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期 間
2023/11/01~2024/11/26
本業務は、(主)吉田大東線の道路改築事業に伴い下流河川への排水量が増加することから、排水量を調整する第2調整池について工事実施に必要な設計を行うものである。過年度に実施した「令和4年度[第33-D0730-01 号](主)吉田大東線道路改築に伴う設計業務委託(関係機関協議資料作成)」において実施した予備設計資料を基に、詳細設計を実施した。下流河川への流量増加がないように流出量の調整を行い、必要貯水容量を考慮し施設規模の検討を行った。調整池の設計条件は都市計画法静岡県開発行為等の手引きに準じるものとした。構造形式は比較検討の結果、プレキャスト製品を採用し、天端には立入防止柵を設置した。また、水理計算、構造計算、設計図作成、数量計算を行った。また、整備に必要な範囲について、横断測量および用地測量を実施した
期 間
2024/04/02~2024/11/27
本業務は、令和5年6月の台風2号等により地すべり的な変状が確認された(主)細江金谷線の道路崩落箇所において、道路復旧を目的とした応急対策工(横ボーリング工)及び道路設計を実施した。また、地すべり観測を実施し挙動状態を整理した。
期 間
2024/02/20~2024/11/29
本業務は、二級河川小河内川の河川護岸および落差工直下の護床工復旧のための測量・設計業務である。設計業務は現地踏査を基に計画(平均)河床勾配や護岸法線等の計画に必要な条件を整理し、護岸詳細設計(両岸)L=13m、(片岸)L=30mを実施するものである。被災原因を整理し、復旧工法を決定し護岸の配置計画、仮設計画、図面作成、数量計算を行い、それらを基に工事費算出のための電算帳票作成業務を行った。また、測量業務として、4級基準点測量 2点・現地測量 A=0.004km2・河川測量 L=0.037km・路線測量 L=0.037kmを実施する。
期 間
2024/07/25~2024/12/01
一般国道118号における歩道修繕工事を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間
2024/03/27~2024/11/27
本業務は、静岡県が管理する道路橋(N=29橋)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害を防止するため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月」(静岡県交通基盤部道路局道路整備課)に基づく定期点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的としたものである。点検は、橋梁点検車、新技術を活用し、原則として近接目視により部材の状況を把握し状態を評価した。今回の定期点検は3巡目となることから、過年度点検からの損傷の進行を把握するため、損傷図は損傷の進行(新規損傷)、補修対策済等が識別できるように作成した。また、静岡県点検調書作成システムにより「健全度I・II」を算出し、損傷の状態、その原因や進展の予測、構造物の機能へ与える影響等について技術的に判断し、部材単位毎及び道路橋毎に健全性の診断(I~IV)を行った。なお、道路橋毎の診断結果は、「道路橋定期点検要領 令和6年3月」(国土交通省道路局)の様式1~3に記録した。(点検の結果はI判定3橋梁、II判定24橋梁、III判定2橋梁でIV判定の橋梁は無し)
期 間
2024/05/21~2024/11/29
本業務は,静岡市葵区富沢地先の藁科川支川東富沢について,砂防施設の整備に向けた事業化を図るため,砂防堰堤設置に関して必要な検討を行い,併せて関係機関との協議資料を作成することを目的とする。 また,東富沢の下流域は,土石流による土砂災害のおそれのある土地として,平成27年3月31日付けで土砂災害(特別)警戒区域に指定されている。 設計の目的は,土石流により流出が想定される土砂と流木を新規砂防堰堤により捕捉する計画として,現地踏査,土砂・流木調査,基本事項検討および堰堤の配置計画を行うものである。
期 間
2024/08/19~2025/01/31
期 間
2024/05/16~2024/11/29
本業務は、木屋川ダム再開発事業において、用地測量、用地境界仮杭設置、資料作成等を行うものである。
期 間
2024/05/16~2024/11/29
本業務は、木屋川ダム再開発事業に伴い下関市豊田町大字地吉地内に於いて、用地測量(用地境界仮杭設置・境界点間測量・面積計算・用地実測図原図作成・用地平面図作成)と用地調査(立竹木調査)を実施した。
期 間
2024/03/18~2024/11/26
本業務では、袋井土木管内(袋井市、菊川市、掛川市、御前崎市、森町)の土砂災害情報に関する特別警戒区域表示図および点の記を、静岡県土砂災害マップの属性項目として新たに掲載するため、平成16年度から作成された「表示図」および「点の記」データを抽出し、不記載項目などの情報を洗い出して修正した。また、作成した「表示図」および「点の記」を掲載データとしてPDFに変換し、リンク表の作成を行った。これにより、静岡県土砂災害マップでは土砂災害(特別)警戒区域図に加えて「表示図」および「点の記」情報が一般閲覧可能となり、静岡県内での土砂災害情報が共有可能なデータとして活用されることで、施設の維持管理や基礎情報の統一化に貢献することとなった。