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期 間
2025/03/28~2025/10/31
本業務は、(主)掛川浜岡線の明治橋側道橋と明治小橋側道橋に対し、補修設計を実施したものである。明治橋側道橋は、丹野川を横断する明治橋の側道橋で、1978年に架橋された橋長44.4m、有効幅員2.0mの鋼単純H桁橋であり、2021年7月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。明治小橋側道橋は黒沢川を横断する明治小橋の側道橋で、1978年に架橋された橋長13.2m、有効幅員2.0mの鋼単純H桁橋であり、2024年10月の定期点検において予防保全段階(判定区分II)と診断された。本業務では、現地調査として、現橋と既存図面の照合・補足計測、及び劣化損傷の位置・大きさ・範囲等の過年度定期点検成果との照合・記録を実施した。補修設計では、定期点検成果と現地調査で確認した現橋の劣化損傷状況に基づき、静岡県の「社会資本長寿命化計画 橋梁ガイドライン(改定版)」が規定する目標管理水準を踏まえ、橋梁各部材の劣化損傷に対し補修要否を判定し、要補修と判定された劣化損傷に対し、構造特性、施工性、経済性、維持管理等の総合的観点から適切な工法を選定した。
期 間
2025/07/29~2025/12/19
施工延長L=600m
河川土工 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]
仮設工1式
期 間
2024/06/28~2025/10/31
本業務は、山口市阿東地福上に位置する渓流・曽根北川にて計画されている砂防堰堤及び渓流保全工の詳細設計に必要な地盤状況の把握を目的に、空中写真判読、地表踏査、機械ボーリング(3孔:総延長48m)、標準貫入試験(総数48回)を実施した。なお、当該地では、堤長の長い「両岸袖折れえん堤」が計画され、調査における地質の不確実性を最小限に留めるため、ボーリング調査計画全7箇所のうち3箇所を優先的に実施し、残りは後続業務にて対応する方針である。業務成果として、各調査結果を基に地質断面図を作成し、設計に必要な地盤定数の提案、支持層の考察及び設計・施工上の留意点をまとめた。さらに、課題点を整理し後続調査計画を提案した。
期 間
2024/06/25~2025/10/30
期 間
2025/08/20~2025/11/10
施工延長 L=320m 路面切削工 A=2060㎡ レベリング工 A=60㎡ 舗装工 A=2120㎡ 区画線工 800m
期 間
2024/11/06~2025/09/30
本業務は砂防技術基準(令和4年 山口県土木建築部砂防課)の記載内容について、準拠する国等の技術基準と照査し、流域治水計画、土砂洪水氾濫対策等、近年の気候変動を対象とした指針やマニュアル等の内容を追記し、一般公表用の砂防技術基準を作成することを目的とする。
期 間
2025/01/25~2025/10/31
本業務は、一級河川真木川の河川改修事業に伴い、改修が必要となる排水樋管の設計に対し、既設構造物撤去、詳細設計の修正を行ったものである。樋管の構造形式は現場打ちコンクリート構造、断面はB1.00m×H1.00m、延長はL=8.4mである。スパン割は、樋管縦方向の検討結果から1スパンとしている。樋管の設計は、基礎地盤の沈下量の計算を行った結果、残留沈下量が約68cm発生したことから、基礎地盤の対策を行い、剛支持基礎として設計を行っている。基礎地盤は、「河川構造物の耐震性能照査指針・解説」に基づき基礎地盤の液状化の判定を行った結果、砂質地盤が液状化する判定となったため、レベル2地震動による耐震性能照査を行った上で、地盤改良形状を決定している。真木川の堤防は、堤防のすべり対策として地盤改良を行っており、樋管の地盤改良は、堤防のすべり対策を兼ねた配置とした。ゲート形式は、地元要望や、周辺樋管のゲート形式を参考に手動式スライドゲートを採用している。樋管施工時の仮締切は、河道が狭く、対岸に樋管があり、河川の切り廻しが難しいことから、管渠により流路を確保する方法とした。
期 間
2024/07/01~2025/01/31
本業務は、黒川地区中山間地域総合整備事業計画に基づき実施設計(ポンプ2ヶ所、パイプラインL=300mを行うものです。
期 間
2025/06/13~2025/11/28
期 間
2025/06/20~2025/10/31
本業務は、一般国道191号(粟野橋)において、付近の建物等の事前調査を行い、必要な成果の作成を行うものである。