西沢渓流である。本業務は、懸念される土石流災害から山裾の人家等を守るため、概略設計や予備設計を踏まえ、地質調査資料等を確認しつつ砂防堰堤の詳細構造等を決定し、早期に事業化への道筋を立て、地域住民の生命・財産を守り、土砂災害に強い社会の構築に寄与することを目的としている。流域から発生が懸念されるのは総土砂量1400m3、最大粒径約60cmの土石流であり、近年の短時間強雨や大雨増加の傾向から、降雨後等には流送土砂等の斜面下での散乱が確認されている。また、当該渓流が(一)南伊豆町松崎線下を通過して二級河川青野川と合流する構造であり、県道上への小石の散乱も散見されている。一方、山裾には伊豆半島の主要な観光都市・松崎町と南伊豆町を結ぶ(一)南伊豆松崎線や生活道路の町道が通過し、沿道には人家が建ち並んでいる。本業務ではこれらを踏まえ、測量調査資料、地質調査資料等を確認しつつ、経済性,施工性,周辺の環境との調和等に配慮した砂防堰堤詳細設計、工事用道路詳細設計を遂行し、下流側人家等への土砂災害を未然に防ぎ、民生の安定を図ると共に、土砂災害に強い社会構築に寄与するものである。
期 間 2024/03/19~2025/01/13
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づく基礎調査のための砂防基盤図作成を目的とした。袋井市村松地内を含む土砂災害の危害がある地域周辺の土地利用状況を把握するために、数値地形図を作成した。図化範囲は、過年度業務による基礎調査に関わる新規抽出箇所(急傾斜地の崩壊および土石流)を確認し、新規抽出箇所から土石流に対して300m、急傾斜地に対して200mのバッファを持たせた範囲を対象とし決定した。数値図化に必要な各種データ(航空レーザ測量成果、3D都市モデルデータ、都市計画基本図データ)を収集・整理し、使用する成果を検討した。後続業務の基礎調査時に重要となる高さ情報を向上させるために航空レーザ測量成果から生成された等高線や都市計画図から抽出された地物を用いて図化を行った。また、現行の航空レーザ測量成果を基に独自技術である地形起伏図(微地形表現図)を作成し、都市計画基本図と比較して経年変化のある箇所に修正を加え、砂防管理DXデータを用いて位置及び形状も反映した。最終的に、作成された数値地形図を基に3次元地形モデルデータを生成し、砂防基盤図成果を納めた。
期 間 2024/04/05~2025/01/06
施工延長248m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]2500㎥ 路体(築堤)盛土(ICT)2000㎥ 法面整形(ICT)280㎡ 法面整形(ICT)1290㎡ 立入り防止柵撤去370m
期 間 2024/07/10~2024/12/18
本業務は、事業施工期間の延長に伴う『事業認可変更申請書』の作成を行う。
期 間 2024/02/08~2024/12/20
(国)150号の4車線化及び掛川市道との交差点改良を実施するにあたり、測量、詳細設計を行い工事に必要となる諸成果を作成することを目的とする。
期 間 2023/07/28~2025/01/15
本業務では、(国)150号の4車化に伴い、新高松川橋を拡幅するための橋梁予備設計を行うことを目的とした。対象橋梁は、昭和46年竣工のRC床版橋であるが、路肩はプレテンPC中空床版橋で拡幅されている。また、橋台が護岸との兼用構造となっており、将来の拡幅に備えて上部工が架けられていない範囲が存在する。このため、既設橋梁を今後も利用する範囲について比較検討を行い、供用中の部分のみを活用する案を採用した。この計画により、ライフサイクルコストを抑えることができ、優れた施工性を確保することができる。上部工形式は、比較検討により、総合的に優れるPC単純プレテンション床版橋を採用した。基礎形式の選定に当たっては、直接基礎形式と杭基礎形式の比較、杭種・杭径の検討を行った。施工性を重視したことから、狭隘な施工ヤードに対応可能な工法として、大口径ボーリングによるPHC杭を採用案とした。予備設計段階の概略施工計画として、主桁等の資機材搬入の可否、上部工架設、下部工及び基礎工、仮設土留工の施工の妥当性を検証した。また、建設予定地では、液状化を生じる恐れがあることが判明したため、既設橋台における対応策を提案した。