静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/12/24~2025/03/17
本業務は、令和5年6月1日から6月3日の台風2号により被災した、大井川支川笹間川(島田市川根町笹間下地内)右岸護岸工L=40.00mの測量・詳細設計を行ったものである。
期 間 2024/09/17~2025/03/14
本業務は、(一)中方千浜線千手橋に対して「令和5年度[第35‐D8317-01号]浜北袋井線橋梁耐震対策検討業務委託(その3)」の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討のうえ、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/12/17~2025/03/13
 本業務は、静岡市葵区内牧地先の内牧川支川内牧東下沢において、管理用道路設計を行うものである。過年度成果を利用し、管理用道路を変更する。
期 間 2024/08/29~2025/03/14
本業務は、令和4年度に策定した水災害対策プランに基づき、流域治水の取組を推進するため、新たな取組の効果検証を行うとともに、実施している取組の進捗管理を行うことを目的とする。江尾江川流域における新たな取組として、河川隣接地における遊水地の整備が計画されており、整備効果について検討した。整備効果は河道1次元不定流計算、氾濫原二次元不定流計算による氾濫シミュレーションについて、流域対策施設を解析モデルに反映し氾濫解析を実施した。整備前後の浸水域及び浸水深等を整理し、越流堤の敷高や延長の諸元を3パターン程度変え、整備効果を比較検討し、越流堤諸元を設定した。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/12/07~2025/03/14
本業務は、二級河川初川の津波対策水門整備の実施に必要となる工事資料及び関係機関協議用資料の作成を行うものである。
期 間 2024/09/10~2025/03/14
掛川市結縁寺地内において台風10号の前線豪雨で被災した(一)磐田掛川線の復旧のため、工事に必要な測量・地質・設計を実施した。なお、本調査地は平成24年にも被災しており、盛土及びかご工にて復旧されている。被災のメカニズムは、台風10号の異常豪雨(最大時間雨量35mm、最大24h雨量210mm)により、法面の盛土層内の水位が上昇し、土塊重量の増大および間隙水圧の上昇によって、せん断抵抗力が小さくなる傾向にある地山と盛土との境界面付近を崩壊面としたのり面崩壊が発生したと推定した。対策工法としては、上段法面は不安定土塊の除去をするとともに、安定勾配の切土及び植生工とした。下段法面は、崩土除去+植生工、ブロック積工、大型籠枠の比較検討を行い、経済性、施工性、将来的に歩道の設置が計画されているため、将来計画に影響が最も少ない「崩土除去+植生工」を採用した。詳細設計としては、選定した対策工法の設計図、数量計算、電算帳票の作成を行った。また、仮設計画として仮設防護柵を設置し、工事中の安全性を確保した。
受注者 株式会社東日
期 間 2024/08/29~2025/03/19
本業務は、(国)135 号熱海市伊豆山の横断排水工の実施に必要となる関係機関協議用資料の作成及び関係機関協議を行うものである。
期 間 2024/09/03~2025/03/14
 本業務は、既設の吹付法面における維持補修対策を目的とした詳細設計業務である。業務箇所では、令和3年度に既設吹付法面の詳細調査を実施し、吹付法面の健全性を評価したうえで対策工法を検討した。詳細調査で吹付背面の地盤に脆弱性を確認した起点側の区間では、地山の補強対策が必要と判断し、令和4年度に吹付法面の補強のための詳細設計を実施した。地山の補強対策では、道路法面から隣接する民地にかけて補強材を設置するため、民地の用地買収が必要となったが、設計後の用地調査で境界を画定できなかったことから当初設計での補強対策工事を実施するのが困難となった。本業務では、道路の設計条件や用地上の制約条件を確認し、配置計画のコントロールポイントを整理したうえで、現況の道路用地内で施工可能な対策工法を検討する。対策工法には劣化した既設吹付の剥落片の落下防止対策(落石防護柵)を選定し、落石防護柵の新設に係る詳細設計を実施する。
期 間 2024/10/01~2025/03/14
下流工区 掘削(ICT) 710m3 上流工区 掘削  820m3 
期 間 2024/03/20~2025/03/12
県道大河内森線の西亀久保トンネルにおける変状箇所について、詳細調査及び対策工設計を行った。過年度の道路トンネル定期点検において外力に起因するひび割れが確認された区間について、地形地質調査・近接目視点検(監視)・ひび割れ進行調査・覆工断面形状調査・覆工背面空洞調査を実施した。調査結果は、ひび割れの進展や表層すべりの動きは見られなかった。また、覆工背面空洞や覆工巻厚不足もなかった。調査結果を踏まえて、この変状区間については、ひび割れ充填工と当て板工を計画し、継続調査としてボーリング調査を提案した。その他の変状については、変状規模に応じたはく落防止対策工、漏水対策工を設計した。