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発注者 静岡県 中遠農林事務所
受注者 株式会社 沖開発
期 間 2023/10/23~2024/06/28
堤体盛土316m3 堤体改良盛土1260m3 かご枠工45.6m ネットフェンス設置工89.6m
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 株式会社グロージオ
期 間 2023/11/22~2024/07/02
施工延長L=56m 法面工 L=60m2 補強土壁工 L=46.7m
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 三井共同建設コンサルタント株式会社
期 間 2024/01/30~2024/06/28
本業務は、二級河川馬込川の河川整備事業について、公共事業の効率的な執行および透明性の確保の観点から、県事業評価委員会に事業の再評価を諮るため、「国土交通省所管公共工事の再評価実施要領」に基づき、必要な資料を作成したものである。本業務では、治水経済調査マニュアル(案)(令和2年4月版)に基づき、今後の河川整備事業の経済効果である費用対便益比(B/C)を算定し、河川整備事業の治水経済性を評価した。便益評価については、浸水想定区域を対象としてマニュアルに則り被害額及び年平均被害軽減期待額を算定した。また、コスト評価については河川整備計画策定時の事業評価資料及び実施済みの工事費用を参考に概算工事費を算出した。また、事業評価監視委員会への説明用資料として、公共事業再評価調書(位置図、概略平面図、標準横断図、写真)及びパワーポイントにより事業再評価説明資料を作成した。
発注者 山口県 周南土木建築事務所
受注者 株式会社ソイル・ブレーン
期 間 2023/10/11~2024/06/28
本業務は、砂防堰堤の築造にあたり、工事箇所近隣での水利用に対して観測及び水質分析を行うものである。井戸聞き込み調査では26世帯に聞き込みを行い、39箇所の井戸が確認された。また、井戸以外の水利用としては、湧水利用が2箇所、沢水利用が2箇所、溜池が1箇所であり、全体として44箇所の水利用が確認された。定期観測として、地下水位観測、井戸水量調査、河川流量観測、溜池水位観測、簡易水質試験、水質調査(飲用水用)、水質調査(農業用水用)、イオン分析等を実施した。観測結果をとりまとめ、後続調査での観測内容を提案した。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 日本工営株式会社
期 間 2023/09/12~2024/06/28
県の道路附属物の維持管理のDXについて検討する業務である。点検時における道路附属物の腐食の確認作業の手間や道路附属物のデータ管理の煩雑化等の課題を把握した。本課題を踏まえて、ドライブレコーダの画像から道路標識等の腐食を検出できるAI・RPA技術を調査し、試行検証を行い、信頼性や経済性等の観点から技術を評価した。データ管理の課題に対しては、道路附属物等のデータを一元的に管理するためのシステム要件やNAS等で管理しているデータのクラウド移行、BIを活用した情報可視化方法の検討を実施した。AI・RPA技術およびシステムの検討結果を踏まえて、道路附属物の維持管理のあり方を検討し、ロードマップを作成した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 不二総合コンサルタント株式会社
期 間 2024/01/16~2024/06/28
本業務は、馬込川水系馬込川上流・中流水災害対策プランに位置付けた緊急対策の実施計画を作成するため、現地踏査及び施工計画を作成するものである。
発注者 山口県 土木建築部
受注者 日本工営株式会社
期 間 2023/09/12~2024/06/28
山口県の橋梁メンテナンスサイクルの高度化・効率化に向け、橋梁のデータを一元管理するマネジメントシステムの詳細設計とプロトタイプシステム構築を行った。詳細設計では、業務に即したデータ更新を実現する処理フローと他システム連携を検討すると共に、機能のモジュール化検討によりシステムの可変性、拡張性を確保した。システムの更なる活用に向けた3Dモデル可視化技術の導入検討と、市町へのシステム展開に向けた市町の利用意向や課題等を踏まえた設計見直し、運用スキーム検討を行った。クラウド環境基盤を構築し、詳細設計に基づき開発、試験したシステムを導入した。システム搭載データの詳細な作成手順を整理し、データを作成した。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 株式会社建設技術研究所
期 間 2023/09/20~2024/06/28
静岡県の二級河川である堀留川を対象に、長期的な視点に立った「流域治水」の取組みを踏まえたうえで、近年発生した浸水被害の気象・水象・被害状況の整理と浸水被害の要因分析、今後10年程度で効果を発現する治水対策(短期対策)の設定などを行い、堀留川水災害対策プランとしてとりまとめを行った。具体的には、1)浸水被害が発生した近年洪水を検証対象とした内外水氾濫解析モデルの構築と浸水被害の要因分析、2)短期対策の目標とする洪水選定、流域治水対策における河川と流域の分担量の設定、および対策メニューの設定、3)内外水氾濫解析モデルによる短期対策の段階的な効果の把握、4)流域の特性、近年豪雨の被害分析、気候変動による氾濫リスク、流域治水の必要性と進め方、水災害対策プランの目標と対策メニュー、水災害対策のロードマップや役割分担を示した「堀留川水災害対策プラン」の作成、5)水災害対策プランの策定に向けた関係機関による幹事会と協議会の運営補助である。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社東日
期 間 2024/03/06~2024/06/28
令和6年3月6日、沼津市西浦江梨地内の(主)沼津土肥線において落石の発生が確認された。落石は直径約1.5mで、道路山側斜面から道路に落下したとみられる。本調査は、周辺斜面において踏査調査・点検を行い、転石・浮石等による危険度を判定することを目的とした。また数日後に、同じく(主)沼津土肥線の沼津寄り、道路防災点検カルテ箇所「J017A085」において径80cm程度の落石が発生したため、「J017A085」についても踏査を行った。落石箇所について「道路防災点検要領」に従い安定度調査を行ったところ、遷急線の直上や後背自然斜面の尾根部に落石の危険性がある転石や浮石が見られ、斜面末端には有効な落石対策がないため、経過観察が必要と判断した。よって落石箇所は経過観察として定期的な点検をすることが望ましく、周辺のカルテ対応箇所の点検頻度を目安として、年に1回の定期点検を提案した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 大鐘測量設計株式会社
期 間 2023/06/08~2024/06/28
本業務は(一)吉沢金谷線の菊川市倉沢地内おいて、平成18 年度[第18-E2270-01 号](一)吉沢金谷線県単道路調査に伴う設計業務委託(道路予備設計)における道路予備設計成果を修正するものである。本箇所は東名高速道路の菊川市街より約4km 北東に位置し、山間地の道路であるが、設計区間の路側には家屋が近接しており歩道が未整備である。朝夕の時間帯以外は比較的交通量は少ないものの通過交通が多く、坂道区間であり、スピードを上げた車両が見通しの悪い道路を通行するため、地元住民にとっても通行する車両は大変危険である。予備修正設計では地元地権者及び関係機関との調整を行い、概算事業費を算出し、比較検討により最適な道路線形及び道路構造の選定を目的とした。