芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/28~2023/09/22
二級河川黒石川流域の低平地部は近年洪水による浸水被害が多発しており、浸水被害を解消または軽減することを目的とし、栃山川水系河川整備計画及び小石川・黒石川流域アクションプランを基に護岸整備と河床掘削による河川改修を下流より進めている。本業務では、高橋上流0.42KPから下河原橋下流0.80KP付近において、ブロック積と鋼矢板による護岸詳細設計(右岸380m、左岸380m)を実施した。設計では、令和4年度地質調査結果を地盤条件に自立式鋼矢板の安定計算を行い、矢板型式を決定した。更に、高橋下流0.36KP付近において、背後地の施工制約を考慮した施工計画(右岸27m、左岸53m)を行った。施工計画では、左岸背後地は民家・工場等が連担し、右岸背後地は区画整理事業進行中で施工ヤードの調整が可能であり、右岸護岸を築造して河積拡大後、仮桟橋を架橋して左岸護岸を施工する段階施工を検討した。また、施工時断面における流水の影響について不等流計算により施工時水位を算出し、堤防高との比高により流下の安全性も確認した。更に、仮桟橋詳細設計では、過年度の地質調査結果を地盤条件に設計計算および図面を作成した。
受注者 株式会社長大
期 間 2023/02/15~2023/09/29
静岡県の洪水予報河川、水位周知河川を除く県管理河川の水害リスク情報を把握するため、「洪水浸水想定区域図作成マニュアル(第4版)(平成27年7月)」等に基づき、洪水浸水想定区域図の作成を行った。洪水浸水想定区域図の作成は、松崎町で作成されたデータを用いて実施し、基礎データの更新情報を確認して浸水範囲への影響可能性を整理した。また、作成した洪水浸水想定区域図の電子化に当たっては、「浸水想定区域図データ電子化ガイドライン」に準拠したデータの他、静岡県GISシステムに掲載するためBDSファイル形式のデータ作成も行った。
期 間 2023/05/03~2023/09/29
河川浚渫(油山工区) 1式 施工延長 L=426m 残土処理 1230㎥ 河川浚渫(横山工区) 1式 施工延長 L=87m 残土処理 590㎥
期 間 2022/09/21~2023/09/14
本業務は、(国)414号静浦バイパス(第2期工区)において、これまでの検討課題への対応や、地域のニーズなど路線の必要性を考慮した最適なルートを検討し、道路予備設計(A)を実施することで、路線の中心線形を設定することを目的とした。内容は、道路予備設計(A)3.23km、ダイヤモンド型IC予備検討1箇所、1種道路とした場合の横断構成検討などを実施した。検討の結果、トンネル坑口周辺の河川付け替えなどを考慮した最適ルートを選定し、ICのコンパクト化により掘削土量の軽減を検討した。また、検討結果を踏まえて今後の設計等の課題を整理した。
期 間 2023/05/02~2023/09/15
本業務は、静岡県富士市を流下する一級河川江尾江川について、「静岡県交通基盤部、くらし・環境部所管公共事業再評価要綱」に基づき、事業の継続、中止等の判断(再評価)等を行う事業評価のために、必要な資料を適切かつ県民に対してわかりやすく作成したものである。便益の算定にあたっては、江尾江川事業計画区間における想定氾濫区域内の一般資産、農作物資産等について、過年度に実施した事業評価資料を基に最新の統計データにより資産データを作成し、想定される被害額を算した。また、コスト評価については過年度の事業評価資料及び実施済みの工事費用を参考に工事量概算事業費を算出した。これらの検討結果を基にして、治水経済マニュアル(案)(R2.4)に基づきB/C評価を実施した。また、令和5年6月2日から3日にかけて発生した浸水被害についての江尾地区地元説明会を実施するため、静岡県が所有する3次元点群データを収集整理し、江尾地区の浸水マップ及び流域横断図を作成した。
期 間 2023/05/18~2023/09/29
瀬名川工区 掘削(ICT)2500m3 土砂運搬(静岡海岸中島)2490m3 平山温泉前工区 掘削 400m3 土砂運搬工(不整地運搬車による運搬)400m3
期 間 2023/06/22~2023/09/21
本業務は、上伊太地すべりの現況地形を把握するために測量を行う
期 間 2023/07/11~2023/09/18
本業務は、二級河川巴川本川の改修(河床掘削)に伴い、その発生土の運搬処分先となる残土処理場が必要になる。当業務では、その候補地の1つである清水港貝島地区での処分可能量を測量する。外郭施設を含める形で横断面図を作成し、処分可能量を算出する。
期 間 2022/08/23~2023/09/20
本設計業務は、川根本町上長尾地先の既設床固工において、現状確認を行い補修方針を決定する。また、上流側(本堤工)は健全であれば既設構造物を活用し、中段(副提2)や下流(副提1)は中央部の崩壊や流失等損傷が激しい箇所は新規構造物とするが、両岸の袖部で健全な範囲は既設構造物を活用し補強等を検討する現地踏査を目的とする。
期 間 2023/07/26~2023/09/22
本業務は,静岡県が管理する道路橋を適切に維持管理していくために,「道路橋定期点検要領平成31年3月国土交通省道路局」及び「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)令和2年4月静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づき橋梁定期点検を実施したものである。本業務では,島田土木事務所が管理する橋梁のうち,焼津市 利右衛門 地内にある泉川大橋について供用開始の前段階として損傷状況を把握するために橋梁点検を実施し,損傷状況の確認および記録,損傷状況を踏まえた健全度(HI)を算出,健全度の診断を行った。また点検は,事前に実施した現地踏査の結果を踏まえて作成した点検実施計画書に基づいて橋梁点検車による点検を実施したことから,作業着手前に想定される事故対策リストを基にKY活動を行って事故防止に努めた。