芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/11/22~2022/03/15
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために設計図書に示される設計条件、既存資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な図面・報告書・電算帳票を作成することを目的とする。
期 間 2021/11/11~2022/03/11
本業務は、富士宮市内における橋梁19橋の点検(定期点検(B)が19橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)」による定期点検の項目に基づくものとし、全橋梁桁下から地表面までの高さが4m程度以下で、梯子、脚立等により近接目視が可能なことから、梯子及び脚立等にて点検を行った。点検結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋毎の健全度は健全度Iの橋梁4橋、健全度IIの橋梁11橋、健全度IIIaの橋梁4橋という結果になった。
期 間 2021/10/02~2022/03/15
本業務は、(主)下田松崎線の道路改築に伴い、既設小杉原橋の下流側に計画する拡幅橋の橋梁詳細設計である。橋台は計画護岸より控えた位置に計画し、橋長は16.3mとした。上部工形式は、桁高52cmのPC単純ポステンション方式場所打ち床版橋である。現況河川断面は計画流量の流下能力を有していないため、流下能力を阻害しないよう拡幅橋の桁下高は既設橋より上に計画した。橋台形式は逆T式橋台で、基礎形式は安山岩及び凝灰角礫岩を支持層とする直接基礎とした。支承は機能分離型支承(荷重伝達機能はパッド型ゴム支承が受け持ち、変位追随機能はアンカーバーが受け持つ。)を採用した。落橋防止システムは、桁かかり長を確保し、回転方向に対して対策が必要なAL橋台は横変位拘束構造を設置した。
期 間 2020/07/22~2022/03/15
本業務は、(仮称)新々富士川橋(橋長741.5m)に対し、過年度に実施された橋梁詳細設計を参考に、橋梁照明施設を設計することを目的とする。
期 間 2021/10/30~2022/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。点検対象橋梁は、18橋で全て定期点検(A)が3橋で定期点検(B)が15橋である。現地踏査の結果、対象橋梁の内3橋は桁下が高く梯子での点検が困難であるため、橋梁点検車(BT-200)での点検とした。また、安全対策として高低差6.75m以上の橋はフルハーネス型安全帯を使用した。交通規制については、鳥渕橋は幅員が狭いため車両通行止めとし、残り2橋は片側交互通行とした。点検時には、損傷を確認するため、可能な範囲で橋梁の清掃を行った。点検の結果は、緊急を要する損傷は無く、道路維持工事等で補修済の損傷があった。診断の結果は、判定1が3橋となり、残り15橋は判定2とした。
期 間 2021/07/14~2022/03/10
 国道362号は、愛知県豊川市を起点とし静岡県静岡市を終点とした一般国道である。静岡県の二大都市である浜松市と静岡市の北部へ大きく迂回して山岳部を通るルートとなっている。中でも本川根~静岡バイパス(富士城バイパス)は、川根本町と静岡市を結ぶ区間の道路であり整備することで『救急医療への寄与、防災対策及び事前通行規制区間の解消、観光産業の支援』などの事業効果が期待される。特に『Ⅱ-4工区:L=1.8km』については、平成12年度に詳細設計が完了しているものの橋梁や特殊擁壁等の計画が予定されるなど、未だ未整備となっている。  本業務では、『Ⅱ-4工区』の一部区間(NO.28~NO.62)において、過年度に実施した道路計画が現道交通を確保した施工に問題があることから再度、平面および縦断線形を見直し最適な将来計画を提案するものである。  また、NO.62~NO.75+4.431(KE9-1)区間については、沿道の地形(物産施設の新設とその周辺の整備、残土処分場への進入路等)が変わっていることから、あらためて測量および詳細設計を行う。
期 間 2021/11/05~2022/03/15
浜松五島海岸東端に施工中の突堤(計画先端水深4m)について、海側残整備区間の詳細設計(修正設計)を行った。設計を実施する前に、突堤建設前後の外力条件(波浪、河川流量)および既往測量成果、垂直空中写真、斜め写真を解析して突堤既設部分(平均先端水深0.5m)の効果検証を実施し、当初設計の妥当性を確認して残区間整備の必要性について整理した。設計の外力条件および地形条件は、最新の観測値等を確認した上で当初設計を踏襲した。突堤の構造形式は、当初設計では不透過式の二重矢板式としていたが、過去の工事で現地での矢板の打設が困難であることが確認されたため、新たに構造比較検討を行った結果、透過式の捨ブロック式を選定した。使用する消波ブロックは、経済性・施工性等を総合的に評価して選定した。設計条件に基づき、縦横断面形状および平面形状を検討し、図面を作成した。作成した図面に基づき、数量計算書を作成した。また、施工計画を検討した。既設突堤のうち、施工中に高波浪により被災した先端部について、既往検討資料から検討及び施工状況を整理し、現況の課題を抽出し、成果を協議資料として取りまとめた。
期 間 2021/06/05~2022/03/14
本業務は、掛川市上内田地先の一級河川五百済川の測量及び護岸詳細設計を実施するものである。 測量業務においては、4級基準点測量・現地測量・路線測量を実施し、詳細設計に必要な測量成果を作成し、また、用地測量を実施し、登記事項及び権利者確認調査を行った。 設計業務は、現況水路の流下能力を調査し、整備事業に必要な詳細構造を設計計画し、経済的かつ合理的に工事の費用を算定するための資料を作成した。また、それらに基づく数量計算書および報告書を作成し、工事の費用を算定するための電算帳票作成業務をおこなった。
期 間 2020/11/25~2022/03/15
二級河川湯日川は県管理延長15.9km、流域面積25.8km2の河川である。本河川における河川整備計画の策定に向け、河川整備計画について関係市町や地域住民等との合意形成を図ることを目的とした流域委員会の開催や整備計画(案)及び参考資料を作成した。流域委員会やパブリックコメント、河川整備計画(案)の作成に当たっては、利水や河川環境、地域住民との関わりについて現状分析し課題を抽出した上で、河川及び流域の特徴に応じた内容を反映させている。パブリックコメントでは、地域住民から頂いた意見を取りまとめ、河川整備計画(案)への反映方針を検討し、提案した。費用対効果の検討では、河川整備計画の河道計画おいて、堤防高が不足する箇所を確認し、概算事業費の再算定を実施した。また、概算事業費の再算定に伴い、費用対効果も再算定し、事業採択の妥当性を確認した。しかし、費用対効果検討における既往検討で算定した便益が近年の河道状況を反映できていないことが判明したため、次年度以降の流域委員会、同意申請に向けた課題(検討条件等)を抽出した。