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期 間
2024/10/30~2025/03/10
本業務は,藤枝市瀬戸ノ谷地先の宇峠沢第1堰堤において,過年度に実施された「令和3年度[第32-S3167-01号]瀬戸川支川宇峠沢砂防に伴う測量・設計・電算帳票作成業務委託(砂防堰堤改築詳細設計)」に関して,詳細設計後に斜面崩壊等の地形変状が生じたことから,工事用道路および仮設水路等の仮設構造物計画および施工計画について再検討し,設計を行うことを目的とする。設計概要は,詳細設計後に生じた斜面崩壊等の地形変状を測量した後に,施工計画を検討し,工事実施に必要な工事用道路,水替え,転流工などの仮設構造物設計を実施する。
期 間
2024/09/24~2025/03/31
本工事は友田川の河川改修工事である
工事概要
地盤改良工(高圧噴射攪拌工 改良径 1700mm)
改良長 3.25m 12本、改良長 3.15m 15本、改良長 3.05m 12本
期 間
2024/11/22~2025/03/31
施工延長35m 土工2300m3 構造物取壊工39m3
期 間
2024/10/01~2025/03/31
期 間
2024/09/10~2025/03/17
本業務は,令和6年8月22日から9月1日の豪雨および台風10号に伴う異常出水により被災した,藤枝市瀬戸ノ谷地内の一般県道蔵田島田線における兼用護岸について,災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は,被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。さらに,設計に伴い必要な現地測量,路線測量および用地測量を実施する。
期 間
2023/10/04~2025/02/28
本業務は、(一)湯ケ野松崎線の宝橋(賀茂郡松崎町池代地内)から那賀川橋(賀茂郡松崎町大澤地内)の狭隘な谷地形区間L=2.3kmにおける整備計画案策定に加え、那賀川橋から(主)下田松崎線交差部について、バイパス案を含めた整備ルート決定のための概略設計を行った。また、整備計画案策定区間L=2.3kmについては、大沢温泉集落から宝橋の区間で待避所等の局所改良を含めた整備方針を検討、策定した。測量業務の用地測量では公図調査を行い、概略設計区間の関係地権者を確認するための資料作成を行った。
期 間
2024/01/27~2025/02/28
本業務は賀茂郡松崎町岩科南側地先における、岩科川支川下松尾沢砂防事業に伴う測量・設計業務である。
期 間
2024/08/31~2025/02/28
本業務は、県道上久原藤生停車場線の下谷地区において、道路予備設計(400m)を行った。
また、本路線は平成4年度に予備設計が実施されているため、当時の設計内容及び現況道路の状況を把握し、当時の路線計画の再検討を行った。
加えて、当該道路に笹見川が近接していることから河川の付替えの検討も併せて行った。
期 間
2024/04/16~2025/02/28
県道静岡焼津線の浜当目トンネルにおいて、外力変状と見られるひび割れやはく落が発生したため緊急点検や資料とりまとめを行った。別発注業務において全体の点検(L=905m)を実施した後、顕著な外力変状は、S024とS032周辺の約105m間に発生していることが確認され、この区間のみ進行性確認のために、ひび割れ計9箇所の観測と月に1回程度の点検を行っていた。当初は支持力不足による沈下が変状の原因と考えていたが、トンネル内の変状発生から約3カ月後に、ひび割れ計の進行増加とともに海側の斜面が崩壊したため、斜面崩壊との関連確認に切り替えた。本業務では、海側斜面崩壊後に顕著な変状区間の点検とシート施工を1回行い、全体の点検表作成を行った。また、ひび割れ計測をデータロガー型から通信型システムに切り替える作業を行った。さらに、斜面崩壊発生後に、施工総研を交えた検討会に向けて資料とりまとめを行った。本業務は、斜面崩壊発生後の成果をとりまとめたものである。
期 間
2024/04/16~2025/02/28
県道静岡焼津線の浜当目トンネルにおいて、外力変状と見られるひび割れやはく落が発生したため緊急点検を実施した。全体の点検(L=905m)を実施した後、顕著な外力変状は、S024とS032周辺の約105m間に発生していることを確認し、この区間のみ進行性確認のために月に1回程度の点検を行った。変状区間の主なひび割れ9箇所については、ひび割れ深さを計測しほぼ覆工を貫通していることを確認した。進行性確認のためにひび割れ計を設置し、ひび割れ計測を行った結果、一部のひび割れに緩慢な進行が確認された。変状発生時に上部地山に地すべりの兆候がないか、地表踏査とドローンによる空中写真撮影を実施したが、地すべりの兆候は認められなかった。施工総研を交えた検討会の結果、斜面変動の影響を避けたルート選定でもあり、地山外力の影響は考えにくいことから、支持力不足による沈下が変状の原因である可能性が指摘され調査計画を立案した。トンネル内の変状発生から約3カ月後に、ひび割れ計の進行増加とともに海側の斜面が崩壊したため、斜面崩壊との関連確認に切り替えた。本業務では、斜面崩壊発生前までの成果をとりまとめたものである。