芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/28~2024/06/14
生育基盤盛土工 9561m3  防風工 447m  植栽工 0.43ha
期 間 2023/11/23~2024/05/17
磐田市豊岡地内を通る(一)豊田竜洋線では、大雨時に道路冠水が頻繁に発生する路線であり地元からは改善要望が挙がっている状況である。本業務は、同路線の道路排水系統を調査して排水改良を目的とした排水施設設計を実施した。現地を調査した結果、道路冠水原因は主に3つの要因が考えられた。1つ目は既設道路側溝内に配管が布設されており、この配管により流下阻害が発生して既設側溝の能力を発揮出来ない状態であった事。2つ目は既設排水勾配が不整性である事。3つ目は側溝断面に対して受け持つ流域が極端に大きすぎる事であった。改良方針として100mm/h対応となる道路側溝を整備したい所ではあるが、受け持ち流域が広すぎる為に排水断面が幅1000mm程度必要となってしまった。このような大断面は道路側溝として不適である事と、路線外の既設下流排水路も100mm/hの排水能力を有していない為、早期対策として小規模な道路側溝で現状排水断面を若干拡大した後、長期対策として排水能力不足分を補うバイパス水路を設置する計画とした。
期 間 2024/01/17~2024/05/17
本業務は、二級河川小石川河川改良計画に伴う貯留施設設計の基礎資料作成を目的とし、静岡県立焼津中央高校敷地内の現況を把握するために基準点測量、現地測量、路線測量を実施した。
期 間 2023/12/02~2024/05/15
本業務は、(主)下田石廊松崎線の塚城トンネルにおいて、令和4年度に実施した本トンネルの補修設計で実施した調査により、覆工の吹付モルタルの劣化と背面地山の脆弱化が懸念され、補強の必要性が提案されたことから、補修・補強検討結果に基づく対策工設計を行うものである。
期 間 2023/11/08~2024/05/15
 本急傾斜地は令和4年9月に発生した豪雨の影響を受け、一部斜面崩壊が発生したため、崩壊斜面に対して令和5年度に復旧工事(地山補強土工:吹付枠工(300×300)+鉄筋挿入工(D19 L=3.50m)が施工されている。  本業務では崩壊が生じていない隣接斜面について、斜面安定解析:(1)測点A6.70、(2)測点A58.27を行った。また崩壊斜面についても、施工前に予備設計成果を基に斜面安定解析(3):測点A47.41を先行して実施しており、それに基づき復旧工事が行われている。  本計画においては、令和4年度工事にてラス張り施工の状態で休止状態となっている第1期施工区間、令和5年度施工済み区間と第1期施工の間となる第2期施工区間、令和5年度施工済み区間より終点部の第3期施工区間とし、それぞれの設計検討および施工計画を立案した。
期 間 2023/10/17~2024/05/15
本業務は(国)473号の島田市金谷富士見町地内において、令和4年の台風15号の影響で崩壊した法面の予備設計を行うものである。現状では道路施設の損傷に至っていないものの、崩壊法面を放置すると崩壊が拡大することが想定されるため、崩壊した法面は民地であるが、道路施設を保護する災害を未然に防止する目的で対策工法を検討することを目的とする。
期 間 2024/02/08~2024/05/26
 本業務は、(主)熱海函南線 西熱海大橋について、橋梁定期点検(R4)で確認されている高力ボルト(F11T)のゆるみ・脱落が生じている2箇所を添接板単位でF10T(又はS10T)に取り替えた場合の継ぎ手部の許容強度を照査することを目的とする。
期 間 2023/08/04~2024/05/13
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する横断歩道橋3橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行った。
期 間 2023/12/28~2024/05/14
一級河川一雲済川の河川改修事業において、県事業評価監視委員会に事業の再評価を諮るため、費用対効果分析及び説明資料の作成を行った。資産の再評価は、最新の基礎データ及び「各種資産評価単価及びデフレーター」に基づき、基礎数量と資産額を算定した。氾濫解析では、河道一次元・氾濫原二次元不定流モデルによりシミュレーションを実施し、費用対効果分析は、「治水経済調査マニュアル(案)」に基づき、全体事業と残事業の費用対効果を検討した。費用便益比は1.0を上回り、経済的内部収益率は社会的割引率4%を上回り、いずれの指標においても本事業の妥当性が示された。また、感度分析、事業評価監視委員会への説明資料作成を行った。