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期 間
2021/08/25~2021/12/13
6路線、16工区においてFWD調査、開削調査を実施し、補修工法の検討を行った。FWD調査結果は逆解析により弾性係数等を算出し、開削調査の結果とあわせて舗装評価を行った。また、舗装評価の結果より補修厚、補修工法の検討を行った。併せて長寿命化の補修工法案についても検討を行った。
期 間
2021/07/27~2021/12/17
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省 道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県富士土木事務所が管理する80基の道路案内標識の点検を行い、点検要領の様式に従って報告をした。判定結果は「健全」…62基、「予防保全段階」…18基であった。
期 間
2021/07/20~2021/12/20
本業務は、静岡県田方郡函南町地内外における(主)熱海函南線外に架橋されている15橋(定期点検Aが4橋、定期点検Bが11橋)を対象とした橋梁点検である。橋梁の点検方法は、近接目視点検を原則とした調査を行い、桁下から地表面までの高さが4.0m程度未満で梯子及び脚立等にて近接目視点検が可能な橋梁9橋については、徒歩にて点検を行い、桁下から地表面までの高さが4.0m程度以上で梯子、脚立等により近接目視点検が困難な橋梁6橋は高所作業車で点検を行った。また、跨線橋4橋については伊豆箱根鉄道株式会社と協議し、夜間の点検を行うこととなった。点検結果は、静岡県橋梁点検マニュアルに基づき、静岡県点検システムに入力して健全度I(アセットマネジメント) ,健全度II(リスクマネジメント)による評価を行い、予防保全や事後保全を対象として点検結果を整理した。橋梁毎の健全度はI判定が2橋、II判定が13橋であった。定期点検は2周目に入ったため、過年度結果との比較も行った。特に床版ひび割れ、剥離・鉄筋露出、遊離石灰など、損傷の進行を考慮した診断判定や補修済箇所を比較することが可能となった。
期 間
2021/07/30~2021/12/15
富士宮市羽鮒地内において計画されている羽鮒横林急傾斜地崩壊対策工事に先立ち、当該斜面で機械ボーリング及び簡易動的コーン貫入試験等の地質調査により、斜面の地層構成、地層の工学的特性を把握し、防止工設計のための基礎資料を収集する事を目的として実施した。
期 間
2021/07/13~2021/12/20
河川土工 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 3100m3
残土運搬処分 3140m3
期 間
2020/09/08~2021/12/13
本業務は、二級河川巴川において、河口から6.6K上流までの区間を河床掘削するにあたり、施工計画を踏まえた河川概略設計を行ったものである。河床掘削形状を検討、施工区分と施工上の課題点整理、施工計画の検討結果を基に、今後詳細設計を実施していく上での課題点、必要な検討事項、必要関係機関協議事項等を整理した。河口から6.6Kの区間の河川整備を行うには、長期間要することから早期に改修の効果を発揮できるように計画した。各段階をフェーズ1からフェーズ4までの4段階として、河川改修を行うこととした。
期 間
2021/06/15~2021/12/20
本業務は、(主)沼津土肥線の沼津市西浦古宇における、災害防除工事に伴う路線測量及び落石防護柵詳細設計を行うものである。
期 間
2021/07/06~2021/12/17
本業務は、令和3年7月1日~3日の梅雨前線豪雨により被災した(主)焼津森線上相賀9号橋の早期復旧を目的として測量・設計を実施したものである。
期 間
2021/08/07~2021/12/15
本業務は、袋井土木事務所が管理する横断歩道橋「小立野横断歩道橋」のうち磐田細江線横断区間について、補修設計を実施したものである。小立野横断歩道橋は1987年竣工の立体横断歩道橋であり、直近では2020年11月に定期点検が実施され、予防保全段階(判定区分II)の判定を受けていた。本業務では、補足調査として、定期点検成果を基に、現場にて劣化損傷の照合と歩道橋一般図の修正補完を実施した。併せて、塗替え塗装工に伴う現場対策工検討の基礎資料として既存塗膜の有害物質含有量調査を実施した。補修設計にあたっては、静岡県の「社会資本長寿命化計画大型構造物ガイドライン」が定める目標管理水準に従い劣化損傷を予防保全段階に留めるものとし、部材部位・損傷毎に補修工法を選定し補修設計を実施した。
期 間
2021/07/28~2021/12/15
本業務は、一般県道大河内森線大月夜トンネルの老朽化したトンネル照明をLED照明に更新するために必要となる検討及び詳細設計を行い、工事発注に必要な資料を作成するものである。