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期 間
2013/08/08~2014/01/31
本業務は、山陽本線を跨ぐ平和大橋の補修設計を実施するに際し、現況の損傷劣化の原因や新興状況を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
期 間
2013/08/08~2014/03/10
主要県道新南陽津和野線に架かる既設橋梁3橋について、現地詳細調査を行い、現況の損傷劣化状況や劣化原因等を把握し、適切な補修工法を選定して、今後の長寿命化に向けた補修設計を行った。
期 間
2013/09/21~2014/02/28
期 間
2013/09/10~2014/01/31
本業務は、一般国道437号橋りょう補修工事に伴い大島大橋において、橋脚(P1、P2、P5、P6)に発生したクラックの状況調査を行い、その成果をとりまとめたものである。
期 間
2014/04/08~2015/03/31
本業務の対象橋梁である、一般国道376号の出雲合橋及び一般国道489号の大原橋は、昭和29年架設された橋梁であり、劣化が進行している他、現行の道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しない事が推測される。そのため、本業務では橋の健全度判定及び現状の耐震性能を評価して、現行の道路橋示方書に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について詳細設計を行う事を目的とする。
期 間
2013/07/26~2014/02/28
日の口橋は,1968年(昭和43年)3月竣工の単純RCT桁橋である。本業務では,現地調査および各種試験を実施し,上部工および下部工の補修に適した対策工法を検討し,橋梁の延命化を図るための補修詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2013/08/08~2014/03/28
本業務では、小瀬戸橋および新横浜橋について損傷個所の確認調査を実施して健全度判定を行い、損傷状況に応じた補修対策工の選定ならびに補修設計を実施した。いずれの橋梁も竣工後数十年を経過していることから各部材の劣化が確認され、塩害やアルカリ骨材反応によるひび割れや、はく落に伴う鉄筋露出、鉄筋腐食が確認された。鋼部材についても塩害による腐食や防錆機能の劣化が確認された。これらの結果を受けて補修工法としてひび割れ補修工、表面保護工、断面修復工、鋼塗装替工、橋面防水工、伸縮装置取替工、支承取替工、防護柵取替工について詳細設計を実施した。
期 間
2013/08/08~2014/02/28
本業務は、一般県道獺越下松線(久保大橋)ほか4橋梁について、損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な基礎データを収集した上で、適切な補修計画を行うことを目的としている。基礎データ収集として、橋梁点検車や梯子を用い橋梁点検や現況損傷調査、また、コンクリート品質調査も行った。これら調査結果を基に、適切な橋梁補修設計を行ったものである。4橋梁と橋梁構造の安全性の観点から緊急対応の必要性のある損傷は確認されなかったが、速やかに補修を実施することにより、各橋梁の長寿命化が可能となる。
期 間
2013/07/06~2014/07/31
本業務は、山口県が管理する笠戸大橋について、山口県橋梁長寿命化計画に基づき、別業務で実施された変状調査結果に対して、補修設計業務を実施したものである。橋梁は1970年に架設された、橋長476.2m、全幅員8.7mの単純PCポステンT桁とランガートラスの複合橋である。当該橋梁は離島架橋という特質を有している。塩害調査の結果、劣化進展過程は加速期であった。したがって、塩害対策として、表面含浸工(鉄筋腐食抑制型)による対策工を採用した。また、塗替え塗装工(Rc-1)、断面修復工(左官工法)、当て板補強工等の補修・補強詳細設計を行った。また、施工計画は施工基準の提案、概算工事費の算出等を実施した。
期 間
2013/09/10~2014/02/27
本業務は、東川橋、遠石橋、遠石小橋(遠石地下道橋)、西ノ端橋の4橋の補修設計を行ったものである。調査の結果、東川橋および遠石橋については、下部工でアルカリ骨材反応(以下ASR)が確認された。また、東川橋と遠石小橋では内在塩分が腐食発錆限界を超えていることを確認した。さらに、東川橋、遠石小橋、西ノ端橋で中性化が進行していることを確認した。以上の結果より、ひび割れには無機系注入工を、剥離・鉄筋露出等には、亜硝酸リチウムを併用した断面修復工および無機系の表面被覆工等を選定した。また、東川橋および遠石橋は伸縮装置の更新、橋面防水工の設置、防護柵の更新を行い、遠石小橋は橋面防水工を設置することとした。