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期 間
2023/07/19~2023/12/22
三保地区は清水港港湾計画において、海洋レクリエーション拠点に位置付けられているほか、周辺には豊富な観光資源があることなどから、海浜地と背後地域とのアクセス性の向上が求められている。本業務においては、新たに計画する市道本村海岸17号線から三保内浜海水浴場にある観光船乗り場までの臨港交通施設の検討に必要となる資料を得るための三次元計測を目的とする。
期 間
2023/08/01~2023/12/22
本業務は、静岡県が管理する横断歩道橋1歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2023/03/30~2023/12/22
本業務対象の伊東仲川砂防堰堤は施工年次が古いことから、現行基準の土石流に対して構造物の安全性、安定性が確保されていないと判定されている。
よって、伊東仲川砂防堰堤(石積み形式の砂防堰堤を含む)に関して、現行基準で求められる機能及び必要な性能を保持するための改築設計を行うことを目的とする。
期 間
2022/12/22~2023/12/20
本業務は、下田市における津波対策を定めるために、シミュレーション等、技術的見地に基づき、今後の津波防御のあり方を検討するための基礎資料を作成することを目的としたものである。対象津波は、L1津波(5地震重ね合わせ)およびL2津波(南海トラフ巨大地震ケース8)とした。検討ケースは、稲生沢川および沿岸域の防護ラインの高さを現況としたケース、および、L1津波対策(河川堤防嵩または水門整備)を実施したケースを設定し、いずれのケースも下田港の外防波堤は整備済みの条件とした。計算結果から、L1津波に対する防護ラインの必要高さはT.P.+4.0mとなることや、L1津波対策により、L2津波における市街地の最大浸水深が約10~50cm減少することがわかった。また、計算結果をもとに費用対効果(B/C)を検討し、B/Cは(1)河川堤防嵩上案の場合7.2、(2)水門案で7.7と両案ともに1を上回り、事業実施効果が高いことを確認した。さらに、津波シミュレーション結果を視覚的にわかりやすく関係者間で共有できるように、時系列の津波水位をWebブラウザで視聴できる3D津波アニメーションを作成した
期 間
2023/08/22~2023/12/20
期 間
2023/10/19~2024/01/24
本業務は、南松野水口上急傾斜地崩壊対策工事を円滑に行うため、設計計算,設計図作成,数量計算を実施したものである。
期 間
2023/07/24~2023/12/28
本業務は、「真菰川 広域河川改修工事」において構造物(橋梁及び樋門)が計画される箇所でボーリング調査を実施し基礎地盤性状の把握を行い構造物設計の資料とすることを業務目的とした。 業務内容は、ボーリング調査(φ66)3箇所 延べ41.0m、標準貫入試験 41回、現場透水試験 2回、室内土質試験 6試料となる。
期 間
2023/07/19~2023/12/20
護岸について適正な維持管理の遂行のため崩落、陥没等の事故を事前に防止することを目的とし、測量及び護岸詳細設計を行う業務である。
期 間
2023/05/31~2024/02/29
御前崎港臨海道路4号線のみなとトンネル上下線(延長373m、メガネトンネル)の定期点検を、令和3年度静岡県道路トンネル点検要領に則って実施した。みなとトンネルは、海沿い斜面の端部に建設されており、地山が軟質な砂岩やシルト岩よりなり、施工時に海側トンネルに外力によるひび割れが発生し、尾根上部の民家に変状が生じたため、対策工が実施された経緯がある。H29年度に補修工事が実施されているが、定期点検の結果、下り線トンネル(海側)には、外力によるひび割れ群が認められ、進行性はないが継続監視が必要なためⅡa(重点監視)と判定した。また、うき・はく離のⅡa判定(重点監視)だけでなくⅢ判定(早期措置)4箇所が認められる。上り線トンネル(山側)にも、外力による疑いのあるひび割れ群が認められ、進行性はないが継続監視が必要なためⅡa(重点監視)と判定した。また、うき・はく離のⅡa判定(重点監視)、漏水のⅡa判定(重点監視)が認められ、S32-S33目地部の漏水はアーチ部から流下が認められⅢ判定(早期措置)とした。点検結果の整理に加え、変状発生原因の考察、対策工法の提案を行った。
期 間
2023/03/27~2023/12/28
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い、ダム計画天端高に沿う用地幅杭を現地に測設し、その関係用地において復元測量を行ったものである。また、用地幅杭設置測量実施に必要な4級基準点測量および3級水準測量を実施したものである。