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期 間
2024/07/25~2025/01/31
本業務は、令和3年度に実施された橋梁詳細点検の結果、健全度及びと判定された、橋梁点検の結果及び令和5年度[第35-D7062-01号](一)富士宮富士公園線ほか橋梁補修に伴う設計業務委託(宮町2号橋・中村橋)を参考に、必要に応じた橋梁補修設計を検討することにより、施設の適切な維持管理及び長寿命化を図ることを目的とする。
期 間
2024/07/13~2025/02/07
茨城県つくば市大砂にある大穂中継ポンプ場は、昭和63年度に設計された施設であり、現行の耐震設計基準を満足していない状態であり、耐震診断の結果、耐震補強工事が困難な状況となっている。非線形解析を行い補強部位の低減を図ることにより、実現性のある耐震補強計画の立案を行うことで、速やかな施設の耐震補強を行うことを目的とした。非線形解析を実施するにあたり、下水道施設耐震計算例に基づき、設計条件および解析手法についての検討を行った。現地による目視調査・レベル測量調査では、ひび割れや沈下などは見られず、モデル化や条件として考慮が必要な内容はなかった。本業務にて非線形解析を行うことにより、レベル2地震時においてNG箇所はなくなった。NG箇所がなくなった理由は、2つである。1つは、塑性ヒンジの発生がなく、せん断破壊モードの判定が省略されるため、せん断破壊モードによるNGはなくなる。2つはせん断力不足によるNG箇所は、ディープビーム効果を考慮する計算手法となるため、せん断によるNGが無くなった。NG箇所がないため、耐震補強の実施は行わず、耐震診断結果までの整理とした。
期 間
2024/09/10~2025/01/31
津波対策として、焼津漁港小川内港地区の第1船渠内港岸壁北岸壁の背後に、胸壁を新設するための詳細設計(細部・実施設計)。適用基準は「漁港・漁場の施設の設計参考図書」「漁港海岸保全施設の耐震性能設計のガイドライン(案)」。構造は杭式胸壁(鋼管杭)であり、躯体工(上部工)に防犯や景観に配慮して特殊加工アクリル板(シーウォール;静岡県新技術)を設置。現地踏査を行い、岸壁構造、背後施設の土地利用、水域の状況を把握、地下埋設物や架空線等、工事の支障物について確認、施工性の判断に必要となる現地状況を整理。詳細設計に必要な荷重条件や材料条件を整理。躯体工(上部工)について津波波力に対する配筋計算を実施、配筋要領図を作成(新設の胸壁断面の細部設計)。特殊加工アクリル板についても応力と変位を照査して板厚を決定。現地条件を踏まえた施工区間割、施工方法・手順、使用施工機械の選定、施工時の機械配置を検討、施工ステップ図を作成。各工種に必要な作業期間を整理、工事工程のとりまとめ。工事発注に必要となる平面図、縦断図、標準横断図及び各種構造図を作成。工事発注に必要となる数量計算書を作成、電算帳票作成。
期 間
2024/07/27~2025/01/31
本業務の検討箇所は、二級河川千歳川(熱海市泉元宮上分地先)の右岸側・河川護岸20m×2箇所に係る護岸詳細設計である。当該護岸は約300m区間内にある2箇所の落差工下流側護岸であり、落差工の影響による局所洗掘や老朽化が進み、出水時等の欠落・崩落及び浸水等の被害が懸念されることから、適切な法覆い工等の設計を実施し、緊急的な治水安全度向上と住民の安全・安心に寄与することを目的としている。本業務では、出水時等においても護岸の欠落・崩落及び浸水等の被害を防止できるよう、適切な河川護岸工及び根固め工の改修設計の検討を実施し、治水安全度の向上を図り、住民の安全・安心に寄与していくものである。
期 間
2023/11/22~2025/01/31
本業務は、光市上島田地内における防安・通常砂防工事に伴う設計業務であり、対象流域における土石流等の土砂災害から、下流部の人命・財産・公共施設・耕地等を守ることを目的として、計画地点の立地条件、施工性、経済性及び環境に配慮した砂防堰堤の詳細設計を行うものである。
期 間
2024/10/01~2025/01/31
本工事は、MCCのLGWAN接続テストを実施するものである
期 間
2024/10/01~2025/01/31
本工事は、MCCのLGWAN接続テストを実施するものである
期 間
2024/03/29~2025/01/31
本箇所は、令和5年6月29日~7月10日の梅雨前線豪雨により、被災した箇所の災害復旧工事の用地買収基礎資料とするための用地測量を行うものである。
期 間
2024/07/26~2025/02/03
本業務は、静岡県および函南町が管理する橋梁(6橋)の橋梁点検を行い、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることが目的である。橋梁の損傷や変状を的確に把握するために近接目視点検を実施し、橋梁の損傷状況を記録、整理した。点検結果に基づき県の点検システムに入力し損傷度を算出した。健全度をアセットマネジメントとリスクマネジメントの観点から評価した上で道路橋毎の健全度を診断した。診断した結果、II:予防保全(5橋)、III:早期措置(1橋)であった。前回点検(R1年)結果ですべての橋梁が「II:予防保全段階」であった。今回点検で早期措置段階とした橋梁は、張出床版下面において、剥離・鉄筋露出、床版ひびわれが全体的に見られ、地覆外側からの雨水の回り込みや劣化因子の侵入により、床版の耐荷力に影響を及ぼす恐れがある。主桁の腐食は、添接板や桁端付近で顕著であり、主桁の耐荷力に影響を及ぼす恐れがある。また、跨道橋であり第三者被害が想定される橋梁である。さらに、支承の腐食も顕著であり、鉛直支持機能に支障をきたす恐れがある。よって、早期に措置を講ずるべき状態であると判断した。
期 間
2024/08/14~2025/03/14
施工延長L=50.6m
流路護岸工1式
流路(1) 12m
流路(2) 1箇所
床固め工 1式
床固工(1) 1式
床固工(2) 1式
垂直壁工 1式
取合工 1式