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期 間
2024/04/01~2025/03/31
本業務は、工事監督支援業務を行うことにより監督職員を支援し、厚狭川広域河川改修事業に係る工事及びその関連業務等の品質確保を図ることを目的とする業務である。河道掘削工事及び維持浚渫工事の合計10工区の工事発注に伴い、発注資料を作成し、地元及び関係機関との調整に必要な資料作成を行った。工事着工後は、施工状況の確認及び設計図書と現場状況との照合・立会いを行い、工事の進捗状況の把握を目的として、デジタルカメラやUAVを用いて定点撮影を実施した。定点撮影により得たデータは、新技術であるCIMPHONY Plusを利用し、2次元平面図を重ねたクラウドサービス上の地図へ登録した。これにより、位置情報と時間情報を持ち合わせたデータを地図空間上で表現することで、現場の最新状況や時間的変化の把握が容易になり、監督職員及び事業主管課への情報共有の簡略化を図ることができた。業務履行上の問題等を解決するため、月に1度打合せ協議を実施し、業務及び工事における問題点の抽出とその対応を協議し、今後の作業予定を決定した。業務成果として、業務実施報告書、打合せ記録簿、業務計画書、引継事項記載書などをとりまとめ、電子成果で納品した。
期 間
2025/02/03~2025/05/30
本業務は、一般国道490号(絵堂 萩道路)道路改良工事において、1号橋A1橋台(上り線)の場所打ち杭計画箇所でチェックボーリングを実施した結果、設計時より深い位置で支持層が確認され、場所打ち杭の杭長が不足することが判明した。このことから、施工者、設計者、発注者の三者会議を実施し、杭長を変更することとなったため、本業務において橋台場所打ち杭に係る修正設計を実施した。
期 間
2024/11/22~2025/05/30
本業務は、一般国道490号(小郡萩道路) 道路改良工事において、1号橋A2橋台の床掘作業中に石灰岩特有の空洞が確認されたことから、この空洞に対する対策案の検討および橋梁全体構造への影響度の確認をおこない、今後の方針案を作成した。
期 間
2024/01/30~2025/03/31
大島大橋P5橋脚の鋼管杭基礎と周囲附帯構造物の一般定期点検診断を行った業務である.対象は鋼管杭基礎本体(フーチング・鋼管杭(防食含む))と船舶(構造物)保護の目的で立地する防衝工である.鋼管杭基礎本体と防衝工は道路の一部でありながら海上(航路際)に立地することと道路構造物に海洋内での劣化診断判定規定が未整備なことから,平成30年度の長寿命化計画作成業務において,港湾法に定める,港湾の施設の点検診断ガイドライン,に準拠することが定められ今回の点検に至った.フーチング上面を除き他は船上および潜水士による目視点検,(鋼管杭に実施済み)電気防食の効果確認を目的に水深5m毎に電位測定を行った.初回となる本点検では本橋向けの点検診断記録様式を定め点検診断を進めた.構造物をブロック化し部材劣化度判定を行い,施設の性能低下度(道路橋では健全度)を決定した.電位測定は防食管理電位を満足し良好な状態であったが,被覆防食は端部シールの部分剥離,フーチングは表面被覆に錆汁やひび割れ等,防衝工は鋼製鋼材の腐食欠損を確認し,性能低下度はb評価とした.防衝工について次年度以降に必要性検証を行うべく申し送りした.
期 間
2024/07/22~2025/03/31
都市計画道路新開作二軒屋線道路L=0.6kmにおいて、各種協議における合意形成時間の短縮と判断の迅速化および住民との合意形成などを目的として活用する3次元モデルの作成を行った。詳細度300(一般部の土工部の影響範囲が確認できる程度のモデル)で3次元化をした。これを活用して、走行およびVRシミュレーションを実施し、発注者から求められたリクワイヤメントを満足した。これらの内容を取りまとめた報告書の作成を行った。
期 間
2024/09/19~2025/03/25
側溝工 L=274m 縁石工 L=346m 路面切削工 A=2320m2
舗装工 基層(再生粗粒Ast=5cm)A=154m2
表層工(再生密粒Ast=5cm)A=2050m2
表層工(歩道部細粒Ast=3cm)A=294m2
期 間
2024/10/11~2025/03/31
本業務は、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止、および橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的とし、損傷状況の把握、健全度の診断、および点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料を作成するものである。
期 間
2024/04/03~2025/03/31
本業務は、砂防堰堤の築造にあたり、工事箇所近隣での水利用に対して観測及び水質分析を行うものである。定期観測として、地下水位観測、井戸水量調査、河川流量観測、溜池水位観測、簡易水質試験、水質調査(飲用水用)、水質調査(農業用水用)等を実施した。観測結果をとりまとめ、後続調査での観測内容を提案した。
期 間
2024/08/23~2025/03/20
本業務は,主要地方道土浦竜ケ崎線バイパスにおける(仮称)乙戸川橋梁周辺の仮桟橋詳細設計及び乙戸川の護岸工事に伴う仮締切詳細設計であり,経済性,施工性,供用性,景観,環境等について総合的な検討を加え,工事に必要な設計を行うことを目的とする。具体には,事業の円滑な遂行を実施するために,既存設計成果に基づいて施工計画の検討及び河川協議を行い,仮桟橋詳細設計,仮締切り詳細設計,護岸詳細設計を行うものとする。
期 間
2025/02/17~2025/03/31
本業務では、湯田跨線橋(PC床版橋(JR跨線部)、PC桁橋(その他部)、橋長100m)の落橋防止構造の施工に際して、既設構造物の配筋に合わせてブラケットのアンカーボルト位置を変更するため、変更したアンカーボルト位置に対応した落橋防止構造の設計を行った。