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期 間
2022/09/22~2023/05/31
本業務は、令和3年度に実施された橋梁点検において早期措置段階「判定区分3」となった(一)三沢富士宮線の橋梁「三沢橋」(橋長=7.5m、全幅員=7.4-8.3m、RCT橋)および「新堀橋」(橋長=3.6m、全幅員=11.5-16.6m、RC床版橋)に対して、補修設計を実施した。また、作成した設計図書に基づき電算帳票を作成した。
期 間
2023/02/14~2023/05/31
本業務は、舞阪漁港に現存する漁港施設の点検・調査を行い、現状の機能診断に基づき既存の「舞阪漁港機能保全計画書」更新業務の基礎資料を得ることを目的として実施した。
期 間
2022/07/20~2023/05/31
美郷、大潮、大嶺、薬王寺、大水峠の5トンネルに対して定期点検を実施した。現地点検に先立ち走行型画像計測によりトンネル覆工の画像データを取得、変状進行性の有無を事前把握した。現地点検では点検と同時に3Dレーザースキャナにより変状箇所のチョーキングを計測、自動抽出することで点検精度の向上と効率化を両立した。点検の結果、美郷、大潮、大水峠の3トンネルで健全性がIIIとなり、薬王寺、大嶺の2トンネルは健全性がIIとなった。新技術活用効果を検証した結果、全体で3割程度の点検日数短縮を行うことができた。
期 間
2022/09/06~2023/05/23
本業務は、焼津漁港の小川南防波堤を対象に、高波浪時の越波・越流により港内側の水産関連施設の浸水被害が発生しているため、既存施設の改良を目的とした基本設計である。測量業務では、基準点が見直された影響で既設天端高が既往資料と比べて低いことを確認した。資料収集整理では、並行して改良工事が進められている粘り強い構造化に関する設計資料を収集し、外力条件等の整合を図った。また、港内を利用する漁業協同組合へのヒアリングを行い、被害の状況を把握した。構造形式の抽出では、対象範囲を4区間に分割し、既存施設を有効利用できるよう「天端嵩上げ案」、「消波ブロック設置案」を抽出した。構造諸元の検討では、設計波高に対する必要天端高を設定し、各区間の計画天端高を設定した。また、消波ブロックについて所要重量と経済比較から最適な規格を設定した。安定性の照査では、基礎地盤の支持力への影響を考慮しながら、安定性を確保できる嵩上げ形状を検討した。構造諸元の決定では、安定性や経済性、施工性について総合的な評価を行い、区間ごとに嵩上げ案や消波ブロック案を設定し、基本設計図面として平面図、縦断図、標準断面図を作成した。
期 間
2022/12/23~2023/05/31
本業務は、二級河川巴川本川の右岸管理道路面(市道)に一部変状が見られる区間の対策工事に伴い、現況を把握するための現地測量及び横断測量を行った。
期 間
2022/08/23~2023/05/31
本業務は掛川市上西郷石ヶ谷地内における急傾斜地崩壊防止施設の予備設計である。対策が必要な箇所は急傾斜地に近接して6戸の人家が連坦しており、人家裏の斜面は勾配30°~50°で推移し、崖(上端と下端)の高低差は最大14m有する地形条件であった。測量及び現地踏査結果に基づき標準断面を4区間に区分した上で対策工法を「待受け式擁壁案」及び「斜面改良案」の中から複数案抽出し、構造性・施工性及び維持管理・経済性等の観点から比較検討を行い最適案を決定した。選定した結果「待受け重力式擁壁(H=5mまで)2区間」と「待受けもたれ式擁壁(H=8mまで)2区間」を採用した。
期 間
2022/08/03~2023/05/31
道路修繕1式
工場製作工1式、橋梁巻立て工1式(鋼板巻立て147m2)、仮設工1式(工事用道路工1式、土留・仮締切工1式)
期 間
2022/09/27~2023/05/26
期 間
2022/09/26~2023/05/31
本業務は、令和4年9月23日から24日の台風15号豪雨により土石流災害が発生した、静岡市葵区油山地先の安倍川水系油山川および同支川小沢の2渓流について、砂防堰堤の新規計画に伴う災害関連緊急砂防事業の採択を受けるため、必要とする申請資料を作成することを目的とする。また、今後の出水により、上流に堆積している不安定土砂が土石流となって、下流域に甚大な土砂災害を及ぼすおそれがあるため、緊急に対応する必要がある。設計概要は、砂防堰堤の新設により渓流内に残留する不安定土砂と流木を貯留する計画として、現地踏査、土砂・流木調査、砂防堰堤の配置計画、概算工事費の算出等を行った。測量内容は、砂防堰堤計画地周辺における用地測量として、公図等の転写、公図等転写連続図作成及び土地登記記録調査を実施した。
期 間
2022/07/14~2023/05/31
麻機遊水地第4工区では、H16年に環境基準を超過するダイオキシン類が検出されたため、浄化対策工事が実施された。しかし、工事後モニタリングにおいて水質のダイオキシン類の環境基準超過が継続的に確認されたことから、H27年度より学識経験者によるフォローアップ委員会が開催され、水質浄化対策の検討や対策の現地施工等が行われ、R3年度は水質浄化対策の効果検証と水質浄化対策の再検討が行われた。本業務では、これまでに実施された水質浄化対策の効果検証を行うとともに、再検討後の水質浄化対策の効果や影響、実現可能性を事前に把握するための実施検証について、実施方法の検討と実施時のデータ収集・整理を行った。