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期 間
2024/09/17~2025/07/31
本業務では、一級河川一雲済川において早期の流下能力の向上が求められる2箇所の対象区間に対して、測量調査を実施の上、築堤護岸及び掘削工事の予備設計・詳細設計を実施し、電算帳票作成を実施した。測量調査では、設計の基図を得るため、河川測量、基準点測量、路線測量、現地測量を実施した。予備設計では、対象区間付近における伏せ越し・橋梁の改修や用地買収を伴わない条件、かつ流下能力の上下流バランスを考慮した河道断面として、3ケースの断面形状・線形を比較検討した。対象区間に横断している伏せ越し構造は、河川改修後の条件において安定計算及び構造計算を実施し、河川改修に伴う構造上の問題が無いことを確認した。また河川改修後の上下流バランスは、不等流計算を用いた流下能力を算定し評価した。護岸詳細設計では、予備設計で決定した断面・線形案に対して、護岸の配置検討・安定計算を実施し、施工計画・仮設計画を検討の上、工事に必要となる図面数量を取りまとめた。電算帳票作成では、工事発注に必要となる積算根拠資料を取りまとめの上で、電算入力を行った。
期 間
2024/12/28~2025/08/29
掘削工120m3
法枠工 ラス張工95m2 吹付枠工121m モルタル吹付工(枠内吹付)16m2 植生基材吹付工(枠内吹付)30m2 植生基材吹付工7m2 水切りモルタル・コンクリート3m3
伐採203m2
期 間
2025/08/01~2025/08/01
平成30年度に委託された「平成30年度 [第29-S4902-01号] 横砂大平山 急傾斜地崩壊対策(一般-大規模)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託」において、静岡市清水区横砂東町地内に位置する横砂大平山急傾斜地崩壊危険区域は計画範囲を6区間に分割し、各区間で選定した対策工法の詳細設計が実施された。区間4の対策施設(重力式擁壁工+地盤改良工)の工事に先立ち、ボーリング調査を実施した結果、支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深く、工事期間内に区間4の対策工法の見直しを実施された。工事に先立ち実施したボーリング調査より、区間3においても支持層までの深度が詳細設計時に想定した深度より深いと推察される。よって、本業務は区間3の対策工法の見直しと見直した工法の修正設計を実施する。
期 間
2024/11/29~2025/08/25
・北塩子橋:PC橋工及び橋梁付属物工の施工 構造形式:プレテンション方式PC単純T桁橋 プレテンション桁製作:桁長 23.902m、桁高 1.2m 架設工法:200t吊りクレーンによる単吊り架設(PC桁運搬車両待機のため、夜間片側交互通行規制を伴う) 【主な工種】プレテンション桁製作工14本、支承工28組、架設工(クレーン架設)14本、床版・横組工1式、伸縮装置工1式、排水装置工1式、地覆工1式、舗装工1式、橋面工1式 ・実施工程 計画等準備期間 R7.11.29~R7.4.2 現場施工期間 R7.4.3~R7.7.23 片付け工 R7.7.24~R7.8.5 主桁工場製作期間 R7.2.20~R7.4.20
期 間
2025/02/13~2025/08/29
L=43m
吹付枠工 455m
鉄筋挿入工 29本
期 間
2024/08/31~2025/07/31
橋脚補強工事 N=1基(P3)・コンクリ-ト巻立てN=1基・土留、仮締切工N=1式・仮桟橋工N=1式
期 間
2025/03/31~2025/08/19
期 間
2024/06/25~2025/07/31
本業務は、主要県道柳井上関線と接続する市道との交差点計画及び取付市道形状について、関係機関との協議を踏まえて過年度成果品を修正したものである。計画地点は、D2,D3,D4,D5交差点からなる。D2交差点では、柳井市との協議を踏まえて取付市道の取付角度を直角となるよう修正した。また交差点における施工ステップを検討し、一般供用迂回路となる仮設道路の詳細設計を行った。D3交差点では用地制約が生じたため、ブロック積擁壁の構築により用地取得を回避する計画とした。D4,D5交差点では、過年度交差点協議により変更が生じた内容の適用、及び暫定施工断面に対し今後必要となる図面数量の作成を行った。
期 間
2025/02/14~2025/08/29
期 間
2024/06/07~2025/09/30
二級河川木屋川水系日野川を渡河する主要県道山陽豊田線境橋の老朽化に伴い、更新工事が計画されている。本業務は、橋梁形式選定、橋梁詳細設計及びこれに付帯する取付護岸工の詳細設計を実施したものである。橋梁形式は、バチ形状を考慮した比較検討の結果、単純プレンテンションスラブ桁橋を採用案とし、下部工は逆T式橋台を選定した。また、取付護岸工は、環境配慮ブロック積とし、河川協議資料作成および河川協議を実施するとともに、旧橋撤去計画についても検討を行った。さらに、コンクリート構造物品質確保対策についても検討を行い、構造協議資料作成を行った。