芹澤啓の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/08/23~2025/03/07
令和3年度に作成した、交差点計画平面図を基に線形検討を行い、中心線を決定した。路線として、県道浜北袋井線、市道太郎兵衛新道今井線、市道川合徳光線の3路線で、総路線長は0.46kmとなる。決定したIP点、中心点を現地に設置し、縦横断測量を行い、図面を作成した。また、計画平面図を用いて、用地幅杭点を決定し、現地に設置した。本業務では、袋井市徳光地内の徳光交差点における道路詳細設計(B)N=1式(L=0.4km)と平面交差点詳細設計N=1箇所、電算帳票作成 N=1件を行う。当該箇所は、県道と市道(袋井市)が交差する交差点であるが、四方向全てに右折レーンが設置されていないため、朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な右折待ち渋滞が発生している。また、交差点においては、東西方向の市道:(市)太郎平新道今井線と県道:(主)浜北袋井線の道路中心位置がズレているため、車両が直進する際に右折待ち車両を避けて走行することから、事故発生の危険性が高い状況となっている。本業務は、県道と市道に右折レ-ンの設置などの安全対策を実施することにより、本交差点付近における渋滞解消と、安全な走行空間の確保を目的とする。
期 間 2024/09/03~2025/03/11
本業務は、静岡県浜松市中央区古人見町地内に位置する古人見中組急傾斜地の斜面崩壊に伴い下部に設置されていた落石防護柵の中間支柱が被災したことにより急傾斜地における災害復旧査定申請を行うにあたり、現況地形を測量し被災状況など現地状況の把握を行った上で、本申請区間の路線測量を実施し、再度災害を防止するため斜面の復旧工法の検討を行なったうえで経済的かつ合理的に災害復旧工事の査定申請を行うための資料を作成することを目的とする。
期 間 2024/09/19~2025/03/11
本業務は、(一)接岨峡線で供用される不動橋の落橋防止システムに関する設計業務である.主として水平力分担構造の立案・詳細設計や,施工検討を実施した.
期 間 2024/10/01~2025/03/14
河床掘削工 施工延長L=300m 掘削(ICT)V=1600m3 土砂等運搬V=1550m3 河床整地 施工延長242m V=710m3 伐採工 A=580m3
期 間 2024/05/18~2025/03/31
本業務は、田子の浦港の気象海象観測システムおよび検潮機器の保守点検業務を行い、適正な維持管理を図ることを目的とする。
期 間 2024/06/25~2025/03/10
本業務は静岡市葵区南地内において、急傾斜地崩壊対策事業として重力式擁壁の詳細設計および張コンクリート工詳細設計を行うものである。地質調査結果から、一部の重力式擁壁計画区間においては軟弱地盤が確認されたことから地盤改良(セメント安定処理工)を行う計画とした。また、擁壁形状については経済比較を実施し最良な形を選定した。
期 間 2024/08/30~2025/03/07
本業務は(一)静岡朝比奈藤枝線の藤枝市岡部町宮島地内において、道路詳細設計、一般構造物設計(法面工予備設計、擁壁工予備設計、法面工詳細設計、擁壁工詳細設計)を行った。道路詳細設計では、令和3年度に実施された隣接工区の設計条件を踏襲し、現道1車線から2車線へと改良し、道路左側に歩道を計画した。道路構造物設計では、道路拡幅に伴い必要となる、法面工および擁壁工の計画を実施した。構造物予備設計では、地形や地質、構造物の設置条件などの違いにより切土工法検討3箇所、盛土工法検討1箇所について比較検討を行った。工法選定は、工法1次選定として地質や工法の適用などから概略的な判定により本計画に整合する3工法を抽出し、工法2次選定にて施工性、経済性など具体的な比較検討により最適な工法を選定した。法面工詳細設計、擁壁工詳細設計では、設計計算を実施のうえ、各構造基準の要求性能、安全率を満足する構造とし、道路交通の安全性を確保した。
期 間 2024/06/05~2025/03/14
農業農村整備工事 調整池整備工  1号調整池掘削工   掘削(ICT) V=1380m3 土砂砂改良工 V=1330m3 残土処理 V=2710m3 法面整形 813m2  1号調整池オリフィス改修工1式  仮設工   床掘 V=1320m3  2号調整池盛土スロープ設置工   盛土工 V=150m3
受注者 (株)柳澤組
期 間 2024/03/14~2024/09/25
施工延長310m 河道掘削工1式 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]18200m3 土砂運搬18200m3
期 間 2024/09/03~2025/03/05
本橋は、第一次緊急輸送路である(国)414号にかかる三本松橋の端横桁狭隘部の補修設計である。本橋は、1966年に架橋された橋長26.0mの鋼単純合成鈑桁橋である。架橋位置はR=40mの曲線部であり、3本の主桁は直線に配置され、曲線による幅員変化は枝桁が配置されており、端横桁はフルWEB構造となっている。このため、端横桁とパラペットの離隔が200mm程度と非常に狭隘となっており、これまでの点検や補修設計では端横桁背面側(パラペット側)の損傷が見逃されていた。本業務では、端横桁背面側の狭隘部の損傷を把握し、施工可能な補修設計を行い、本橋の長寿命化を図ることを目的とする。  狭隘箇所である端対傾構背面側は、360°カメラによる写真撮影や超音波肉厚測定器を用いて鋼材の腐食状況を把握し、腐食箇所は当て板補修により架橋時の断面性能を確保した。背面側の塗装塗替は、狭隘箇所であり十分なケレンができないことを考慮し、4種ケレンで防錆効果の期待できるパワー防錆NKRN-66を採用した。